タグ： なつかぜ みどり

夏風 翠 図書館司書 冷静沈着で落ち着いた女性。マイペースとも言う。読書と写真が趣味。休みの日はもっぱらカメラと本を持って自然の中へ飛び込んでいる。 口癖は「まぁ、なんでもいいか。」 喜怒哀楽が表情や声の抑揚に出ないことを少しだけ気にしているので、感情を口に出すようにしている。 人付き合いは別に苦手ではないが、自分からはいかないタイプ。来るものは拒まないし、去るものは追わない。 でも初めて去っていくのが辛い、悲しいと感じた人がいた。 でも今は嫌という程一緒に居られるのでまぁ、なんでもいい。 料理と運動はあまり得意じゃないが、パソコンを治す魔法の拳を持っている。 職場と共有スペースは死ぬほど整理するしそれはもはや芸術的だが、自室はやばい。本人曰く、煩雑にしておかないと落ち着かないのだという。汚いわけでは無いが、足の踏み場があれば片付いているほう。 感情表現はとても率直で、恥ずかしい言葉もサラリと言ってのけるタイプ。 「とても楽しいよ、本当に。」 「う〜ん、やっぱり料理は上手くいかないな。悲しい。」 「君はまるで犬のようだね。あぁごめんね、 悪い意味じゃないんだ。」 「ごめん、私にもよく分からないんだ。…でも、どこにも行かないで欲しい。」 「いいかい、機械は基本的にこうするんだ(バキィ)」 「そういえばゆふ、結婚しようか。」 柊 由歩(ひいらぎ ゆふ) ぶっきらぼうで口が悪く、天邪鬼。ただ、無自覚オカン。目付きが悪く柄も悪いため学生時代は教師に超目をつけられていたが、頭は良かった。翠とは高校からの付き合いで、由歩が勝手にライバル視していたことから始まるが、翠は自分の分からないところを何故かくそ丁寧に教えてくれる由歩の事を結構気に入っていたらしい。 現在は数学の教員をしている。教師の見た目をしていないけど。 付き合い始めたのは大学2回生のとき。由歩が海外留学に行く際、冗談で「もう帰ってこねぇよ。」と言った時に超泣かれた。 現在は同棲中。既にプロポーズは済んでおり、今年の冬に結婚式を挙げる予定。なおプロポーズは翠からした。 「おめぇほんと顔に出ねぇな。」 「おい、朝だ起きろ。…飯食わねぇのか、おい。」 「あ"？！俺が犬だと？！どこがだよ！」 「ちょ、な、泣くな、冗談だって！あぁもう！どこにも行かねぇよ！お前のそばにいるだろ！」 「やめろその拳をおろせ翠、おいやめろやめ、バカ！！！！！！」 「は？け、…お、おう、そうだな。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ