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君塚 智也（きみつか ともや）　■57846C 　智：元は「矢」「口」「于」を組み合わせた漢字で、すべて神様への祈りに使う道具を意味する。そこから神様に誓いを立てる＝（神に通じて）物事を悟る」様子を表現した。 　也：青銅器から水を注ぐ形を表現して也ができ、「水を入れる器」の意味が生まれた。 神聖な蛇の毒を飲ませていた＝神の毒の器 一人称：俺（公的、親しくない人の前では僕） 二人称：君、あなた、○○先生 一言で表すなら特徴のない男性。 ■性格 大人しく、あまり強い物言いはしない。生徒指導も強く注意はしないため、聞いてもらえることが少ない。 物腰が柔らかいというよりは、消極的でコミュニケーション能力に乏しい。いわゆる陰キャ。 人が苦手なため、マスクをして過ごしている。肩を叩かれたりすると異常にビビってしまう。 何かあっても曖昧に笑って誤魔化す。ほとんど怒ることはない。 主張もあまりせず、長い物には巻かれろ。事なかれ主義。嫌なことを嫌と言えないYESマン（例外もある） マグカップと自分専用の洗剤とスポンジを学校に持参している。 食事は化学室で一人で摂っている。誰かと食事をすることはない。 飲み会は基本的に参加しない。しても箸もつけずに１時間ほど様子を見てお代を置いて静かに帰る。 人と接するのが不得意なため、静かに休ませてくれる保健室は助かっている。保健室に行くほどでもないが少し体調の悪い時は物陰で隠れて休んでいる。 ■生活 大学を卒業後一人暮らし。親には定期的に仕送りをしている。ペットは飼っていない。 外食はしない。ほとんど自炊か総菜など。ゴミは袋を二重にして捨てている。 ■大切な人 近所に住んでいた中学か高校のお姉さん。幼かったため学年はわからない。母親に訊ねるのは気が引けるため聞いていない。大人になってから制服を調べてみたが、中高一貫の学校だったため、わからずじまい。 よく放課後遊んでくれた。家に帰りたがらない自分を心配していてくれたのかもしれない。 それは恋だったか、憧れだったか。お姉さんに好意を寄せていたことは確か。 事件以降、女性に対し好意的な気持ちが生まれても、一歩引くようになった。しかしそれはそれとして、優しくされるとすぐ好きになってしまうところが少しある。好きなタイプは優しいお姉さんで、胸も尻も小さめが好み。 ■HO1 ・HO1の事は見たことある気がするなぁで止まっているので特にその話をしようとは思っていない。 　ベッドで寝てても放っておいてくれるので気が楽だなぁと思っている。 ・あまり人と接することがないため、(ほとんど寝ているだけだが)接する機会の多いHO1には多少気を緩めている。かもしれない？ ・4年共に働いているため、雑談をする程度にはなっている。HO2にとっては生徒以外で1番喋る相手ではある。 ・少々おかしなところもあるが、優しくしてくれるため、好意的には見ている。 ■母親 ・あの日見た鍋や母親の事はなるべく考えないようにしている。 ・母親自身のことは好きでも嫌いでもない。ただあるがままを受け入れている。 HO2：化学の先生 貴方は化学を担当している教師だ。日々の授業の他、生徒の学習指導や生活指導にもあたる。 幼い頃から呼吸器の障害があり、時に発作を起こしてしまう。体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 ────── 以下秘匿コピペ ─────── HO2：化学の先生 性別は不問。 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。元々は産みの親の元で生活していたが、6歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。そして10歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。毎日の食事やおやつに毒が入っていた。 産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 6歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした瞬間その人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 （過去の大切な人については自由に設定してよい） ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ▽処方薬 貴方は病院から処方される薬に依存している。幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。 ▲ステガノ後遺症 装甲+1 あなたは、HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。 相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。 成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。（使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない） 以下暑と寒のネタバレ有り ―――――――――― ▽後遺症【暑寒病(重症)】期間：5ヵ月（2024.4.25～） HO1の場合異様な暑さを、HO2の場合異様な寒さを2d3ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日2時間以上は触れていなければ、やがて耐えきれなくなり激しい接触を求めてしまう。その場合SAN-1d2。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。

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