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2015p14「自宅警備員」 《隠れる》《聞き耳》《コンピューター》《忍び歩き》《図書館》＋《回避》《目星》《オカルト》を選択 【特徴表】 2-10：前職…コンピューター技術者（2015p15）から《コンピューター》を《EDU*3》%取得。（その他欄に記載） 4-3：異性が苦手（D）…異性に対する《言いくるめ》《信用》《説得》に-10%。→1d6*10=30ptを興味Pに加算 【性格】俺/あんた/～だ、～だろ オカルトオタクの陰キャ。一言でいえばそれで終わり。 かなりのコミュ障で人と付き合うのが苦手。異性はもっと苦手。どうにか笑顔を作ろうにもすごい怖くなってしまう。 一人でいる方が明らかに楽……なので基本ぼっちでいる。人と目を合わせられない。 今のオカルト趣味には大体中学生くらいの頃から傾倒しだした。大学に入ってオカルト掲示板を立ち上げ、今でも管理人を続けている。 ちなみにインターネットでのハンドルネームは本名から漢字をもじって「ナギ」。 勉強はそこまで出来るわけでは無く、そこそこの偏差値の大学を卒業したのち、SE関係の仕事に就く。 現在は仕事を辞め、実家で絶賛自宅警備中。最近親からの視線が痛くなってきた。 元ネタは都市伝説の杉沢村伝説（名字）と日本神話に登場するイザナギノミコト。 ●友人「伊佐波 榊（いざなみ・さかき）」について 28歳/男/デザイナー/170cm 俺/お前/～だ、～だろ（比較的軽い話し方） 勇凪の唯一の友人と言ってもいい相手。大学の同期で同じサークルに所属していた。 これは陽キャの分類……という感じの見た目と性格だが、結構なオカルトオタク。 実は青森県の出身で、対外では標準語で話すが地元では訛りがすごい。 勇凪と一緒にオカルト掲示板の共同管理人をしていた。というか作ろうって言いだしたのこいつ。 基本運営やサイト管理は勇凪が担当しており、この人は専ら噂を仕入れたり実地調査（心霊スポット巡り）とかする人だった。 勇凪のことは掲示板のハンドルネームでもある「ナギ」と呼んでいる。（ちなみに勇凪も榊のことをHNの「ミコト」と呼ぶことが多い） 基本コミュ障ムーブをかましてくる勇凪が珍しく何も気負わずに話せる相手。誘われて一緒に心霊スポットに行くこともあった。 大学卒業後はデザイン系の会社に就職。失踪するまでは勇凪と同棲していた。部屋は散らかすタイプ。 （一人暮らししようにも家賃が高いなー→ルームシェアならそこそこ良い家に安く住めるんじゃね！？→一緒に住もうぜ！になった。勇凪は最初嫌がったが引きこもれる鍵付きの個室があるなら……まぁ……いいか……でギリギリOKした） そんなこんなでリアルと掲示板での交流はゆるゆると続いていたが、ある日廃墟に心霊調査に出かけたきり戻ってこなくなってしまった。 勇凪は必死になって探したが見つからず。存外ショックが大きかったのと、部屋が広すぎるという理由で半年後くらいに仕事を辞め、実家に戻った。 「ナギ～。今度N県の廃スキー場行かね？　スキーヤーの幽霊が出るってウワサなんだよ」 「やべ今日までのレポート忘れてた！！！　今からお前んちで徹夜していい？」 ちなみに元ネタは日本神話に登場するイザナミノミコト。榊の花言葉は「神様を尊ぶ」 【通過シナリオ】 999番地のしあわせまち（HO3）

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