タグ： 烏雨家 血命傷 HO2

〖基本情報〗 一人称＊俺 二人称＊君 三人称＊あの人 「これ、おすすめのアロマ。使ってみる？」 「涙、明日暇…？一緒に過ごしたいんだけど」 「ひ…っ、…嫌……嫌だ……！　死にたくない…！！」 年収＊/万 誕生日＊11/22 文字カラー＊8A77B7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖推奨〗 三大技能、精神分析、隠れる 応急手当 ✽上限80 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■メンタルセラピスト(2015)■□ 言いくるめ、芸術（絵画、音楽演奏、歌唱、アロマなど）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語（英語、ドイツ語など） ❏EDU*20 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖職業P〗 ❏芸術(アロマセラピー) -- うつ病の方や気分が落ち込んでいる人、生に喜びを感じず苦しんでいる人をひとりでも救えるように勉強していた……のだが、今は死に恐怖しながら生きている時間を少しでも短くできるように患者と一緒に自分も癒やしている。 ❏信用 -- 心は恐怖に囚われており、涙くんにべったりでどこか頼りなく見えるかもしれないが、困っている人をほっておけない性格でもある為、多少信用度はあるかもしれない。 ❏心理学 -- もしかしたらすれ違いざまに刺されるかもしれない。あの人は無差別攻撃をしてくるかもしれないと、涙くん以外の人を疑っている部分がある。涙くんが傍にいる時は多少マシになる。 ❏精神分析 -- HOの推奨。母親が病みがちな人で、大きくなったら傷付いた人心に寄り添える人になりたいと…事故に遭うまではそう思っていた。今は他者のためだけではなく、自分の心を救うためにも活用されている。こんな筈ではなかったのに。 ❏説得 -- 自分がすぐに不安がってしまう性格ため、自分と同じような方が来てもなるべく安心させてあげられるように優しい言葉をかけ、誠意をもって対応するようにしている。 ❏英語 -- 英国でセラピストとして働きたいと思っていた為、海外で暮らせるように英語力を身に着けた。日本でも外国の方とスムーズに会話が出来るので覚えた事は無駄では無かったが、夢を叶えられなかったことは少し残念。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖興味P〗 ❏応急手当 -- HOの推奨。昔医療系番組で、擦り傷から死に至る人の再現VTRを見て恐れ慄いたのかもしれない。そのため、ほんの少しの傷(HP−1程度)でも直ぐに治療しようとする。自分はもちろんのこと、他の相手が怪我をした時もしっかりと応急処置してくれそう。 ❏隠れる -- HOの推奨。死の恐怖を感じるものから逃げ、必死に隠れる。野犬や熊に襲われても割と上手く逃げ、隠れられるかもしれない。普段は主に涙くんの背後に隠れていることが多い。 ❏聞き耳 -- 物音に敏感。背後からの足音や、床が軋む音、車のエンジン音、何かが割れる音、怒声、全てが気になってしまい、それらが自分の命を奪いにくるのではないかと内心冷や汗ダラダラである。涙くんが傍にいる時は、比較的落ち着いている。 ❏目星 -- 自分の命を奪いにくるものはないかと周囲を気にしている。棚は倒れてこないか、工事現場の鉄骨が落ちてこないか、あの看板が落ちそうになっていないか、車がこちらを向いていないか、ナイフを隠し持っていないか、コートの下に爆弾が隠されていないか等、もしもの想像が止まらない。涙くんが傍にいる時は、比較的落ち着いている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖特記〗※適用なし 自分の患者に対する[説得]に10%のボーナス ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖特徴表〗 --適用なし-- ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖プロフィール〗 日本でアロマセラピストとして働く男性。 見た目は陽キャだが、落ち着きがなく、いつも周囲を気にしている。 知り合いは多いが、浅く広く…といった感じ。 1番はやっぱり涙くん。何かあったとき直ぐに連絡する。 お花が好きで、よく植物園に行く。 お花の香りを嗅いでいると落ち着くらしい。 しかし蜂は怖いので近くに来たら悲鳴をあげる。 虫が多いので季節は苦手。 学生時代は陸上部に所属していた。 体力はそこまでないので、短距離派。 全国大会に出場した事もあるかもしれない。 しかしその自慢の脚も今では逃げる為に使われている。 元々怖がりで、ホラー系のものを見た時はひとりでトイレにいけなくなるレベルだった(行く場所全ての電気を付ける必要がある)。 今では少し落ち着きはしたものの、ホラーが苦手なのは変わらず……直ぐにビクビクしてしまう。 ❏死に対しての恐怖 7年前、大学入学祝旅行の帰り道、乗っていたバスが転落事故を起こした。 そのバスには祖母と両親が一緒に乗っていた。 転落した衝撃で祖母は死亡。 母親は羽鳥を庇いクッションとなり死亡。 父親は生きていたが下半身を潰されており、必死に炎上するバスから羽鳥を逃した後身を焼かれながら死亡した。 精神的ショックにより身体が思うように動かず、救急隊員が到着するまでの間人々の悲鳴と助けを求める声を聞きながら燃えていく両親(と他の乗客)を見つめることしか出来なかった。 生き残りは殆どおらず、搬送先の病院で亡くなった人も多数存在した。 苦しみながら死を迎える人々の姿が脳裏に焼き付きて離れず、それがトラウマになり、以降死に対しての恐怖心が強くなってしまった。 涙くんが傍にいる時は比較的落ち着いているが、ふとした時に思い出し、苦しむことも多い。 炎も苦手になった為、家ではIHを使っている。 飛行機も怖くなってしまった為、外国でアロマセラピストになるという夢を諦めざるを得なくなってしまった。 ▼特に怖いもの ・転落する可能性があるもの(電車・飛行機・船・ボート・観覧車・空中ブランコなど) ・火を使うもの(火を見るとビクッてなる) ・痛みや苦しみが持続するもの 怖いものは多いが、涙くんが居れば多少は安心するのか、比較的平気(怖いものは怖いが) ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖プロフィール ­­- 他〗 ❏好き -- お花、焼き菓子(特にフィナンシェ)、いい香りのするもの、和食 ❏嫌い -- 死、事故、炎、ホラーなど ❏マイブーム -- 色々なアロマを試すこと ❏家族構成 -- 祖母、父、母、羽鳥※羽鳥以外事故死した ❏誕生花 -- アロエ『苦痛』『悲嘆』 ❏名前 -- 浅羽鳥(ホトトギスの別名) ❏tSIZ -- 12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖人間関係〗 ❏(関係)＊フルネーム『呼び方』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖シナリオ〗 ◤01 - ： 【】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ───────────────── 【HO2-恐怖】 あなたは親友と村に旅行に来た人間である｡ 嗚呼､嫌だ､嫌だ､嫌だ､嫌だ､嫌だ､怖い｡ あなたは『死に対して酷い恐怖がある』｡ 何故そこまで強く死に対する恐怖が根付いてしまったのか、その理由については自由に決めて構わない｡ 個別推奨技能：＜隠れる＞＜精神分析＞ 準推奨技能：＜応急手当＞ あなたには、幼馴染みの［水無瀬 涙］という親友がいる｡ 彼との距離はあなたにとって心地の良いものだ｡ 死に対する恐怖を抱き､精神を削る日々だったある日のこと。 あなたは彼から一つの誘いを受けた｡ 「ある村に旅行しないか？　空気が綺麗で過ごしやすいらしいよ」 死に怯えるあなたを案じていた水無瀬は、普段の生活から切り離そうと提案してくれたようだった｡ 少しは気分転換になるかと、あなたはこの誘いに応じることにした｡ ■ステータスについて ［死に対する恐怖］能力値：POW-1　DEX+3　(上限は突破しないものとする) ＜隠れる＞+50の補正 ───────────────── ■あなたに関わりの深いNPC 【水無瀬 涙(みなせ るい)】 中性的な容姿をしているが、れっきとした男性だ。 年齢はあなたと近いだろう｡上なのか、下なのか、同い年かはKPと相談して決めて良い。 幼い頃からあなたと一緒に育った友人である｡ 彼はどんな時でもあなたを最優先している｡ それは第三者から見たら異常と映るかもしれないが、あなたにとってはそうではないだろう｡大事な相手だ。 彼は、少しばかりミステリアスな雰囲気を醸し出している。 職業はアートセラピストだ。油彩画を描く｡あなたは彼の作品を見たことがあるかもしれない｡ ───────────────── ▼AF・後遺症・呪文・遭遇神話生物等(シナリオバレあり) 〖AF〗 ・不死殺しの弾丸 特殊な弾丸｡拳銃で発砲されたものを身体に受ければ､“不死”という概念を引き剥がすことができる｡ 〖後遺症〗 ・HO2が不死のまま生還した場合 問題が生じるため、他のシナリオでの使用不可 不死を剥がした場合は継続可能　年齢は現時点で固定され、剥がすまで老いない 〖呪文〗 〖神話生物等〗 クァチル・ウタウス(-20) 〖シナリオバレを含む後日談〗 〖cfダイスログ〗

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