タグ： 三冬探索者 庭師HO4

【性格とか】 ・基本誰に対しても穏やかに接する真面目な好青年といった印象の男。うっすらと笑みを浮かべてるのがデフォルトなので、嫌なことがあっても困り笑み程度に済ませてる。ので、相手によっては初見は舐められがち。 ・元々両親が薬剤師として街一番の総合病院に勤めていた関係で薬、および薬(毒)になる植物への興味関心が強い子供だった。また、法医学を取り扱ったドラマの影響もあり将来は漠然と医療従事者になるつもりでいた。 ・大学の進路を決める際も人を救う為に医学部へと進むつもりだったが、「そもそも何故人は犯罪に手を染めるのか」「被害者を生み出さないことが大事では」「再犯防止の為にやれることがあるのでは」そういった疑問が浮かび、法学部(刑事)へと進むことにした。大学に居る間も園芸サークルに所属しており、植物に対する興味関心は変わらないどころかそこで更に知見を深めていった。 口調：私 / 貴方、君 / (名字)さん / ～そうですね。承知しました。既にやっておきましたよ。 「『たかまさ』と書いて『おうせい』と読みます。父曰く、好奇心旺盛な子になってほしくて名付けたそうです。そのおかげか多趣味な者となりましたが、はは」 「困りましたねぇ……」 「よろしいのですか？ ありがとうございます」☺️ 【選択技能】 ・基本はルールブックP.48「刑事」をベースに選択。 また、庭師のキャラ作成における職業Pと興味P合算可能・HO4の説明文と秘匿に合わせて選択しています。 【P割り振り説明】 ・回避：私が犯人に捕まっては意味がないので。 ・拳銃：ある程度は訓練してますが得意ではない。 ・聞き耳：花の香りを嗅ぐのが好きだった。 ・精神分析：趣味の医学の応用。 ・図書館：書類まとめは好きだが丁寧すぎるとこはある。 ・目星：知識から割り出して推察→見ることもある。 ・説得：具体的な提案をして譲歩ラインを見るほうが得意。 ・医学：解剖学とかに興味があったゆえの知識。 ・心理学：感情の機微に聡いような鈍いような。 ・博物学：純粋に好きだった。 ・法律：刑事ですので。(最近のショックからボケ気味) ・キャラクターカラー：858954 ------------------------------------------------------ 【その他、人間関係とか】 ●名前の由来 ・式見…樒。花から根まで毒性があり、実を食すと死に至る劇物の指定を受けている唯一の植物。 　花言葉「猛毒」「甘い誘惑」「援助」 ・鷹正…草の黄(くさのおう)と別名の皮癬草（ひぜんぐさ）、白屈菜（はっくつさい）から取ったもの。古くから薬草として利用されてきたが、毒性が強く、多量に服用した場合は副作用が酷い植物。 　花言葉「思い出」「私を見つけて」「枯れた望み」 ●三冬探索者、『蹂躙するは我が手にて』HO4：D国の技術研究所所長の式見トリカとパラレル世界の血筋。 人間嫌い、植物が好き、手先が器用、医学に知見がある、黄緑の瞳などの共通点。 ※あくまでメタ的な設定となるので本編では一切触れません。 ------------------------------------------------------ 【以下、秘匿絡みのネタバレ有】 笑顔の裏に激情を隠してるタイプ。 幼い頃から用法用量を守らない患者に対して「この人は何の為に通院してるのか」と治す努力をしない者を見下してきた。 また、本来人を救うべき薬で罪を犯す者の多さ、薬開発してきた者の努力が報われないことからうっすらと他者に対する嫌悪が蓄積しているので、総合して犯罪者に対する嫌悪や見下しの感情も人一倍強いものとなっている。 (植物)毒を利用して軽く懲らしめることも必要ではと考えるほどに思考だけは過激派。 だが、快く思われない、賛同を得られない、下手すれば自分が嫌悪すべき犯罪者へと祀り上げられる恐れがあることから、こういった思考や感情は表に出さないようにしている。常に笑顔を浮かべているのもその為。 なので自由に動き回れる零課に所属出来たのは鷹正にとって好都合となっている。チームメンバーに対しても、それぞれの能力を信頼してるので基本は居心地が良いものと感じているが、そもそもの根が人嫌いなので時折対応が雑になることもある。 チーフに対して抵抗感を抱くのも、彼女の芯の強さやメンバーへの真っ直ぐな信頼に対する相容れなさや嫌悪からくるものだろうと無理矢理解釈をしている。 幼少期より大好きだったものが最大のトラウマとなった現在、ストレス発散方法を失いそこそこしんどい状況。 そういった意味でも素が過去一で荒れている。 「馬鹿につける薬なんてありませんね」 「あぁ、腹が立つ……。何が『庭師』だ。よくも、よくもあんな……くそっ、思い出すだけで気持ち悪くなる……」 「……ベラドンナを根ごと口に突っ込んでやりたいですね。人間生け花なんてどうです？」(精神的自傷)

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