タグ： ゆら家探索者

いくるみ ねおん 一人称→私　二人称→君、和音君だけあなた呼び 物静かでおっとり…を通り越してボーっとしている少女。 何かを聞かれると相手の顔をｼﾞ……と見つめ、ゆっくりゆっくりと虚空に視線をずらし… 数秒経ってから首を縦か横かに振る…といったスローな対応をしてくる。 ﾚｽﾎﾟﾝｽが遅いだけで話はしっかり聞いているのでなんだかんだで信頼度としては高め。 人をじっくり見てから話すので相談に乗ることも。 特別一人が好きなわけではないが薄日の差し込む温かい静かな場所で目を閉じていることが多く、 寝ていると勘違いされてそっとしておこう…とされることが散見される。 温かい場所も日の光も好きな寒がりなのに生まれつき色白で肌が弱いために、学校指定の制服に加えいつもフードとマフラーを着用している。 マフラーは大事なものなので手放さないし他人に触らせたがらない。不安なときはマフラーを握る癖がある。 ボーっとして動きは遅いくせにパーソナルスペースは狭く強固なものがあるようで「もうちょっとで触れるかな」ってところでｽ……と離れる。 甘いものと温かいスープ類が好きです。 寮の自室でこっそりとセイブシシバナヘビの♀を飼っている。カラーはラベンダーで名前は「ガラ」。 大人しく聞き訳がいいので安心。授業中など音音が部屋に居られない時は服の中にしまいこんでいる。 ※『Lovepena』HO2で製作。 以下HOバレ↓ 養護施設の生まれ。 物心ついたときから親の存在はなく唯一の血縁である弟を溺愛している。名前は和音（なおと）。 愛の種類としては姉弟でも家族でもなく恋であり、弟とは両想い。 これまでも家族は彼だけであるしこれからもそうなのだろうと思っている。 親という存在に焦がれたことは無いが揃って毎晩見る悪夢には怯えている。 養護施設と言う狭い世界で唯一の『姉弟』という強いつながり。 それは音音の大部分を占めているということなのであるが、この女学院に入ることが決まり弟と別れることがとても寂しかった。 入学から数ヶ月が経った今でも恋しさは色あせず弟との手紙のやり取りが一番の楽しみ。 日常の些細なことを書き連ねるし相手の些細な事も知りたがる。 別れる際に交換したマフラーと一緒に飼うのだと決めた蛇がとても大事。 彼と別れようとも変わらず続く悪夢は内容は覚えていないものの恐ろしく、 寮の自室に帰ってはしっかり鍵をかけて蛇と触れあいマフラーを抱えて体を丸めて眠る日々。 学院内の派閥だとかも興味ないしなあ、所属しないといけないとかもないし関係ないし… 白薔薇の女王の死についても我関せずであったのに急に次の女王に自分の名前が挙がったのに酷く驚いている。 色めき立つ同級生や先輩たちから身を隠すためにも普段より少し動きが早くなったし口数が減った。 どうしてこんなことになってしまったのか知りたいしやめてほしい、平和な日常に戻ってほしい。切実に。 狂気発症時の症状は ・その場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症（彼のものであるマフラーをぎゅうと握りしめる） ・昏迷（物事を忘れる）　不要なことも見たくないものも忘れたがる 不定…激しい恐怖症、60時間 シナリオ終了後からの発症

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