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「シエル様、折角日本に来たなら楽しまなければ損ですよ」 □不定の狂気 ・1セッションの記憶障害(アイデア-10%) □職業・特徴表 ・執事:主人のそばに控えていれば、主人の【言いくるめ】と【信用】に+10% ・3-4 戦士:周囲の物はすべて武器だと考えている。 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 ・4-9 暗黒の祖先:邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然クリーチャーの子孫である。 暗黒度54 1d6×10の趣味ポイント→1dd6(6)×10=60P ■酒対抗値90 ■シエル様(PL:佑歌さん)に仕える執事。 昔から一緒にいた。 普段から敬語で話しているが、本人は実は固いのが苦手。 他の人がいる前では主人に対して敬語で話すが、主人命令or2人きりの時は敬語を外すらしい。 「そうですか……。主人の命令なら 仕方ないよなぁ。そうだろ、シエル？」 【参加シナリオ】 【2018】 ・赤い糸の紡ぎ方(断たれた未来に明日は来るか？)→生還(9/9) ・赤い糸の紡ぎ方(明日も隣にいる君へ)→生還(9/11) ・見る夢はいつだって僕を→生還(10/31) 【2019】 ・茜と濡羽→生還(3/11) ・冷たい熱帯夜→生還(5/5) *前世の記憶は徐々に消えていく *****ネタバレ注意***** 先祖(レイヴン・ロデリック)はロデリック家のために生贄となってこの世を去った。 何かを託された気がする。 この目の色(水色)は何故か嫌な予感がする。　カラコンで隠してしまおう。 大切なことを忘れている気がする 忘れたくなかったことがあったはず？ ……思い出した。 私は、私の前世がレイヴン・ロデリックなのだ。 そして目の前にいる主人…シエル・ローレンスの前世がシャルなのだ。 もう、前みたいなことにはさせない。 私はシエルと共に生きていたい。 ………「また明日。シエル」 …"また明日"と言って本当に明日が来ることが。 明日もシエルといれることがどれだけ幸せなことだろうか。 ==========以下閲覧禁止==============- シャルル・ハーバー様、レイヴン・ロデリック様へ 初めまして。ルーク・ロードナイトと申します。 レイヴン様の生まれ変わりと言ったところでしょうか。 私は永い間されていたヨグ=ソトースとやらとの契約を破棄しました。 それはロデリック一族を破滅させることになってしまいますが、これで良かったのだと思います。 もしみなさんが私を恨むというのであれば、それで構いません。 シャルル様、レイヴン様。 私は今、幸せです。シエル様といられることが何よりも幸せです。 私はシエル様と共に生きることを、お二人に誓いましょう。 そしてシャルル様とレイヴン様の分も生きていきます。 この幸せを、お二人の未来も。執事である私が最後までお守り致します。 それでは、また明日。 ルーク・ロードナイト

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