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国木　砂江杜（くにき　さえと）。18歳。童貞。高校生。 実家が地元でそこそこ繁盛している焼き肉屋「くにきや」。反対から読むとやきにく。すごい！ 焼き肉の無い生活が想像できないし耐えられない。卒業後は実家を継ぐ予定。父親もそうしてくれと言ってくれている。 よく親に早く嫁を貰って来いといわれるが彼女がいた経験すらいない。童貞。とにかく大食いでゲームが好き。運動は苦手。 幼少期話題となったホラーゲームである「SILEN」のストーリーや設定の奥深さや、やり込みが必要なプレイ難易度に感銘を受けのめり込んでゆく。 その後は様々なホラーゲームをやりこむようになるが、SILENを超える作品は無いと思っている。SILENの影響で読み始めた月間ム―に影響を受け、オカルト的事象に興味を持ちオカルト部への入部を決心した。 怒っている姿を見たことがないと言われるほどおおらかで人当たりも良いが、母親が別の男と不倫をしまくり両親が幼い頃に離婚をしていることや、小学生の頃に焼き肉の食いすぎとゲームに夢中になりすぎたがための運動不足で太っていたためにいじめられていた経験から女子が苦手。いじめといっても女子からだけのからかい半分もので深刻な事態にはならなかったが、平和主義を極めている本人にとっては割とトラウマとなっている。 ちなみに焼き肉屋で自分が育てていた肉が奪われるのには普通にキレる。面倒くさいタチであることは自覚しているのでそもそも友人とは焼き肉を食わない。 湊は自分とは無縁な人間だと思っていた。人望も厚く秀才で多分モテる。常に家で焼き肉を食いゲームをしているような自分が仲良くして良い人間ではないと思っていたため、一年近く若干の距離を置いていた。なんで悠木みたいな出木杉君がオカルト部？しかし、少ない部員同士で過ごす中で彼の仲間想いな一面や家庭環境での苦労を知り、見方を変える。今ではお互い支え合える良き友人であると思っているし、特に隠しているようなこともない。今思えば彼には嫉妬していたんだなあと思う。仲良くなりでもして、彼と比べられるようになるのが嫌だったんだなあと思う。今そんなことされても痛くも痒くもないしな。 凛音は昔いじめられていた女子と少々重なる部分があるため今もちょっとだけ怖い。しかし自分がゲームに夢中になっていることや運動ができないことをバカにはしてこない。むしろこんな自分とも他の人と変わらぬ接し方をしてくれるので（ツンだけど）良い人であることはわかっている。友人として普通に好き。実は怖いものが苦手なのもかわいいよな。本人に言ったら殴られそうだし言わないけど…。女の子怖いし…。 幼少から家の裏方の手伝いはしていたが、接客をするようになったのはここ数ヶ月。実務研修と異性克服のために行っていることであるが、顔面偏差値が平均若干上なのが災いし酔っぱらった女の人に絡まれることが多くて辛い。そろそろバイト雇おうぜ親父。 ■食べ物 好/焼き肉・苦手/酢の物 ■物事 好/ホラーゲーム.程よく散らかった空間.動物.にぎやかな雰囲気.運転 苦手/FPS.女の子.運動.不穏な空気.空腹 ■されること 好/ゲームに付き合ってくれること.頼られること.自分の運転する車で眠ってもらえること 苦手/メガネを奪われること(みえなくなるので).唐突な暴力.理不尽な叱責 7/18　生まれ 家族構成:父・祖父母・自分 一人称：俺　二人称:慣れてない女の子は苗字/男は名前かお前 5-5 おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや容量所などでの正気度ポイント回復が+1増加する。 4-3 異性が苦手(D)興味P+40 どうしても異性と上手く話ができない。異性に対する言いくるめ、信用、説得に-10%。 永久の一日 →TRUE END 生還 永すぎた前奏 →生還　20201010

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