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由緒正しき氷の能力の家系に生まれた 髪の色瞳の色が青く期待されて大事に大事に育てられた しかし5歳の時に発現した能力が炎であり正反対の能力だった 父親は失望し居ないものとして扱い それを母親や使用人にも徹底させる 雹が7歳の時に妹が誕生し生まれながらに強力な氷の能力を使ってるのを見て差別が加速する 家族構成 家族構成と関係は決まりました 家名は氷神 ぱぴー(53) 氷神 鉢特摩(ひかみ はどま) 氷を作り出して操る まみー(48) 氷神 つらら(ひかみ つらら) 触れたものの温度を下げる能力 妹(18) 氷神 雪(ひかみ ゆき) 氷で自身の分身を作り意のままに操る 自身の身体を氷に変えて武器と化す ぱぴーは由緒正しき氷の家系でまみーとも策略結婚してる(まみーの実家に資金援助を盾に結婚した) 炎の能力だった長男を嫌悪しており居ないものとして扱ってる まみーは愛のない策略結婚なのは実家のためと割り切っている 炎の能力の長男呪い使いには心を痛めているが逆らうと実家への資金援助が打ち切られる恐れがありノータッチだった ただ息子のことは好きで無視しきれず目を逸らしたりしている こっそりおにぎりとか作って渡したりしてるが普通に捨てられてるの見て心を痛めている 妹は幼少期に兄と遊びたくて触った結果左手が大火傷した事で関わることを禁止された その後氷神一族の最高傑作だと褒め称えられて天狗になり居ないものとして扱われてた兄を見下しはじめた ある程度大きくなり酷いことをしてる自覚と火傷するまでは仲の良かった兄妹関係が忘れられず仲良くしたいが今までの言動や思春期特有のアレで素直になれずたまに夜1人で泣いている 氷神 雹(天津彦) 家族にはなんも興味がなくたまに妹が上から目線で話しかけても無視し母親がこっそり渡してくるおにぎりも即ゴミ箱に入れている 家族の面影がある自身の顔が嫌で自らの炎で焼いた 夕方1人で歩いていたら前から手を繋ぐ親子を見て これが普通の親子なんだと思い親を失った子や子を失った親を減らしたいと 親に愛されなくなる悲しみを知ってるから増やしたくなくてヒーローを目指す

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