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若手のオカルト作家。世間的にはホラー作家として認知されている。 20歳でホラー・ミステリー・オカルトをテーマにした文学賞である若流楽土(にゃるらと)賞に自身の小説「牡丹雪」を応募。大賞は逃したものの表現力などが評価され優秀賞を受賞。その後も小説の出版や雑誌への掲載などで一定の人気を得ている…が、アイデアを出して形にするまでが長いため執筆が遅い。担当編集からのプレッシャーで死にそう。 知名度はあまり高くない。その手のジャンルが好きな人なら知ってるかも？レベル。 元からオカルト系の話が好きで、作家になる前からそういった情報もよく集めていた。他の人にもオカルトの魅力を伝えたいという思いから作家に。ただ、作品では超常現象の描写よりもそれによる恐怖や絶望の表現が際立っており、オカルトというよりはホラー調の作風になってしまっている。 実際作家になってみたら締め切りやらなんやらで何かもう胃がキリキリしてる。頑張ろう。 心霊スポットや曰く付きの場所、神聖視されている場所などに実際に赴きインスピレーションを受けて執筆している。 最近同居人ができた。 取材場所で何か起きても取り敢えず逃げられるように逃げ足は鍛えた。【回避】 夜中に出かける事も多いので護身用に腕っ節も鍛えた。【こぶし】 周辺住人に話を聞くことも多い。必死。【説得】 執筆が遅いのはいつもの事だが、ここ最近は過去に例が無いほどのスランプに陥りセルフ発狂中。 そんな姿を見兼ねて「たまには仕事を忘れて曰く付きじゃない普通の宿でのんびりリフレッシュでもしてきなさい」という友人からの助言で旅行へ。仕事道具はもちろん持って行っている。 【取得呪文】 ・被害を逸らす 呪文の使い手に向けた物理的な攻撃を無効にできる。呪文の使い手は神の名前を口に出して、自分を襲おうと思っているものに向かって片手を伸ばす。 ➡SAN-1,MP-1のコストを支払う。使用するかの判断は相手側の攻撃判定が成功後、実際のダメージを算出する前に決めなくてはならない。 使用した場合、必要コストとは別にダメージと同じ値のMPを消費することで攻撃を逸らすことができる。 ✂この先ネタばれ（遭遇神話生物、通過シナリオ） 【遭遇神話生物】 ・星の精 【通過シナリオ】 ・旅館の捕食者 HO2 ・被検体δは青に微笑む

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