タグ： ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち ロトあだ！～バレンタインエディション～ 暑と寒 寒煙に灰くだり 別世界のあなたとわたし！ランチしょー ラプラスの遺言

EDU:14→18、POW:6→5→14　APP→固定18 ○落語への思い 生来何もしなくても人が集まってくる容貌の持ち主ではあったが、そんな退屈な人生に半ば飽き飽きしていた。 そんな折、たまたま知人と観に行った落語の人を惹き付ける魅力に囚われ、自らも落語家としての人生を歩みたいと思うようになった。 はじめは内容を覚えて演技すればよいだけだろうと高を括っていたが、そのような安易な気持ちでなれる職でもなければ受け入れられる筈もなく、 師匠の元へ弟子入り志願をしては門前払いを食らっていた。 今までの人生、思ったように行かなかったことなど無く、自分のような逸材を閉め出すなど目が腐っているのかと思うこともあったが 何度目かの志願時、師匠からお叱りを受け、落語へかける想いを問われ、半端な思いでその場に来た自分を恥じてすごすごと帰った。 しかしその時の悔しさはずっと胸に響いており、このことをきっかけに、真剣に落語の世界と向き合うこととなる。 懲りもせずまた来たのかと呆れた師匠は、その時の眼差しを見て、下働きから受け入れることを決めてくれたと言う。 なお、改心したというわけではなく、自分なら落語界に新たな風を吹かせられる、客席を満員にして人々を虜にできるという自信は常に兼ね備えている。 実家は和菓子屋。元々跡取りの予定だったが、その任は姉に押し付けて家を出た。 ○一虎との出会い とある日の休憩時に自動販売機に飲み物を買いに来た時にばったり会ったのがきっかけ。 完全にお子様扱いされてカチンときたので、持っていた炭酸を思いっきり振ってぶちまけて帰った。 その後寄席で再会した折に年上であることを伝えたが、冗談だと受け入れて貰えずその場で靴を踏んだことがあったとかなかったとか。 身長が周りより低めであることは自覚していたが、（APP18のため）特に何か言われることもなく、本人も気にしていなかった。 それをコンプレックスだと認めさせたのは一虎の無意識の嫌味（嫌味ではないが）のせいでもある。 ○＊＊＊ 所用でコンテナヤードへ赴いていた日、腹の虫の居所が悪かった一虎に押し倒されたことがある。 他人から"そういった感情"を向けられることは少なくはないが、普段一般人への配慮を重んじる一虎が ここまでの欲を向けてくることに驚いたのか、それとも何かを感じたのか、はっきりと拒否することも出来ず、そのまま流されてしまった。 せめてもの抵抗として口吻は避けたが、顔を見ると思い出してしまうため、それ以降顔を突き合わせないようにしている。 感想も反応も相手に知らせてはいないが、本人曰く、「よかった」らしい。 ○目標 一虎にもう一度抱きたいと言わせること、キスがしたいと言わせること。 あわよくば地に頭を付けて土下座させたい。 ◯芸名：桃樂亭春宵（しゅんしょう） ・芸名は師匠が決める。決められた名前は弟子には変えられない。文句言わずありがたく受け取る義務がある。 ・自由に付けてもらったり襲名することもあるが、師匠から一文字貰う習わしが一番良く使われている。 ・春菊→春を一文字貰って春宵。春の夕べ。本人が持つイメージから来ているのと、『春宵一刻値千金』という漢詩の一節から。 　→『美しい春の夜の心地よさ。春の宵の満ち足りた楽しいひととき。春の夜は、雅趣に富んで、そのすばらしさは、千金にも値するものだ。』 　→名前の通り一刻で千金を呼ぶ立派な落語家になってほしいという師匠の願いから。 落語家 「オカルトまたは歴史」「聞き耳」「芸術/製作（落語）」「心理学」「母国語」「対人関係技能から2つ」「任意の他の技能1つ」 特徴表 2-1　手先が器用（製作1つ50%＆機械・電気修理＋10%） 3-8　信頼のおける人（3つまでコミュニケーション技能+10%）

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