タグ： 静なるテロリスタ

ーー個人情報(以下、個別導入時のものである)ーーー 一人称：僕、二人称：あなた ・名前：名前　父方苗字　母方苗字 ・故郷：パナマ(公用語：スペイン語) ・家族構成は、父、母、兄。 ・仲のいい家族で、父が外交官、兄が通訳ガイドを行っているため「英語」が少し話せる。しかし完璧とはいえずたどたどしい話し方になってしまう。母もおっとりしており、そんな家族に囲まれて育ったので、口調も丁寧でコミュ力も高めである。 ・またいつも共に学生時代を過ごす友(アデル)がいる。彼は外国の文化について興味をもっており、よく自分にも話してくれる。 ・元より運動神経がよいのもあるが、そこそこ治安が悪い街が近くにあるため護身術を身に着けている。腕っぷし◎危機感◎ ーー個人導入後(本編時)ーーー 追加取得技能：マーシャルアーツ、拳銃、隠れる、図書館、英語、日本語、歴史 ・母さんが命がけで守ってくれた命を無駄にできないという思いとマヅカと生きたいという思いから傭兵になる道を選ぶ ・傭兵になってからは、人を殺すということを躊躇いようにしている。これも大切な人を守るため、自分が生きるため ・何もかも戦火で失ってからはマヅカを心の依り代に過ごしてきたため、基本的にマヅカを正とし行動する(依存するだろこんなの～～～！) ・マヅカに借りた「異邦人」を読むために日本語を勉強し、読める&少し話せるようになってきた。ただまだ知らない単語も多い ・2年前自分たちに何があったのか知るために、使命を絶対に果たすという強い意志で本編に臨む ーー以降、秘匿情報ーーーー HO異邦人 あなたは異なる国、文化で生きる者である。 推奨技能：〈戦闘技能(近接)〉〈応急手当〉 -------------------------------------------- 秘匿情報 あなたはかつて戦災孤児であった。 あなたにとっての幼い頃の思い出は燃え盛る火炎によって呑みこまれ、親しい人々の叫び声は度重なる銃声によってかき消された。 あなたの両親や兄弟、友人はこの紛争によって亡くなった。 もはや、あなたを知っている者はこの世界のどこにもいない。 思い起こされるは十年前。 あなたは親しい家族や友人と共に過ごしていた。 今日もまたその当たり前の日常は 繰り返されるはずだった。 その時、一発の銃声が響く。 そのたった一瞬はあなたの人生を一変させるには十分すぎるものだった。 個別導入はここからはじまる。 -------------------------------------------- 探索者設定 ・故郷や国、家族構成など自由に設定すること。（公用語が英語圏であれば英語を母国語扱いにして大丈夫です） ただし、戦災の渦中となった地域はアジア・ヨーロッパ 圏から除外して決定すること。 ・個別導入時での年齢は十代前半が好ましい。ただし、言語による意思疎通が問題なく行える年齢であること。 本編はその十年後のことである。 ・職業はない。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・生まれつき運動神経に恵まれている。STR、DEXにそれぞれ+1の補正を得る。ただし、上限である18は超えないこと。 ・理由はどのようなものであれ、当時、あなたは本能的な恐怖と共に、心から生きたいと願っていた。 ・個別導入でのキャラクターシートは個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 --------------------------------------------

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