タグ： 三冬探索者 沼男HO4

【性格とか】 ・プライドクソ高真面目の美術修復士の男。 　修復士として働く傍ら、趣味として自分でも作品を作ったりしている。 　どちらも絵画(油絵の具)をメインにしているが、日本画や工芸品など別のジャンルを扱うこともある。 　作家としての名前は「瓦井 晋作」(がい しんさく) 　代表作は『華寿』(げじゅ) 【興味P割り振り説明】 ・ナイフ：彫刻刀やパレットナイフ等を扱うため ・聞き耳：依頼者の話を好奇心で更に深く聞くことも ・図書館：修復に必要な専門書を読み解くのが楽しい ・目星：微かな作家の癖も見逃さないの精神 ・製作：仕事で得た技術を趣味に使ってる ・説得：修復を自分に任せてほしいの熱意 ・芸術：元々興味があってこの職に就いたので ・キャラクターカラー：B7878D ------------------------------------------------------ 【人間関係、その他設定など】 ・誘 靖邦(いざな やすくに)さん (戯さん宅) 自分の作品を預けている商人。 過去に一度誘さんに自分の作った作品を預けてみたところ、作品を望む客のところに的確に届けてくれた仕事っぷりを信頼して以降は売買を任せている。 ・高校卒業後に修復士としての師に弟子入りして学んだので義務教育で学んだことの半分は記憶の彼方(EDU9説明) ・ヤベー方々に命を狙われる危険があるため海外に高飛び中。国内のアトリエは閉じて本職も長期休暇を申請している。その先で今回の出来事を元にした純粋な自分の作品作りを続けている(尚芸術技能失敗 上手くいってない) ------------------------------------------------------ 【通過シナリオ】 ・沼男は誰だ？　HO4 ・猛烈！超高速回転寿司 ------------------------------------------------------ 【セルフ秘匿】 ・修復士、芸術家の裏で贋作師としても働いている。 美術品を修復していく内に(本物とされる物でもこうやって他人の手が加わるのなら、目の前の本物と贋作の違いは何なのか？)という疑問を抱き、試しに自分で精巧な贋作を作り出してみたのがきっかけ。 ・当初は個人的な興味として売る気もなかったが、地味に処分にも困っていたので、贋作に目を付けてくれた誘さんに任せてみることにした。 ・例え相手が専門家でない+誘さんの話術によるものとはいえ、簡単に騙せるということはそれだけ自分の修復士としての模倣能力を認められたような気がしたので、「個人的な趣味」の「自己研鑽」の結果の「処分依頼」を続けることにした。 ・というか現在本物とされる作品が実は贋作だったケースも実は弟子が完成したケースも多々ある美術の世界なので、贋作を作り続けることもそれで金銭を巻き上げることに対してもあんまり罪の意識はない。 「今、美術館に飾られているものだって、私のような本人とは無縁の者が何十、何百と手を付けて延命治療を施したものだ」「元の作家の癖など、価値など、一体どれだけがそこに残っているというのだ？精々生き残った年月ぐらいで『誰が』など……そもそもそれを今に生きる俺たちに確認する術はない。さほど重要ではなかろうよ」 ・さぎし げいじゅつか がんさくのアナグラム

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