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▼基本性格 ○積極的　○口が固い　○趣味人 ▼追加志向 ○菜食主義者　○刃物好き　○魚類嫌い ▼選択職業 ○私立探偵（現大学生） ▼プロフィール 常葉 秋と同じ大学の後輩で、彼と同じ探偵事務所に所属する少年。 探偵になった理由は典型的な正義感……ということにしているが、実態は日常では叶わない『武器を使った戦い』を求めて。 指示には従うものの、内心では調査や対話をすっ飛ばして叩き伏せてしまえばいいと思っている。 日常に退屈、悲観しており、非日常の体験を強く夢見ている。 殆ど誰にでも砕けた口調で、敬語を使う時も崩したものが主。非日常に興味津々で、合法的に荒事に関われる時は喜び勇んで飛び込んでいく。 中学生の頃から異常なまでに刃物、特にナイフ類を気に入り、おもちゃの短剣に始まり、観賞用と称して数々の本物のナイフを取り寄せる程。 また、手に傷を負いながら自己流でナイフの扱いを磨き、素人にしてはそれなりにモノにしている。 更には刃物好きが高じすぎてトレーニングナイフは当然のように、時にはこっそりとバタフライナイフなども持ち歩く危険人物となっている。 生活費を稼ぐためのバイトも、刃物の専門店を選ぶ徹底ぶり。その割にナイフと分かれば十分なようで、専門的な知識には甘い。 探偵としては調査能力はあまり高くなく、戦闘員を自称している。 武器の所持には呆れられているが、あれこれ言って誤魔化すのが常。 家にはあまり帰っておらず、学校とバイトを兼ねつつ、専ら探偵事務所に入り浸っている。 趣味は年頃の学生らしく、パソコンを触ったり音楽を聴いたり……そこに刃物収集+扱いの習熟が混ざる。 意外にベジタリアンで、野菜スティックが好み。イチオシはきゅうりと味噌の組み合わせ。 魚全般は食べること自体は全く問題ないものの、とある事情により見た目と生の状態を大の苦手としている。 ▼略歴 小学生の時にいじめを受け、仕返しのために拳で返す問題児として扱われ、孤立していた。殴り蹴りは生来あまり得意ではなかった模様。 中学時代も過去の影響で学校という存在そのものを嫌っており、目立っていじめを受けることはなかったものの基本一人だった。 この頃から刃物に興味を示し、昏倒していく。見栄えの良さ、力強さなどに魅せられ、今なお追い続ける厨二病。 高校時代は、一定の人付き合いこそこなすようになったものの、日常の退屈さに辟易する毎日に、将来も定まらずだらだらと過ごしていた。 そして、まだだらだらするために入った大学にて、偶然常葉を通じて探偵事務所を知り、興味を示して所属することとなる。 ▼シナリオ履歴 『正気の街』　神話技能＋5　門の創造習得 「狂気を演じるやつと元から狂ってるやつはいい。壊されて狂ってるやつはもう生きちゃいねえよ」 「同じところに来る？上等、先に眠りにつかせてやる」

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