タグ： さんずいの探索者だよ

顔　Picrewの「少年少女好き?」でつくったよ！ https://picrew.me/share?cd=E9Cfhlc0UQ #Picrew #少年少女好き 【概要】 　インスタ系芸大生。インスタ映えを目指して変な作品を作ったりメイクを頑張ったりしている。ちょっとアホの子。 　しかし芸術的なセンスは確かで、前衛的な彫刻作品を発表して県のコンクールで入賞したことがある。 　生まれつき観察眼に優れ、たしかな造形把握と直感的な遊びごころを武器にしている。最近の作品に、孵化する途中の雛を形どった石膏彫刻等がある。　 　誰にでも明るく応対し、人懐っこい振舞いをする。センスと自分の顔に関して自己肯定感高めボーイ。適度に人間関係を維持し、適度に遊ぶ。部屋は汚い。 　母方の従兄に由良冬蘭（別のさんずい探索者/自称天才物理学者※まだ院生）がいる。変人同士、妙な共鳴を感じている。 ーーーーーーーーーー以下「ムーンエラー・アウトサイダー」秘匿有ーーーーーーーーーーーー 　誰にでも明るく応対し、人懐っこい振舞いをするし、適度に人間関係を維持し、適度に遊ぶが、自分のコアの部分や負の感情はなかなか人には見せない。見せないことがカッコイイと思っている。（ここは典型的な男の子。） 　自分のコアとはつまり、姉への憧憬と、現状のままならなさへの屈託。 　そもそも秋丸が彫刻の道を志したのは、自分が小学校の自由研究として作った「木彫りのかたつむり」を姉が絶賛して褒めてくれたことに由来する。あまりに質感に溢れていたため学級内で気味悪がられていたそれを、持ち帰るなり姉に激賞された経験が、今も彼に彫刻刀を握らせている。 　姉に褒めてもらいたい、というモチベーションで彫刻を続けていた彼にとって、3年前の事件と、今に至る現状に鬱屈を抱いている。 【姉】 ーー以下秘匿情報よりーー 　キミには心配事がある。それは精神を病んで入院している姉（もしくは妹）のことだ。彼女は３年前に恋人と旅行に出かけ、その道のりでバスが横転し、神経を痛め精神疾患を患う。 　どうやら彼女には貴方とは違う世界が見えているようで、特に人にひどく怯えている様子を見せる。それは仲の良かった兄弟である貴方でも同じように。 しかし彼女は満月が空に浮かんでいるときだけは面会ができるほど落ち着いている。そんな夜は病室の窓から月を眺め、涙を流す。決まって「ここは孤独だ、私は何処かに帰りたい」とつぶやきながら。 　趣味は骨董品探し、探索者もなにかもらったことがあるかもしれない。現在は３年前のバス事故で精神を病んで無有総合病院にて入院中。恋人や事故の詳細に関しては貴方には伝えられていない。 　病院に入院しているが人に怯えてめったに面会することは叶わない、身内である貴方ならば交渉すれば入れるかもしれない。 　ただ基本的には貴方と家族のみ満月の夜に面会が可能になる。 ――以上秘匿情報――― 名前：安東　夏未（あんどう　なつみ） 年齢：23 元々絵が堪能で秋丸と同じ美大に通い、イラストレーターの道を目指していたが、道半ばで事故に遭い、入院中。現在は休学の扱いとなっている。 彼女自身も独自の審美眼を持っており、部屋は自分の見定めたかわいい小物や独特な味のある骨とう小物が多かった。（彼女は几帳面なため、それでも部屋は整然としており、秋丸の部屋の汚さをよく窘めていた。） 夏未こそが、秋丸のセンスを見抜いた第一の人であり、秋丸の自己肯定感の高さは夏未に由来する。 秋丸にとっては大好きな姉であり、自分の大きな精神的な後ろ盾。 秋丸のセンスがいくら世間的に評価されても、姉に褒めてもらえなくては本当の「価値」にはならないと思っている。 【技能】 回避　　　：面倒ごとは避けるに限るね！ 応急手当　：彫刻はね、よく怪我をするからね… 精神分析　：人のことを見るのはわりと得意だよ。作品から作者のことを読み解くのも好きだな。 目星　　　：目がいいって褒められるんだ。 説得　　　：なんだかんだ、芸術の世界もコネが必要だからね！ 　　　　　　多少の立ち回りはこなすよ（にっこり） 彫刻　　　：これ、俺の拠って立つ旗印。 心理学　　：人のことは良く見てるよ。題材としても面白いし。 生物学　　：生き物を題材に採るのは得意だよ。 ムーンエラーアウトサイダー後遺症等 【後遺症】 バーストの加護がついた物品を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。

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