タグ： 若鷲の双眸

【通過シナリオ】　 　若鷲の双眸（出身） 　トウキョウトロストデュオ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【職業ベース】2010年ルルブ p14〜 　　　警察官 　　言いくるめ 　　聞き耳 　　心理学 　　説得 　　追跡 　　法律 　　目星 　＋興味ある技能１つ 　　ライフル（出身シ作成ルールに基づく） 【特徴表】2015ルルブp 　２－１：手先が器用 任意の〈製作〉1つの基本成功率が50% さらに 〈機械修理〉および 〈電気修理〉に＋10% ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【キャラについて】 　　　元ネタ：イヌワシ 先輩の誕生日：5/16 　名前：白鷹 風雅（しらたか ふうが） 　年齢：28歳 誕生日：11月10日 　性別：男 　身長：175cm 　体重：65kg 　出身：日本（クォーター） 　性格：能天気 　　　　飄々としている 　　　　愛想はいい 　　　　常に笑顔 　家族：父・母・弟（次男）・妹（三女） 　好き：晴れた空・冷たい人・ローストビーフ 　苦手：　　曇天・優しい人・トマト 一人称：オレ・自分 二人称：(苗字)さん・アンタ・テメェ どことなく壁を感じるような接し方をする 本人いわく「そんなつもりはない」らしい 先輩だろうが後輩だろうが関係なく ふざけたり、砕けた会話をする 柔和な空気を纏わせ自分から相手には近寄るも 相手から近寄られると一歩ずつ引く イマイチ掴みどころのない態度を取る 昼休み（休憩）の時は1人を好み 誰かと一緒に食事を取りたがらないが ごくたまに誰かを誘ったりして 食事を取ることもある（３ヶ月に一度ぐらい） 誘う時は、決まっていつも 曇天の空模様だったりするのだ （※以降は秘匿にまつわるため最後に記載） 実は家族のことがとっても大好き 　　　以下、シナリオのネタバレを含む 　　　注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 【　HO・狙撃手　】 貴方は『アクィラ』のスナイパーだ。 貴方は自他共に認める天才的な射撃能力を買われ、『アクィラ』の隊員として抜擢された。 観測手からの指示を受け、放つ弾丸は正確無比そのもの。 今回の事件が所属以降初めての出動だ。 ライフル技能に+20%の補正を与える。 特技｢ホークアイ｣を使用可能。 【　特技｢ホークアイ｣ 　】 貴方は天才的な射撃能力がある。 その目で狙ったものは逃がさない。 部位狙いによる攻撃を行う場合、そのラウンドでの連射はできないが《-20％》のマイナス補正を受けない。代わりに部位狙いをするとき貴方は集中のあまり周りが見えなくなる。 そのため部位狙いを行ったラウンドで《回避》を振ることができない。 【　狙撃手・秘匿　】 貴方は《人間不信》だ。 誰のことも信じられない。 いじめか、挫折か、あるいは裏切りか。 経緯は自由に決めてよいものとする。 今でこそ天才だと称されているが、チームという構成の中でいつこの弱みが足を引っ張るか分からず、これまで必死に隠してきた。 けれどもし「HO観測手」にばれてしまったら。 この秘密は隊長の千駄以外には伝えていない。 けれど貴方は誰かを信じてみたい。 誰かを頼れる、そして頼られる人間になりたいのだ。 　　　　↓↓↓ 【　秘匿を踏まえた背景　】 己は様々な血が混じった 「クォーター」である 父方の祖父が黒人（ブラジル人）で 父方の祖母は日本人である そして 母方の祖父は北欧人（デンマーク）で 母方の祖母は日本人ときた そして、父方の祖父により 黒人の血が色濃く出ている容姿である だが不思議な事に、瞳は左右で違っていた （黒と緑のオッドアイ） …といったように、あべこべな容姿のため 幼少期からだいぶ苦労をしていた 道をあるけば好奇の視線を向けられ 学校に通えばいじめに遭い 部活に所属しても憩いの場所はなく 英語の授業で当てられた際には 「(その容姿で)こんなことも答えられないのか」 挙げ句の果てには バイトに受かるも英語で話しかけられる始末 毎度まいど訂正を入れて どうにか笑いながら対処をしていたが 己の心に嘘はつけない…非常に疲れてしまった この幼少期から積み重なる鬱憤は 歳をとるにつれ「他人への不満」に変わり 膨大なこの感情を吐き出す場所もなかったため 大変拗らせて「人間不信」へと至ってしまう 心の底から友と呼べる存在がいなかったため その分の矢印が「家族」へと向けられた 家族も自分の苦労を分かってくれていた そのためか、とっても可愛がられ たくさん愛されて育った …という背景から、自己肯定感だけは高めだ 家族という盾があったので なんとか今日まで踏ん張って立っている どうやら自分には狙撃の才能があるらしい 求められなかった自分が この組織でどこまで求めてもらえるのか 期待と不安を抱えて、配属を決意 どうにか役に立ちたいが 役に立つには己の存在意義を証明しなくては だが今更、どうしろというんだろう 心の奥底ではどうせオレを馬鹿にしている そうに違いない 他人と深く関わる事をどこか諦めている なクセして「必要としてほしい」 こんな矛盾を抱えて、今日も過ごしている 　　　　↓↓↓ 【本編を経て：本人の変化】 　「外見がなんだというんだ」 という先輩（観測手）の発言に白鷹は強く心を打たれる というのも、その発言の裏を返せば実力と中身「しか」見ない…と取れるからだ、少なくとも白鷹はそう思った 出会ってきた人たちが外見「しか」見なかったのもあって、真逆の事を述べる観測手には奇妙な感情を持つ ならばどうだろう この人のチカラになったら認めてもらえるのだろうか さも当然のように頼ってもらえるのだろうか ＿＿己を「必要」としてくれるんだろうか 初めて家族以外から必要とされた白鷹は 観測手の期待に応えたい一心で銃を掴んだ 現在は、四苦八苦しながらも 観測手に歩み寄りたくて どうすればいいのかと頭を抱えている まずは会話！会話だろ！と意気込み 相手に対して無駄口が増えているとかなんとか

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