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「すまない。俺が未熟者であったばかりに・・・」 一人称：俺　二人称：お前 繰手火流(くりてかりゅう)と呼ばれる武の流派の創始者の末裔。 自分が恵まれた身体能力を持っていると自覚しておりノブレス・オブリージュを地で行く理想主義で自罰的な性格。 武術を通じて鍛えた身体能力を活かしてアクション俳優をしていたが数年前に事故で全身に大火傷を負う。 多臓器不全を起こしつつも数年かけて昨年復帰したが銀幕に映ることは二度とないと思っている。 後遺症として化け物染みた体力は常人並みになり味覚は敏感になりすぎて薄味以外受け付けなくなった。 現在は顔を見せる必要の無いスーツアクターとして活動している。力だけでは救えない誰かの笑顔を取り戻すために。 実は重度の方向音痴。 結婚予定の相手に愛する気持ちを素直に伝えられるがその時だけは顔を見られない。 理由は自分のような半死人が彼女の隣に立つ資格があるのだろうかという後ろめたさのため。 今まで顔を見られたくない気分の時は昔担当した作品のキャラクターであるメカ丸の格好でいたが 一緒に歩いて愛華が奇異の目で見られるのを嫌い昔の自分の顔を模したマスクを特注で作ろうか悩んでいる。 「愛華、ありがとう。食材と作り手に感謝を・・・いただきます。」 ━《以下自分用メモ》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【小ネタ（無駄に考えているだけなので自分以外読む必要は無いし使う予定もない）】 ・立ち絵(火傷前)→https://pbs.twimg.com/media/ELWPEJ7UEAAbv6e.png ・立ち絵(火傷後)→https://pbs.twimg.com/media/ELWPH-LUcAA5tHM.png ・立ち絵(仮面姿)→https://pbs.twimg.com/media/ELWPJGvUUAEXoi7.png ・名前の元ネタは骸と電光石火とサイコロの6 ・繰手火流(くりてかりゅう)の元ネタはクリティカルで極めた拳は時空を歪ませたり摩擦熱で発火現象を起こすと伝えられている。 ・技自体は正拳突きに似た突きを出すために肘から先をどう動かすか伝えられている始の拳「終」のみで立ち回りによって型が派生する。 ・本格的な銀幕デビューは高校生の時でメカ丸シリーズという仮面ライダーみたいなノリの作品だった。 　現在もシリーズは続いており現在は究極メカ丸という成長した初代メカ丸役のスーツアクターをしている。 ・ぴにゃこら太の中の人もしているがそちらは子供の夢を壊したくないと隠しているが昔からのファンには動きでバレている。 　そちらではぴにゃこらチャレンジというガチャピンチャレンジみたいなことをしている。 ・演技はそれほど得意ではないが立ち回りのセンスと説得力を高める謎の声質で評価されている。 ・大火傷の詳細はスパイ映画撮影中のビルに暴走した車が空から飛び込んできて大炎上。 　落下しそうになった共演者の女性を全身焼かれながら助けようとするも途中で気絶して手を離してしまい落下しさせたことがトラウマ。 　偶然1週間前に「最終回:さらばメカ丸また会う日まで」を撮影していたためシリーズに支障は無かった。 ・病死した兄(光炎(こうえん))と自身より格闘の才能がある弟(有火(ありか))がいる ・黒霧家の名は知っていたが詳細は一切知らなかったため愛華経由の知識しかない ・払暗武流の水天宮家とはそれなりに付き合いがあり医者の友人（人魚姫シナリオに登場した人物）がいる ・結婚を約束した相手→https://charasheet.vampire-blood.net/2802795 冒頭の台詞はお見舞いに来た時の第一声 ISTJ-t型 https://cdn.discordapp.com/attachments/359722883460759562/719675616122634350/2020y06m09d_071324734.png https://www.16personalities.com/ja/istj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC 「例え99人救おうとも、俺は救えなかった1人から目を背けることはできない」 「だから愛華・・・俺は、誰一人欠けることなく100人全てを救わなくてはならないんだ」

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