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【新選組隊士】(フラグメントp94の武士を参考に作成) 探索者は幕府に仕える浪士である。思想は幕府軍に準ずる。 職業技能：応急手当、聞き耳、説得、洞察、法律、目星 ＋次の技能から2つ選択：礼儀作法、捕縛術、武道、刀、槍、薙刀、棒、居合 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 伊達 万祭(だて ばんさい) 八番隊隊士 184cm 28歳 B型 八番隊 勇敢で先陣を切る事に長けている。脚が速く行動力がある。剣も頭より身体で覚えるタイプが多い。 (DEX+2、EDU-1、発狂ロールのアイデア成功率-10%) 特徴表 1，9 傷跡 あなたは体のどこかに大きな傷跡がある。幸運ロールを行い、成功した場合、傷は普段見えない場所にあるか、むしろ勇ましさの象徴となっているかもしれない。失敗した場合、APPを-1d3する →失敗(-2) 【技能】 応急手当、聞き耳、説得、洞察、法律、目星、薙刀、刀 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【基本設定】 物怖じしない性格。頭で考えるよりも先に体が動くタイプ。 基本的に人当たりがよく、面倒見が良い方ではある(と思う)が、天邪鬼であえて相手の要求と反対の振る舞いをしたり、本心とは裏腹の態度をとる事がある。年下の友人や仲間をからかうのが好き。 大柄で強面な人相に加えて目元に大きな傷があるため、羽織を着ていないと悪党の様だと女性や子供から怖がられがち。 本人もそれを自覚しているので性格や話し方だけでも親しみを持ってもらえる様には意識している。 手先が大変器用なため、細かい作業を行うことが好き。人の話を聞きながらそこら辺にある裏紙などで風車や折り紙、紙細工を作っていたりする。 【経歴】 ▫️０歳〜20歳 まぁまぁ裕福な家庭に生まれたため、しっかりとした教育を受ける機会があったが、その機会を無駄にしていた。 勉学より体を動かす方が好きで、難しい話は右耳から左耳へ受け流してしまう(ムーディ勝山❓) 幼い頃から"良い子"ではなかったので、他人の家の柿の木に登って貪り食っていたり、気に入らない人を落とすための落とし穴を夜通し掘ったり、チンピラと目が合えば即喧嘩とやりたい放題していた。 悪さばかりする息子を扱いきれなくなった両親が万祭の完全に舐め腐った人間性を叩き直して貰うために、なんか厳しいと有名な剣術の流派(特にどことは決めてないのであの時代にあった流派のどれかです！)に強制入門させた。 最初はやる気のなかった万祭であったが、剣術の稽古を真面目にやってみたら意外と素質があり、普段のチンピラとの喧嘩の時も技の受け流しや体の動かし方から｢これ進研ゼミで見たぞ…｣状態になり今までは敵わなそうだった相手の膝を地につかせる事もできるようになった。嬉しい。 ▫️20~ 心身共に順調に成長し、武術の心得がある者としての自覚や思想もそれなりに身についていく。 少年時代と比較すると身の程を弁えた大人としての落ち着きのようなものも出来てくる(多分) 20代前半のある日、とある町の抗争に巻き込まれ襲われそうになっていた子供を庇い右目を斬り付けられる。また、目を負傷した後も子供に覆い被さるようにして守り、やり過ごした事により背中に大きな傷がある。 弱きを守る者として、巻き込まれた子供に怪我を負わせず守りきれたことは誇れる事である。 しかし、理由はどうあれ背中の傷は武士の恥であると考えているため、情けないような惨めなような、プライドがそこそこ高い(それは知らん)万祭にとって大きな弱みとなっている。 そういった意味で隊士となった現在でも、自身と同じ立場である隊士たちには背中の傷を隠している。 【目の状態】 角膜から虹彩が傷付いており、治療・再生不可能。眼球は原型を留めているが瞳孔が開きっぱなし。 通常の目としてものを見る事が不可能なため基本的には瞼を閉じている。

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