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特徴表 【影が薄い】生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20％ 【不屈の精神力】気絶しても次のラウンド最初に［CON×2］。成功で自ら起き上がることができ、そのラウンドから再び行動可能になる。 好みのお菓子：チロルチョコ(何味でも良い、よく施設の人がくれた) 好きな食べもの：カレー(よく施設のごはんで出てたから印象にあるだけ) 嫌いな食べもの：味がぼんやりしてるもの(よく覚えてない)　点滴 目玉焼きは醤油ドボドボ派 一人称：僕　二人称：敬称 口調：敬語 左利き チャット色：007bbb HO1【燦】に再会してからはよくにこにこしている 他には割と塩対応、というより関心がない 趣味は特にないが体を動かすのが結構好きだと思う。 本を読むのはそんなに… (ほとんど外に出ず家にある医学の本ばかり読んでいたので飽きてる) 両腕☞右腕は上腕義手：肩から下、左腕が前腕義手：肘から下 軽量化などは全く考慮せずに作られていて、仕込みの鉤爪なども入っているため重い その為か身長に影響が出た(らしい) 以下都市伝説課HO2社員証 都市伝説課　HO2【存在意義】 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1【燦】を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというもの人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には 「向こう側と随分縁が濃いみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」 とのお墨付きだ。 ただそこにHO1【燦】もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1【燦】に会うために都市伝説課へと赴く。 以下虐待内容 よく殴って金切声をあげてくる女性は多分母親で よく手術台に縛り付けてくる医者だと名乗る男性は父親だと思う。 多分。一緒の家にいて僕はここから離れられないからよくわからないけど、多分家族らしい。 *** 【簡単にまとめた内容】 父親☞自称天才医師、ただその機会に恵まれなかっただからまだ日陰にいるだけ～とのたまってる 母親☞その男に死ぬほど惚れてる女。めちゃくちゃかまってちゃん その間に産まれた【朧】をモルモットか何かと思っていて、金掛けずに実験し放題！ﾔｯﾎｰ！ ある日は目を、ある日は歯を、ある日は腹の中を。 まって、ダーリンの関心あいつに向かってね？ハ？マ？耐えられないんだが？となって罵りや暴力。 ちなみに腕はヒステリックが力任せに投げつけた陶器をガードしたら負傷した。 ダーリンはそれをここぞとばかりに切り落として義手をつけた。 二人を親と思ったことはなかったし、愛されたいとも思っていない。 自身の体の丈夫さを憎んだこともあった。このまま意識を飛ばせれば楽だったろうにと。 ただあの揺れる黒髪と一緒の色の髪に産んでくれたことだけが唯一の感謝したいところ。 自分が今日生き残れたのはこの人に会うためだったんだろう。明日生き残るのもまた次に会うためにだろう。 流石に頭へのダメージは酷かったのか初めて意識を保てなかった。 本名【榊原　龍(さかきばら　りゅう)】 この名前、ヒス女が勝手に男と同じ名前を付けてるのである。ゲロ物 男は子供の名前に興味がないので気づいていない。カス。 育って似てないと気付いた時から名前さえ読んでないので 書類上でしか自分の名前をしらず、施設で呼ばれてたかもしれないがあまり実感がなかった。 【読まなくてもいいやつ】 ［父親］ 男は自分はここで燻っているような人物ではなく、もっと上に行けるような技術を持っている医者だと思っている。 ただ経験が足りないのだと、それには金が必要なのだと。 言い寄ってきた女は金を持っていたからそれを自由に使うために結婚してやった。 女が子供を産み愛の結晶だなんだと言っている。モルモットにしか見えなかった。 ただこれが大当たりだったのだ！いくら痛みを与えても死ぬ気配がない。意識を保っている。 これでいろいろと経験が積める。女は煩わしかったが案外いい仕事をしてくれた。 ［母親］ 女は男に心底惚れ込んでいる。 最初はそっけなかったがアプローチを続けていたらにプロポーズを受けてくれた。 なんでも願い事を聞いてあげたしその度にうれしくなる、なんて素敵な夫婦。 身ごもった子供があの人に似ていればそれはもう完璧だ。 ・・・・と思っていたが、ある程度育ったこいつはあの人に似ても似つかないし気持ち悪い目はしてるし そのうえあの人の関心がこいつに殆ど持っていかれた。悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい クトゥルフ神話TRPG 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 END:5「ようこそ！都市伝説化へ！」 生還報酬 SAN +2d10 都市伝説として生きていく　＋1d6 オカルト＋1d10 POWの値はそのまま。 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどはOK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ 時の鍵(試作品)　※オリジナルアーティファクト かの神から得た知識からどうにか作り上げてみたが完成度がいかなるものか把握できてはいない。おそらく限定的な時間遡行となるだろう。まだまだ完成度を上げなければ実用性はない。しかもこれは試作品であり使用する場合はそれ相当の対価が必要になるだろう。 PL向け 「まず」使用する場合は10POWと10SANを支払う必要がある。 一人で払ってもいいし、二人で払ってもよい。

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