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基本ルルブ　古物研究家　ベース 三点移動使用：EDU-3→CON+3、APP-3→DEX+3 職業P：EDU*20 目星、図書館、製作、ほかの言語+1つ個人的な技能→鍵開け かいらく　ひなた 数百年前から金庫職人として、代々金庫を作ってきた家系の長男。 生産している金庫は普通の金庫ではなく、少し複雑な仕掛けを含んでいる特殊な金庫。 しかし、自分は”金庫”ではなく、それを開ける”鍵”の方に興味を持った。 そのため、鍵の製作や仕掛けを解くことの方が好き。ちなみに鍵は鍵でもアンティーク調のものが大好き。 自分の立場を利用して、好きなことしかやってこなかったボンボン。 性格は素直じゃないが、自分の野望や欲望にはまっすぐ。基本的に明るい。 疑問に思ったことは「なんで？？？」と質問しまくる。 身長が小さいことにコンプレックスなどは感じておらず、逆に小さくてラッキーと思っている。 最近家族でキャンプに行き、食事も落ち着いたところで1人で山の中に入って散策をしていた。 景色の眺めがいいところまで来たが、足場が不安定であることに気づかず一歩前へ踏み出してしまった。 次の瞬間、身体が宙へ放り出され視界が上下反転した。 「(あ、オレ、こんなところで死ぬの…？)」 ぎゅっと目を瞑り、来るはずの痛みと衝撃に覚悟を決めていた。…のだが、 いくら経ってもその痛みと衝撃は来ず、目を開けてみれば視界は上下反転したものではなかった。 それに何かに引っ張られている感触がした。誰かが自分を掴んでいるような。 そう思って、上を見上げれば、そこには。太陽の光を背に自分の手を掴む人物、いや、”神様”がいた。 「(この、人が…いや、きっと神様だ…！神様が、助けてくれたんだ…！！)」 そう感じてしまうほどに目の前の人物は輝いていて、かっこよくて…自分とは違う何かを持っていると確信した。 通過シナリオ 1.ウェルメイド・プレイと運命劇場 接触探索者 1.日比谷 陸士(ひびや　りくと) 以下シナリオのネタバレ含む記載↓ 1のシナリオにてAF【劇場のナイフ】獲得 和室に転がっていた二本のナイフ。 柄に繊細な花の彫刻が施されている。 何故か非常に切れ味が悪く普通のナイフとして使うことは出来ない。 このナイフを持っている限り、あなたたちは『神格の退散』の呪文の成功率に+5 の補正が常につく。 ただしあなたたちが同じセッションに参加しておりなおかつ一時的発狂をした場合 【HO:神様】の発狂内容は 『自分の喉が切り裂かれている気がする（妄想）』 【HO:信者】の発狂内容は 『PC1 を自分の神様にするために殺害したくなる（PC1 への殺人癖）』に固定される。 自身で運命を選んだその証。 1のシナリオにて、家族と使用人全てが死んだし、特徴表:暗黒の祖先(グルーンの従者)獲得。 跡取りという座はなくなったが、財産はある。 日比谷のもとで同居をするという形でなんとかおさまった。 もし、日比谷がいなくなってしまった場合、自殺するか新しい神様を探すかもしれない。 あんなにも愛情を注いでくれたお母さんとお父さんが死んだのに、それでも起きた時に神様がそばにいて安心した。 オレはオレ自身が怖いよ、神様。 いつの日にかオレの病気を治して下さい。

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