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●村の小学生 職業技能(持っていそうなのを偏見で7個選出)：目星・聞き耳・隠す・隠れる・言いくるめ・他の言語(古文)・歴史 ●特徴表 4-4：動物に嫌われる(D)→独特のたたずまいのせいか、よく威嚇されている。興味+60 4-10：夜に弱い(D)→夜更かしが出来ない。深夜0時以降の探索をする場合〈アイデア〉〈知識〉ロールの成功値1/2となる。興味+20 明るく無邪気ないたずらっ子。足は遅いがかくれんぼが得意。 家の中で鬱々している子供を見かけたときに声をかけた。 好奇心旺盛でなんでも「なんで？」「どうして？」「わかる？」と尋ねる。 川で遊んだり森で探検したりするのが好き。 朝早くに望月の家に押しかけ大人がいなければ本を読んだりして過ごすこともある。 寂しい終わり方をする本を読むと不機嫌になり「飽いた」「つまんない」と投げ出すこともある。 くる夏ネタバレ↓ ○古椿の精霊 人間の子どもの姿をしているが実は古椿の精霊。約100歳ほど。 両親はおらず物心ついたころから猫又の妖怪が育てていてくれた。 はじめは人間と仲良くなろうとしていたが浮世離れした本来の姿を見られ、不気味に思った村人に虐げられ妖怪には半妖などと遠ざけられていた。必死に姿を隠し通そうともしたことはあったが快く思わない妖怪に邪魔をされ結局ばれてまた同じように石を投げられたりもしていた。 そのうちすべてが煩わしくなり、邪魔な人も妖怪もまとめて殺してしまおうと思いついたため、誰よりも強い力を得なければならないと儀式に臨むも生来の甘えた気質が相まって結果儀式を行えずにいた。 望月がいなくなるのがいなくなるのに耐えられない。 ＜HO2＞ あなたは父親が妖怪、母親が人間の半妖である。 半妖は人間を騙し、儀式で喰らえば本物の妖怪になれる。 (妖怪になりたい理由は自由。半妖のままでは妖怪たちに仲間外れにされることも多いため、思いつかなければそれを理由にすると良い。) 父と母は物心ついた頃にはもうおらず、100年以上は長いこと生きてきていた。 HO1に標的を定めたあなたはHO1を喰らうため同じ子供の姿をし、村の子供になりすまし、その隙を突いて食べようとしていた。 しかし仲良くなるうちに情が生まれてしまう。それは恋情なのかもしれないし友情なのかもしれない。 仲間にせっつかれようと、あなたは喰らうことは出来なかった。 人間であるHO1に己の正体を告げることも出来ず、とうとう夏休みを利用し祖父母の家にやってきていたHO1と別れの日がやってくる。 あなたには両親が居ない代わりに育ての親である猫又の妖怪が降り、その妖怪から話に聞いた夏祭りへとHO1を誘った。 あなたの願い事は「HO1とずっと一緒に居たい」。

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