タグ： つみはら いぬいの探索者

職業ベース：大学教授（2015） 通過済みシナリオ：罪を孕みし堕落の子ら、寥々とまもなく、灰色の犀 つみはら用 --------- 悪徳：３.憤怒 あらゆることに強い怒りを感じます。激しい怒りに任せ、とにかく破壊、攻撃を行います。 対象に（累積値/3）以上のダメージを与えることで我に返ります。 赴任理由：２ 2. 前の学校において、『悪徳』にまつわる不祥事を起こし、山奥の学校へ転勤させられている。 （表向きは問題は無い特に目立たない教師だが、裏の顔は悪徳が示すような非道徳的な人間となる。） 悪徳初期値︰4 --------- 聖陵学園に勤務する高校教師。専門は社会科(公民/主として政治経済) 一見するとおとなしく、穏やかな男性。 両親とも教師の家庭に生まれ、幼少期から厳しい教育を受けてきた。 そのため「教育」に対して執着があり、子どもたちに正しい教育をすることこそが、自分が生きる理由である、とまで思っている。 ５年前、もともと赴任していた都会の学校で、自分の指導に従わなかった生徒に暴行し酷い怪我を負わせた事件があった。(それまでにも小さい暴力沙汰はあったが全てもみ消されてきた。) 今回も、教師である両親の働きかけと多額の示談金によって逮捕には至らず、世間にその不祥事が漏れることもなかったが、彼は聖陵学園に転勤させられることとなった。 聖陵学園に赴任後、結局のところ「正しい教育方法」では「真っ当な人間をつくる」ことはできないのでは？と思うことも増えた。そういった現実や、自由をくれなかった両親、ひいては無力な自分にまで怒りを感じることもある。 得意技はチョーク投げ（親譲り） ※※※以下、つみはらシナリオﾊﾞﾚ※※※ ↓ ↓ ---- かの邪神の名を呼び、かの書物を目にした彼の人生に、きっと今後、平穏は訪れない。

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