タグ： 今泉凪月

小さい頃から特に突飛押した能力がある訳でもなく、どこにでもいる平凡な生活を送ってきた。 ごく普通に警官に就職し、刑事になり。 色々な事件をこなしてきたが。 とある時、名状し難い事象に巻き込まれる。 そこから彼の人生は狂い始める。 もともと、砕けやすい性格だったが、 段々と固くなり他人と話すような口調となる。 もともとは正義感が強い人間ではあったが。 神にとある質問に悩み答えはその場では出せず。 結果、優柔不断な、行動を多くとることとなり 守るべき市民を見てるような行為までしてしまった。 そして、とある事件に巻きこまれる。 これが彼の人生終わりが始まる。 とある事件で村に行くことになり、 名状し難い事象に巻き込まれる。 守るべき市民を必ず守ると決めるも 村人は全員死亡、生還したのは自分含め３人。 この3人には殺人罪にかけられる。 この時は懲役二年で済むが……。 彼は名状し難い事象に今後巻き込まれる度 終わる前に苦しまぬよう 終わらせる選択肢を選ぶようになった。 そして、憎いものを殺せば親しいもの殺すという。 邪神の呪いのかかった刀を使うようになる。 以後大量殺人を行うようになった。 本当は殺したくない、殺したくない、 殺したくなかったんだ……。 彼は死刑囚となり死刑と共に呪いが解けると思っていた。 -死刑ロスト- 死ぬ前にたったひとりの妹、吉原要の事だけ案じていた。 ロスト復活シナリオで復活 不定で6ヶ月(3/24～)殺人癖 復活した後、脱獄しながらも一部の警察には雇われ警官(始末屋)として働く。 ◆アーティファクト 【呪いの刀・千子村正三世(真打)】 1d10+2+db 3代目の村正が打ったとされる刀。 刀の使い手は、この刀で生き物を斬ったあと、 ほかの刀を使うことが出来なくなる。 -邪神の呪い- この刀で殺意を持って斬ると、最も親しい人を切らなければ行けなくなる。 これは絶対なる呪いであって、この刀の鍛冶師村正が決めた誓約である。 人殺しに善など存在しない。 人殺しは悪でしかないという戒めのためである。 この呪いは、刀を持っていなくても適用される。

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