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＜2015_芸術家ベース（一部技能入れ替え有）＞ ・職業技能ポイント：EDU×10+DEX×10またはEDU×10+POW×10 　└EDU×10+DEX×10を選択（職業P：330） ・職業技能 　└言いくるめまたは説得、芸術（任意）または製作（任意）、心理学、目星、歴史または博物学 　+次の技能から3つ選択 　　コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意）または製作（任意） 　　└＜生物学＞＜芸術（任意）または製作（任意）＞＜写真術＞を選択 ・変更技能 ＞芸術（任意）または製作（任意）→図書館（医学書はもちろん、義眼のデザインを考案するために様々な種類の図鑑なども幅広く取り揃えられている） 　＞写真術→医学（義眼師の勉強をする際に、眼を中心に人体に対する医学知識を身につけた） 　＞博物学は取得なし ・趣味技能 　└聞き耳、頭突き、回避、機械修理 ・特記：専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞技能に+10%のボーナス <特徴表> ♦︎①4-8：大切なもの（D） 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1／1D8正気度ポイントを失う。 └義眼 ◉振り分けポイント：1d6×10＝60 └＜心理学＞＜生物学＞に振り分け ♦︎②2-7：珍しい技能 探索者は［INT×5］％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 例：<製作(プラモデル)><芸術(対戦格闘ゲーム)><ほかの言語(インターネット・スラング)>など。 └芸術《義眼》 ◉［INT×5］％→80 ------------- デザイン性の高い自作の義眼を嵌めている、奇抜な見た目の大学2回生。 将来は義眼師として自分の工房を持ち、眼球を失った本人も周りの家族や友人も笑顔にしたいと思っている。 幼い頃から仲の良い親友がいる。 家が隣同士だったため、よくベランダからお互いの家を行き来していた。 現在は、実家を出てアパートに住んでおり、親友は隣の部屋に住んでる。 義眼師は小さな頃からの夢であり、義眼を嵌めたら親友がほっとしたような顔をしたことがきっかけ。 「自分の目を自分で作って、あいつを安心させたるんや」という強い気持ちを持っており、 自身の最初の義眼を作ってくれた義眼師の工房に通い詰め、作り方を学んだ。 10年間の努力と生来の手先の器用さも相まって、弱冠20歳にしてプロ顔負けの腕を持つ。 自身の右目は失わないように、片目用のゴーグルで守っている。 視界は狭いが視認性は悪くないため、ちゃんと見える。 「こっちまでなくなったら、あいつ絶対泣いてまうやろ？せやから、大事にせなあかんねん」 ◉親友に対しての気持ち 幼馴染で親友…だと思っていたが、左目の怪我以降、 「責任取らな」という言葉と共に、ゼクスィが愛読書になっている親友をずっと隣で見てきた結果、 今では満更でもなくなってしまい、本気にしている。 初めは盛大なボケかと思っていたが、彼女も作らず、 本気で責任を取ろうとしていることに気づいてしまってからは早かった。 毎月ゼクスィ最新号を購入し、20年も隣にいてくれる親友を好きになるなという方が難しい。 しかし、最近「責任を取る」という言葉を聞くとモヤモヤする。 いやいやこんなに俺しか見えてへんのに俺以外なんてあるんか？……そういえば、好きって言われたことないな。 こいつ俺のこと好きやんな？あれ…… 嫌な予感がするが、後戻りする気もないため、はっきりさせたいと思っている。 ◉過去 小学4年生（10歳）の時、幼馴染の親友が持っていた風船が、手から離れ木に引っかかってしまった。 風船を取ろうと木に登るが、枝の先の方に引っかかっていたため中々取れず。 「もう…少しやねんっ！」と腕を伸ばし限界まで先端に寄った結果、風船を掴むことができた。 しかし、細身の枝に全体重が乗ってしまい、ついぞ折れてしまった。 そのまま地面に落下し、その拍子に枝が左目に突き刺さる。 身体は無事だったものの、左目は失明、眼球摘出手術を行うレベルの大怪我となった。 痛さと熱さがない混ぜになり、叫び出しそうな衝撃だったが、 痛いくらいにしっかり握ったっままの風船の紐が自我を保たせる。 見たことのない顔で大泣きしている親友の顔が視界に映った。 痛さよりも「はよ笑顔にせな」という気持ちの方が優り、できる限りの笑顔で風船を差し出す。 意識が途切れそうになる中、真っ黒に塗りつぶされる視界の端で、大泣きする親友の表情が今でも忘れられない。 「（……ただお前に笑って欲しかっただけやねん。）」 それ以来、親友の泣き顔を見ることはなくなった。 それでも。もう二度と親友を泣かせたくないため、辛い顔やしんどい顔は見せないようにしている。 ♦︎呼び方 一人称：俺 二人称：〇〇（名前呼び捨て）／お前 ▼一言MEMO ・血液型は、O型。 ・身長は中学1年生で止まっており、第二次成長期に期待している。 　猛の身長がぐんぐん伸びてあっという間に差がついてしまったが羨ましくなんてない（羨ましい） ・視界が狭いため、攻撃方法は頭突き。目を守るために最低限の自己防衛手段を身につけた。 　（猛くんに教えてもらってても可愛いな…）

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