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【技能】 クトゥルフ神話2015　暴力団組員より 職業ポイント　EDU*10+DEX*10 特記：EDU-1、STR+1 特徴表：俊敏（回避の初期値がDEX*5） 【秘匿】 < HO2 花見で一杯> あなたは華山会に所属する幹部であり、若頭・若頭補佐のサポートを行っている。 尚、HO 補正の INT は応急手当や精神分析、医学等、多くのポイントを要する技能を取得しやすいようにである。 PL 同士で相談することは前提として、取得しておくことを推奨する。 事前に把握している情報は下記の通り。 ▼華山会 通称、東の華山。 金貸しと賭博を主な生業とし、関東を中心に幅を利かせている暴力団組織。 勢力を伸ばし続けている反面、その結束は粗雑で、外部内部問わず争いが続いている。 先月に先代、華山路座が肺気胸により死去しており、現在は華山稔という人物が会長の座についている。 尚、華山会は世襲制ではなく、路座と稔に血縁関係はない。 ▼華山 稔 華山会の現会長。 先代、路座との血縁関係は無く、実力でのし上がった人物。 あなたを含む恭介一派を嫌っていおり、態度にも出している為、近寄りがたい印象を持っているだろう。 非常に優秀な人物で、路座が生きていた頃は彼と白桐組の組長が両側を固めていたという。 ▼百合根 恭介 華山会の若頭。先代が死去する以前は二次組織、百合組の組長であった。 あなたことを気にかけており、組に入りたての頃から今まで、可愛がってくれている。 若いが人望に厚く、恭介が会長を務める話も上がったようだが、彼自身が年齢を理由に辞退した。 この件を稔がよく思わなかったらしく、以降、若頭でありながらも目の敵にされている。 ▼松葉 大和 華山会の若頭補佐。先代が死去する以前は二次組織、百合組の組長付き ( 秘書 ) であった。 あなたことを気にかけており、組に入りたての頃から今まで、様々なことを教えてくれている。 昔百合根に拾われたそうで、以降、彼のサポートをしている。にこいち。 ーーーーーー ▼百合組 現在は華山会に吸収された二次組織。恭介が組長、大和が補佐を務めていた。 あなたが華山会に入ったのはこの百合組が始まりであり、世代交代により華山会の若頭、若頭補佐になった二人についてき た形だ。 ▼白桐組 華山会の二次組織。二次組織の中では一番大きく、華山会の総本家と同じ東京にビルを構えている。 組長は白桐天馬という人物だが、直接話したことはないだろう。 優秀な人物と恭介や大和から聞いている。 【プロフィール】 誕生日:2月21日 血液型:B型　色：チェリー・ピンク #f05187 趣味:美容、化粧、勉強、買い物 一人称:俺 Like:食パン、ポーチドエッグ、ホタテ、ギャンブル（最近は競馬）、ゲーム、勉強すること Dislike:古臭いもの、納豆（くさい）、何もない日、自殺、蜘蛛 【性格】 派手好きで苛烈な男。 見た目もさることながら性格も何かも派手。 豪快で細かいことは気にしない、と思いきや割と気が利いたり細やかな配慮は得意。 やかましさに打ち消され気味ではあるが普通に優しいおっさんである。 組のものが怪我をするとすっ飛んでくるし、お悩み相談的なものもする縁の下の力持ち的なやつ。 恭介をはじめとしてお世話になった人たちは大好きだけど、恭介を馬鹿にされるとすぐキレる。 自頭がいいのでめちゃくちゃ口が回る。会話のペースを持っていくのが得意。 意外と几帳面。日記付けてる。 【仕事】 ヤクザ（若頭、若頭補佐サポート） 若頭たちのサポート役。二人の雑務をこなしたり、身の回りの世話をしたり。 他にも組員の健康管理やらメンタルケアやら頼まれなくても色々走り回っている。 基本的に一、二歩後ろに控えているが、戦えないわけではなく、いざとなれば前線に出て日本刀を振り回す。 なんでか拳銃は苦手で、上達しなかったので試しにドスを持たせたらすごい上達したので日本刀を持たせてもらった。 何においても派手なのが好きなのでヒャッハー！みたいな感じだが、意外と冷静に周りを見ている。 【その他】 ・左利き ・料理もするし、なんか知らんけどバレンタインデーにかわいいチョコも配ってくれる。何？ ・もともとはひょろ長かったが、若頭たちのために盾にならなくては！とバリバリ鍛えた。プロテインうめぇ ・たばこはROCKオリジナル ・酒は日本酒が好き。司牡丹 船中八策。蓬菜 色男 ・化粧もするわマニキュアもするわピアスだって女物男物関係なく身に着ける ・シャツはガラシャツしか着ない ・おしゃれというのが自分に似合うものを好きなように着ることなのであればオシャレ ・若作り。格好も若々しい。マンバンインナーカラー赤っぽいピンク！！ ・顔に桜のタトゥー。桜と波の刺青 ・ギャンブルは好きだが熱中するほどではなく、遊びの範疇 ・すぐにあきらめるような人間や、自暴自棄になることが嫌い 【癖】 【経歴】 【サンプルボイス】 【過去】 父親は優しい町医者だった。 決して目立ちはしないが、医者という仕事に信念を持った立派な人物。 そんな数多くの命を救ってきて、町の人々にも慕われていた父を麗桜も尊敬していた。 いつか父のようになりたいと幼いころから必死に勉強をしていたし、両親もそんな麗桜をほほえましく見守って応援してた。 勉強ばかりで身体が細かったが、順調に成長して高校生の頃、突然父親が医療ミスで患者を殺したとして逮捕された。 父は自分ではない、無実だと訴えかけたが、何故かその訴えはことごとく跳ねのけられた。 周囲は情報をうのみして手のひらを返して父親を責めはじめる。 麗桜も、父はそんなことをしない、何かの間違いだと訴え続けたが、誰も話を聞いてはくれない。 ある日、買い物に出かけていた母が、何者かに暴行を受けた。 人殺しの家族だとののしられ、突然殴りかかられ、髪を引っ張られたのだという。 母は、心配をかけまいとなんということもないと強がったが、実際麗桜も学校では肩身の狭い思いをしており、教師にも医学部への推薦は難しいとまで言われてしまった。 それを知ってしまって、一番傷ついたのは父だった。諦めてしまったのだ。父は屈した。 罪を認めたのだ。ありもしない罪を。そして獄中で自殺をした。 なんとか父の無実を証明しようと奮闘していた母と自分を残して、自殺した。 それが麗桜には許せなかった。どうしても。 麗桜は高校を中退し、働き始めた。もはや父が憎かったのだ。医者にはならない。 だが、精神的ショックを受け続けた母も糸が切れたように病にかかり、アルツハイマーになってしまった。 親戚も汚名と被害を恐れて麗桜たちを助けてくれることはない。 医療費を稼ぐため、どんどん危険な仕事をするようになっていった結果半グレ集団とつるむようになる。 医学的知識や怪我の治療、持ち前の器用さを買われてよく仕事を頼まれるようになったが、それだけ怪しい仕事にも首を突っ込む用になった。 これ以上関わってはいけないと逃げ出す算段をしていたが、それがバレて母親を人質にとられてしまう。 仕方なく犯罪の片棒を担いでいたある時、その半グレ集団を解体するためにやってきた百合組と出会う。 生意気だったので一旦ボコボコにはされたが、一歩も引かない負けん気の強さとメンタルの強さを買われる。 ヤクザの世界に足を踏み入れ、百合組として生きていく代わりに母親の安全を約束してくれると言われて忠誠を誓うことを決めた。 【補足】 【通過済みシナリオ】 今夜は喪服で一杯　HO2花 獣胎家　PC

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