タグ： koyo_TRPG 貴様らのエデンはここです

【セリフサンプル】 「それって面倒じゃなぁい？俺できるかなぁ…」 「ッアハハ…泣いちゃったねぇ？痛かったぁ？ごめんねぇ…でもやめてあげない」 「ねぇ、ハヤセさんって人肉食ってるけどそれってうまいわけぇ？……へぇ、そうなんだ？じゃあ俺のこと食べてもいいよぉ？女みたいに柔らかくないだろうけどさぁ？」 「俺は人肉とか正直よく分かんねえけど、あの人のだったら食べてみたいなぁ…」 【呼び方】 一人称　俺 二人称　アンタ 【技能値について】 職業技能：言いくるめ、回避、忍び歩き、心理学、目星、図書館、医学、拳銃 【基本情報】 どこか掴みどころがなく、ゆったりと間延びした喋り方をしている青年。 馬鹿なのでは？と思える突拍子のない発言が飛び出ることがある。大雑把。 チームでは拷問を担当している。拷問中の雰囲気が怖い。顔と手首に傷がある。 【備考】 娼婦の子として生まれた青年。父親の顔は知らず、流行り病にかかった母は幼いHO3（当時5歳）を残してこの世を去ってしまう。母の残した少ないお金で数日は食い繋いでいたが、あっという間に底をついてしまった。躊躇していたことではあるが、それでも生きていくためにはと観光に訪れる人間を狙って盗みを行うようになる。相手にバレてボコボコにされるたびに泣いていたが、何度か繰り返すたび、次第にコツを掴んでいった。（顔の傷は大人から返り討ちにあった際に瓶の尖りが当たって出来たもの） 6歳になるかならないかの頃、自分の前をのこのこ歩いていた観光客（ハヤセ）を狙う。ハヤセにとっては財布をスられる等は気にならないことだったが、HO3から見れば『スられたことに気づかなかった馬鹿な男』という風にうつったため、次見かけたらまたスってやろうと企んでいた。しかし、次にHO3がハヤセを狙おうとした際にハヤセから手を掴まれ、スリをしていたことに気づかれていたと判明する。隠し持っていたナイフを使って脅そうとしたが、怯えた様子のないハヤセに頭を掴まれ（STR18すげぇ！！！！！）、宙に浮かされたことでしばらくして失神。気づいたらハヤセの隠れ家（？）で寝かされていた。 自分のしたことなど忘れたとでもいうように普通に食事を提供してくるハヤセのことを怪しみ、どこかに売り飛ばすつもりなのでは…？とはじめは子供ながらに警戒していた。HO3は思い通りになってたまるかと何度か奇襲をするが、特にそういった様子もない（ちゃっかり返り討ちには合っている）ため、しばらくすると自分に害がないのだなということを理解し、徐々に警戒が緩み、ハヤセの家に居座るようになる。彼が人肉を好んでいることを知ってからはまたひと悶着あるが、今は割り切っているため「その人肉おいしい？」「おいしいよ」「へぇ…」という会話もしている。 また、母が死んでからは誰とも関わらずに生きてきたため、この時点からHO3はハヤセとの生活が楽しいと感じていた。ハヤセがどうして自分を殺さず（食べず）にいるのかは分からないが、彼の舌の上で踊る自分はどんな味がするのだろうかと思うこともある。一度ハヤセに食べていいと手首を渡そうと迫ったこともあったが、「全部食べたくなったら困るから食べないよ」と断られた。軽く凹んだので1日だけ口を利かなかった（手首の傷はこのとき出来たもの）。それ以来、彼に食べられる『人間だったモノ』達が羨ましい。しかし自分がそうなることで彼とこういった生活をすることが出来なくなるのかと複雑な感情を描いている。彼が食べてくれないなら自分が食べてやろうか？と思ったこともあったが、顎の力が弱くて嚙み切れなかったので直接いくのはやめた。自分が死ぬときは彼に食べてほしいし、彼が死ぬときは自分が食べたい。でもその前に味見はしてみたいし、自分も芸術（誘惑）で「俺のこと食べていいよぉ」とちょっかいを出している。（？？？？？？） ハヤセから裏社会で生きる手段を教えられた。彼と同じ武器が使いたいと言って大太刀を扱っているが、ハヤセと比べると力がないため命中率には少し不安もある。ハヤセからそのことを指摘されても、もはや意地でも変えない。ハヤセはHO3にとって親代わりではない。しかし、無意識ではあるがなんらかの情が彼の中には確かに生まれている。 エデン名：キュービックジルコン 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【HO3：TORTURA -拷問-】 ▼秘匿 　あなたはチームの拷問担当だ。 　幼い頃に両親を亡くし犯罪に手を染めていたあなたは、その知識を生かして敵構成員やターゲットを拷問にかけてきた。 　そんなあなたにはこの組織に入る前から世話になっている存在がいる。それはアルドーレの現役員である「ハヤセ」という男性だ。彼はあなたがまだ小さかった頃に拷問の仕方を教えてくれた人で、それ以外にも親のいないあなたにいろいろなことを教えてくれた。そして彼はあなたをアルドーレに誘ってくれた。 　それからは構成員と役員という立場のため、関係はほとんどなくなってしまったが、それでもあなたにとって彼が重要な人物であったことに変わりはないだろう。 　ただ、注意点としては「彼は親代わりではない」というところだ。彼はあなたに裏社会で生きる術を教えてくれたが、正しい生き方を教えてくれたことはない。 ※役員＝幹部 ▼ハヤセについて 　白髪に赤眼の残忍な男性。主に拷問と人肉食を好んでいたが、HO3には人肉食を勧めることはなかった。ターゲットに対して一切の躊躇を見せない冷酷無慈悲な面があるが、仲間には優しく比較的明るい。 　年齢は34歳のため、HO3は彼と10歳以上差があるほうが良いだろう。ハヤセは年齢よりもずっと若く見える。 【賽ノ目秘匿NO.3-3】 発動：ターン最後 コスト：1D12MP/同等のSAN 条件：無し 範囲：1人(自分は含まない) 能力：自身の影(エデン)を拡大させ、その上に立っている1人の「戦闘で負った状態異常」を全て治す。状態異常は(HP,MP,SAN)である。誰を治すかはPLが決められる。エデンの形、名前は自由に決めて良い。

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