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◯性格 どこにでもいる普通の女子高校生。友人が美形ばかりのためかAPP高い人嫌！って豪語している子。実は別に本人はすごく顔を気にしてる訳ではなく「くっそ！！美形野郎め！！」って感じの軽い感じ。美形対策(?)で基本メガネかけている。 (友人のAPP軍団とは1人→普通に会話出来る、2人→距離を置いて会話出来る、3人→逃走となっている(周りに人いない時は4人でも普通に会話する)) ◯特殊事項 ・【AF】スマホの中の女の子 アルちゃんという女の子がスマホの中にいる。大人しい女の子。1日に2回写真をとり食事などからMPを貯蔵できる。使用MP×10%に成功すると炎の精(ルルブp,283)を召喚できる。その際1d3の正気度を喪失する。 ※開始時に貯蔵MP1d10で決めます。 ・多くの探索者と違う世界線の子。そのため関わりがある人もこの子と同じ世界線の人。 ◯所持呪文 【異端の契約(オリジナル)】 これを唱えた者は1d20年分の歳を取る代わりに不老長寿となり、取った歳の分の魔術と、その4倍のクトゥルフ神話技能を取得する。これは下級の旧き神 ラヴィア・ズーロと契約を結ぶ呪文である。ラヴィア・ズーロを呼び契約を結ぶ為には彼女を喜ばせる為の踊りや多数の楽器による演奏と、MP100又はPOW5を支払う必要がある。愛欲の強い彼女は招来される瞬間、全ての「愛」が発端の行動を何が何でも妨害、またはキャンセルさせる。 契約者は実名を名乗らなければ契約が出来ない。万が一自分の本名を契約者が知らない場合、契約はきちんと満たされず、彼女の執拗な愛はそそがれない。しかし、寛容な彼女は初回の謁見の際には願いを叶えてくれるだろう。 彼女の粘着的で永続的な愛はテレパシーで契約者に伝わる。それは1ｄ3か月毎（呪文を唱えた物が振る）に彼女のPOWの半分と競わされ、彼女が勝った場合1ｄ10の正気度を強制的に喪失する。 ※以下は蛇足情報です(シナリオネタバレ含むものもある為その前に注意喚起あります) ◯通過シナリオ マヤノシ儚 ◯自探索者との関連 ・九条　雅→父が九条グループの上層部だったためパーティに参加したことがある。そこに九条も参加しており一方的に顔を知っている。九条サイドは文実を知らないが遠野父は面識あり。 ・ドロシー→手紙を渡してきた曲芸師。突然すぎて驚きの感情。 ◯バックグラウンド 妹2人、弟2人の5人兄弟、カナリアちゃんがいる。母親(遠野　しおり)は病死している。そのため寝かしつけなどで夜遅くまで起きているためクマが消えない。比較的大家族にも関わらず決して貧乏ではない(つまり父親がかなり稼いでる)父親とも仲が良い。 ◯シナリオコメント ⚠️以下通過シナリオ等の一部ネタバレ有 ーーーーーー 【マヤノシ儚→ビターエンド】約束は守れ…た？どうだろう？私。 ◯シナリオバレ関連特徴 「?????」 「君が遠野文実ちゃん？初めましてこんにちは！私は通りすがりの曲芸師、ドロシーだよ！君に渡してほしいって言われてる手紙があって届けにきたの。はいどうぞ」「ごめんね、この手紙は渡すように頼まれただけでその手紙の人のことはしらないの…」「もしまた会えたらその時は私の曲芸、みていってくれると嬉しいな！じゃあね！」 とある曲芸師から篠崎亜美の手紙を貰ってる。アル、カナリア、覡瀬井探偵事務所、見原瑛也、篠崎のことを知っている。

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