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職業ベース：闇医者(2015サプリ) 技能ポイント：EDU×20(280) 職業技能：医学、説得、薬学、他の言語(英語)、個人的な関心技能1つ(図書館) 興味技能：回避、拳銃、聞き耳、目星 特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 一人称：私 二人称：(身内向け)お前、苗字or名前呼び捨て / (外向け)あなた、苗字＋さん 新宿のどこかにある雑居ビルで、水商売や風俗など夜の店で働く人や、訳ありで普通の病院に行けない人の診察・治療を行なっている医者。(医師免許は未所持なのでいわゆる闇医者) 後ろめたい事がある金持ちからは遠慮なく治療費を巻き上げる一方、困窮している患者に対してはツケにしたり金以外の対価(肉体労働とか情報提供とか)で対応している。 豪胆な性格で、大抵のことは「まぁ何とかなるだろ(何とかできるだろ)」の精神で生きている。 雑居ビルの一室に構える診察所は父親(こちらも闇医者)から引き継いだもの。 父親とは血が繋がっておらず、葵が10歳の頃に拾われて治療をしてもらい、そのまま紆余曲折あって育てられた。 学校には一切通っていないが、父親や父親の知り合い、患者として診察所に来る新宿の住人達から勉学や処世術を教えてもらっていたので支障はなく、その過程で医学についても幼い頃から自然と学んできた。 拾われてから数年後には父親のやっていることが法に触れることだと理解したが、その父親の手で助けられた人々をたくさん見ているし、何より自分も助けられたうちの一人なので特に何とも思っていない。 段々と父親の診察や手術の手伝いをするになり、20歳になる頃には医者として十分に動けるレベルになっていた。 その父親は現在隠居(という名の世界旅行)中。たまにエアメールとか各国の特産品が届くので生存確認はできている。 生物学的な性別は女だが、治療のため子宮等を全摘出しているので女性としての生殖能力はない。 その事については悲観するどころか全く気にしていない。乳房に関しても「どうせあっても使わんし重いし邪魔だからいらん」という理由で切除した。 身長がそれなりにある＆顔が中性的＆ハイネックのトップスをよく着ているので、本人から申告されないと男性か女性か判断が難しい。 [仮名 太郎との関係] 数年前に仮名から訳あり患者の治療を頼まれて以降、度々患者を斡旋されたり、逆にこちらが必要としている希少な薬品などの入手を依頼したりしている。 今回の依頼の電話をもらう少し前に薬品の仕入れをしてもらっていたので「よく分からんが、まぁ直近でも世話になったしな」と了承した。 [技能について] ■医学・薬学 父親直伝。普通の医者だったら色んな病院からオファーが来るレベル。 手持ちの薬品を組み合わせて、治療薬から合法スレスレの劇薬まで即席で作ることができる。 ■図書館・他の言語(英語) 文字の読み書きができるようになってからは診察所や父親の部屋にある本(主に医学関係)を読み耽っていた。中には洋書もあったので、多少であれば英語も読める。 ■説得 診察所の常連は話術で稼いでいるような職の人間が多いので、ある意味子供の頃から英才教育を受けていた。 現在も診察や治療の際には色々お喋りしている。 ■回避・キック 職業柄恨まれたり口封じされそうになることがゼロではないので、その矛先が葵に向く可能性を危惧した父親がその道に長けてる常連患者にお願いして、自衛手段として十代後半頃から手解きを受けた。 ■聞き耳・目星 嗅覚と聴力が優れている一方で、視力は低めなので眼鏡を着用。

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