タグ： 紅音龍希 中二病

どこからどうみてもただの中学生。 顔に傷があるって歴戦の戦士みたいでカッコイイじゃん！？って感じでサバイバルナイフで思いっきり顔面を斬りつけて重傷を負った中一の夏 血塗れの状態で親に怒られ病院へ緊急搬送されたが命に別状はなく、顔面に一生残る傷を抱えた。 元々は割とフツメン。その傷のせいで痛々しい顔になってしまったが、本人はめっちゃかっこいいって思ってる。 左目だけ意味もなくカラーコンタクトレンズを入れて意味もなく眼帯をしている。 眼帯をしていないときはメガネをかけており「魔眼を抑える為の特殊レンズだ」とか言っている。ちなみに視力は2.0。 中二になってから行った修学旅行先の京都で買った模造刀を非常に気に入っており、毎日素振りスクワットをしている。 素振りをしながら”念”を込めている為、多分イイ感じの魔力が貯蔵されている（と思い込んでいる）。 左目の眼帯に手を当てる癖がある。 学校の成績はそこそこ良く、その為、ちょっとおかしなことをしていても「周りに迷惑をかけていないのならまぁいいか」と黙認されているところもある。 3つ下の妹がいるが、彼女からは「キモい」「ウザい」「バッカじゃないの？」と罵られる日々を過ごしている。 しかし”重い業を背負ってしまったものだ”と訳のわからない納得の仕方でメンタルを維持している。 近所の本屋で買ったかっこいい魔術書を愛読書としており、謎の魔術を覚えた。 ▼後遺症▼ ED（後天性勃起不全） ▼使える呪文▼ ・（？）空門の創造・開閉（最初の一文字がかすれてよく読めない） 【魔眼覚醒・超次元天空門の創造・開閉】と本人は申しております。 　詳細は不明だが異界とつながるらしい。任意の枠（木枠、円形に並べた石、ペンキで描いた模様等）を基に、POWを1消費することで門を作成することができる。門は誰でも通過でき、その度に支払ったPOWと同じ値のMPを消費する。呪文を知っているものならば視界内にある門を自由に開閉出来る。 ・幽体離脱 【死を超越した究極の存在へと昇華する呪文】と本人は申しております。 　呪文を唱えると急激に眠くなり、気付けば意識が体から抜けている。起きたら残りMPは1となっており正気度も1d6喪失する。目が悪い人でも健常者のように物が見ることができる。ただし、物理的干渉はできない。POW15以上の人物はその幽体が近くにいると気配を感じる。POW20以上の者は姿をシルエットのように認識できるが声は聴こえない。眠っているものは幽体の顔を見ることが出来る。また、幽体はもとの肉体と同じ形をとるため壁や極端に小さい隙間などを抜けることが出来ないが、ある程度なら融通が利く。 ・レレイの霧の創造 【ドライアイスのアレ】と本人は申しております。 　2MPを消費し3m*3m*5mの回転楕円形（卵型）の範囲に濃霧を発生させることができる。1d6+4ターン持続する。(術者は霧の内部を認識。) ・精神力吸引 【狂ったように高笑いをすると元気が湧いてくる】と本人は申しております。 　正気度を1d8支払い対象のMPを吸い取る。自身と対象でMP対抗判定を行い成功した場合1d6のMPを吸収し、失敗した場合は6MPを対象に与える事になる。対象が抵抗せず呪文を受け入れる場合6MPを吸収できる。

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