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【特徴表】-------------------- ・2-7：珍しい技能：探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。例：〈制作（プラモデル）〉〈芸術（対戦格闘ゲーム）〉〈ほかの言語（インターネット・スラング）〉など。 【設定】-------------------- ・性格　　　：人嫌いの理屈家。かと思えば、宗教の話を好み、架空の存在を信じるなど、夢想家な一面も持つ。 　　　　　　　自分の世界に引きこもりやすく、他人を寄せ付けにくい。孤独に対しての免疫が強い。 ・一人称　　：僕 ・二人称　　：貴方（１対１の場合、基本的に相手の名前は呼ばない） ・口調　　　：口調自体は丁寧だが、話し方がぶっきらぼう。敬語を崩そうとはしない。 　　　　　　　敬語を崩す相手はごくわずか。 　　　　　　　話す際の雰囲気は、声は小さいものの、常に堂々と飄々としている。 ・特徴　　　：常に首元が隠せるような服を着ており、更に手袋も着用。露出が極限に少ない。 　　　　　　　→首を縄で縊った痕が残っている。左手の甲に火傷痕と、人差し指と中指をそれぞれ繋ぎ合わせた痕跡がある。 ・利き手　　：左 ・血液型　　：AB型 ・誕生日　　：9/9 ・好物　　　：ミルクティー ・日課　　　：真夜中の散歩 ・好きなこと：絵を描くこと 　　　　　　　「五十嵐白雪」・舞台 　　　　　　　宗教画（歴史的観点からみるものであり、オカルト的要素は好ましくない） 　　　　　　　興味の惹かれたもの（ジャンル問わず） ・嫌いなこと：話の通じない人間 　　　　　　　理解できないこと（厳密には「嫌い」というよりも、「気持ちが悪い」） ・カラー　　：4F0755 【「五十嵐白雪」について】-------------------- 「五十嵐白雪（いがらししらゆき）」は存在しない架空の主演女優の名前であり、 実在する舞台『The Staff Notation Knew.』の主演の名前である。 舞台『The Staff Notation Knew.』の「五十嵐白雪」には 美しさと舞台女優としての実力を妬まれ、嫉妬され、挙句の果てに劇団員の手で女優人生を奪われ、 生きる意味すべてを失い、全てを手放して死を願った女優、という設定がある。 主演「五十嵐白雪」役に女優は存在せず、「五十嵐白雪」が「五十嵐白雪」役を演じる、という扱いをされ、 『The Staff Notation Knew.』の舞台に彼女は空白の存在として、存在し続ける。 九曜はその舞台の空白に垣間見えた、幻影の女性「五十嵐白雪」の魅力にとり憑かれた。 彼女を描きあげることが九曜の目的である。 -------------------------------------------------- 【経過済みシナリオ】-------------------- ① 安楽死倶楽部 死亡にて終了。五十嵐白雪を完成させる。 ② The Back Rooms 22ターンで生還。 エンティティを3体（チャイルドフェイスリング・スマイラー）を殺害。 チャイルドフェイスリングのナイフを取得。 『Run For Your Life!』にて失敗せずストレート生還。 -------------------------------------------------- ⚠ 以下『安楽死倶楽部』についての秘匿あり ⚠ -------------------------------------------------- 【『安楽死倶楽部』秘匿】-------------------- HO：SE　探求者 ■欲望 今回のイベント、死、安楽死などにただただ興味があり、深く知りたい！！ ※理由や設定などは自由に決めて構わない。 ■目的 死にたいと思っている人たちに理由を聞き、彼らの気持ちや考えを知ること。 【『安楽死倶楽部』秘匿 + 設定&目的】-------------------- 幻影の女性「五十嵐白雪」を描きあげるために、彼女の重要なパーツである設定を理解する必要があった。 その中で一切理解できなかったのが、自殺願望や、死への熱望といった感情。 何一つ不自由なく育っている名家出身の生い立ちに起因しているのか、孤独に異常なまでに免疫があり、常人に感じるはずの苦痛を微塵も感じることなく生きてきたせいかはわからないが、 今までの人生で一度も少しも死のうと考えたことはなく、理解することすらできなかった。 理解できないことを気持ち悪く感じる性質である彼は、理解するために行動を起こした。 絵が描けなくなれば絶望し、そう感じるのかと試しに利き手の左手に大怪我（人差し指・中指を切断後、手全体を炙る）を負うも、ちっとも理解できないばかりか、傷跡を残して機能は完全に回復してしまった。 死ぬ直前まで物理的に追い込まれれば、そう感じるのかと、首を縊ってみたが特に感じず、意識を失った時点で使用人に見つかり失敗に終わった。 試しに試したが死にたい気持ちが一切理解できない。 自分にそもそも備わっていなかったのかもしれない。 事実、描いた女性は美しかったが、どこか物足りなさを感じさせる出来栄えであった。 いつまで経っても未完成の絵を完成させたい。そのためには「五十嵐白雪」の全てを理解しなければならない。 困難の末見つけたのが、『安楽死倶楽部』だった。 【⑱】-------------------- ・感度：16 ・2-6　鋭い観察力 性的なことに関する観察力に優れており、相手の僅かな反応などを見逃さずにいられる。 性的関連で相手の様子を観察する《目星》または《アイデア》の成功範囲に+30％。 ・3-8　口淫が得意 口を使って責めるのが得意。舌のテクニックが優れているとも言う。 舐めたりして攻める場合、与えるPOWダメージ+1。 １：首 ３：下腹 27：口の中

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