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カノヨ街 肆番地の鳥居 燐稲（りんね） 本名：凜 一峰(りん かずみね) 28歳。男。 ◆職業「コンピューター技術者」＋「探偵」ベース ◆カノヨ街での姿 敬語で煽ってくるタイプの妖狐お兄さん。性格がひん曲がっている。 ※妖狐であるため、「変装」を「変化」として使用したいです。 普段は小さな事務所を構えて探偵業をしているが、いかんせん「全ての人がしあわせに暮らす街」なので、依頼はごくたまに些細なものが来る程度。 実質ニートみたいなもの。 必要とあればいろんなものに姿を変えて調査に行ったりする。 常に片手に煙管を持ってるヘビースモーカー。煙管の煙で輪っかを作れる。（芸術） ◆現実世界 名前：凜 一峰(りん かずみね) 年齢：28 職業：プログラマー(IT企業勤め) カノヨ街で金にもならない探偵業をしているのは別に人助けしたいとか良い理由からではなく、単に情報収集のため。人の弱みを握っておきたいからでもある。 IT企業の会社の社長の息子。金持ちのボンボン。 恵まれた勝ち組人生のスタートダッシュを切った彼だったが、順風満帆な生活は、彼が幼い頃のある日突然終わりを迎えた。 凜家の会社が経営不振で倒産し、そのせいで生活が滅茶苦茶になってしまう。それを憂いた両親が一家無理心中を図ったが失敗に終わり、両親は死んで自分だけ取り残されてしまう。 親族の誰にも引き取ってもらえず、孤児院へ行くこととなる。 ーーーーーーーーーーーーーー 突然入った孤児院でふさぎ込んでいたであろうあなたは一人の少女と出会う。 彼女は「鳥斗瀬 舞智(えとせ まち)」 気が強く、しかし優しい女の子だった。 つい皮肉を言ってしまうあなたとは喧嘩したりもしただろうが、彼女によって孤独を覚えることが少なくなったのは確かだ。 長い時間を過ごすうちに、彼女とは姉弟のような...そんな関係になっていた。 彼女は卒院してからも関係は続き、あなたは日常を送ることになる。 しかし、そんな平穏な日々は崩れ去る。 あなたはいつものように自身のベットで寝て... 目を覚ますと白い無機質の部屋に寝かされていた。 ※電脳仮想空間で取得していた技能について ・変装 ・芸術（煙の輪っか） の値を【言いくるめ】【電子工学】に振り直しました！ （変装を変化として使用していため・現実世界では煙草を吸ったことがないだろうと思われるため） 「復活」 　コストは3MPとSAN1d10。 　死体を本質的な塩と化合物に分解する。 　或いはその過程を応用し、身体や魂の形成を行なう。 　呪文の文句を後ろの方から逆に唱えることで、復活した生き物を元の灰色の粉へ戻す。 「門の発見」 　コストは1MPとSAN1d3。 　目に見える範囲の門を知るための呪文。 通過 「カノヨ街」 「追鯨」 獲得 AF： 「桜の花びらの破片」(生還探索者全員獲得) 誰かの神話的事象の残滓。 所有している間、POW+1。

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