タグ： びすく家

狭井 大翔(さい　ひろと) - 健康長寿で有名な神社「狭井神社」から。また、平成の名づけ人気ランキングから。 苗字は生まれた時からそのままだが、名前は時流によって変えている。 誕生日：6/23 誕生花：ローマンカモマイル(友人との交わり) カラーコード：8fbc8f 一人称：オレ 二人称：あんた 「大活躍劇のはじまり、はじまり〜！」 「え！いいんスか！オレ全部食っちまいますよ〜」 「あんま覚えてねーんで。すんません。」 ------------------------------------------------------------ 軽薄そうな見た目の紙芝居師。 【過去】 自分と脚と紙の束だけがあれば日銭を稼げるこの職業が気に入っていた。いつしか周りに人が集まるようになり、語らうことが好きになった。 大切だと思える人間だって何人も居たし、この人と添い遂げたいと思える人だって居た。 だけど、自分はいつも置いていってしまう。大切な人たちの様々な「死」を目前にするのに、いつしか嫌気がさした。 そうして、狭井は各地を転々とするようになった。勿論、自身の姿に違和感を覚えられる前に、というのもあるが。 【性格】 金目の物や食事に目がなく、与えられるものはなんでも享受しようとする。 同じくらい人に与えることも好きで、勝手に料理を作って探偵に無理やり食べさせている。遠い昔、物流が滞っていた時に色んな人々と食糧や物質を分け合っていた名残。 【身体 / 癖 / 特技】 長年人とあまり触れ合っていない事から触感が鈍く、小さな傷を作りがち。昔から作っている焼き物は感覚で作れるが、そうではない料理では時々火傷をする。 人の名前を覚えるのが苦手。長く付き合えば見た目から順に覚えることが出来る。 他人の声を真似るのが得意である。 その特技を用いて、芝居の演じ分けもしている。その手前はさながら他人と聞き間違うほど。 人が一番最初に忘れるのは声だと言う。行く先々で出会う大切な人々の声を忘れたくはなかった。名前を忘れようとも、姿を忘れようとも、自分を怒ってくれた、慈しんでくれた、あの声音を忘れたくはなかった。 だから、何時でも聞けるように自分の「もの」にした。 今となっては、どれが誰だかあまり思い出すことは出来ないが、大切な糧となっている。 ------------------------------------------------------------ 【職業ベース】 コメディアン・作家・放浪者 【職業技能】 ○コメディアン 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（物語）、芸術（演劇）、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ ○作家 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 ○放浪者 職業技能：言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、芸術（ギャンブル）、ほかの言語（英語など） ------------------------------------------------------------ 【参考サイト】 平成で人気だった子供の名前 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/27/news099.html 専門家による健康に関する神社ランキング https://360life.shinyusha.co.jp/articles/-/14194 紙芝居師が現代でも人気！？ https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/syaryou06

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ