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【職業技能】魔法使い（オリジナル） 図書館、目星、聞き耳、信用、オカルト、薬学、天文学 【プロフィール】 名前：Clementine（クレメンティーネ） 愛称：クレー 年齢：？ 見た目は20代くらい 性別：女 身長：160cm 性格：わがまま カス 好きな食べ物：甘いもの、紅茶 嫌いな食べ物：パサパサなもの 好きなこと：絵を描くこと（かなり下手）、香りの強い花、美しいもの 苦手なもの：特になし お前とおったらおもろいわ 口調など：一人称私 極端に気まぐれでわがまま。美しいものが大好き それ以外いらん（笑） 生来の不器用さゆえ魔法以外の日常生活？みたいなものがおざなりになりがち めちゃくちゃわがまま放題だし閉じ込めるしで本当に最悪だがHO2のことが大好き。いつもカッコイイ～・・・と思いながら接している 万が一怪我や風邪をひくことがあればかなり真剣に心配する過保護。「外の世界は危険だから」と自身に言い訳をして彼を館の中に閉じ込めてしまっている。 愛情表現が独占的で支配的。執着の塊。ずうっといっしょ！ 【 世界観 】 網膜の底に記憶した色彩の在処は、視界を象る無彩色が埋めつくし、時を経て何れ忘れていく。 全ては白と黒に構築される色彩を持たないその世界だ。 窓辺に広がる庭園や、ずっと遠くを佇む湖畔は宛ら、宙からはらをおされた白の絵具が、為されるままにどっぷりと地底を覆いつくしたようだった。 水面は色を持たぬ陽光を反射し煌めく。 そうして揺らぐ陽を覗くもまた、白黒の味気ない顔であった。 貴方達の世界は色を持たない。 ・ 　 "特別に醜くて、性悪で、不潔な奴が一ついる！" Charles-Pierre Baudelaire 【 特徴 】 ・ダークな絵本のような世界観の中、主従RPが楽しめます。 ・PC達を構成する全てに色が無いため、立ち絵は彩度を最大限に落とした物を使い彩色は原則無しとします。 ・キャラクターデザインは問いませんが、舞台は19世紀をイメージしている為電子機器は存在しないでしょう。具体的な合わせはKP・PL間での共有をお願い致します。 【 概要 】 形式 : ２PL秘匿HO 舞台 : 19世紀頃 コテージコアの暮らし 対応システム : クトゥルフ神話TRPG第6版 ロスト率 : 中〜高 所要時間 : テキストセッション 8h〜 推奨技能 : 聞き耳、目星、図書館、他HOの特性 探索者 : 新規限定 【 公開HO 】 ◾︎ HO1 廃れた館の主 貴方は館の主だ。数を数えるのにも飽きるほど長く生き、 自らの年齢もよく覚えていない。古くからこの館に住み着きHO2を使用人として雇っている。 ◾︎ HO2 館を護る従者 貴方はHO1の使用人だ。主を何よりも大切にしており、生涯を以って 仕えたいと考えている。 【 本シナリオをプレイするに当たっての注意 】 ※このシナリオは神話生物の自己解釈、架空の宗教を扱います。 ※このシナリオはあくまでもフィクションであり、存在する人物や団体等との関係は一切ございません。 ※若干ではあるものの、ホラーやグロテスクな描写を含みます。苦手な方は御遠慮ください。 ※本作はクトゥルフ神話TRPGの6版シナリオです。 ※HOにより感情の指定がかなりございます。キャラメイクの幅が狭まる事をご考慮ください。また突出したキャラ設定は事故を起こす可能性がありますので、HO内容をよくご覧の上作成をお願いします。 ※突飛な設定に就き 、何でも許せる方のみプレイしてください。 ※シナリオのエンドを表記する場合エンドA.B.C…等の表記。エンド名の公開は不可能ですが、生還報告は可能です。 ※公開されてある概要情報に関してのイラストは公開して下さって構いません。然しシナリオ内のネタバレが加わるイラストや文章はワンクッションのご活用をお願いします。 ※RP主体となり、クトゥルフ要素が薄めの作品となります。所謂うちよそシナリオに分類されると…思います。 以下秘匿 ■HO1 館主, 外見の年齢は20代程で一見して若く見える。 貴方の正確な年齢は不明である。随分と昔から此処にいた覚えはあるが、もう何度と過ぎ去った季節を横目に数えるのをやめてしまった。 然し、ただ一つ明確に覚えていることがある。 貴方は人であった愛しいHO2を攫い、閉じ込めた魔女そのものだ。 貴方はあの子の為に美しい箱庭を作り、そこに幽閉し続けた。あの子は世界の創造主である貴方を家主とし、その身を投じ懸命に仕える事だろう。 あの子は貴方の好いた相手だった。どうしたって自分の物にしたくて、記憶や生活、そうして色彩をも、あの子を構築する全てを奪ったのだ。今やあの子の全ては消え手元に残るのは貴方との繋がりのみだ。あの双眸は貴方しか映さない。 幻術を解いてはならない。あの子が真実に気付けばたちまち箱庭には亀裂が入り、世界は崩れてしまうだろう 貴方はここの主を演じ続けなければならない。あの子を護る為に、あの子を逃がさない為に。 【貴方は古くからここに住む魔法使いだ】 澄み渡る景色や湖畔。ここには貴方の思い描いた美しい物しか存在しない、全て貴方が作り上げて小さな世界に鍵をかけた。何者も此処を訪れない ように。 ●HO特性 ・INT、POW共に+1D3の補正　上限突破可能。 各々における探索者の特性(職業技能)はPLが決めて良い ●事前導入 貴方はこの世界の均衡を保つ為、毎晩HO2が眠りについたのを確認すると館に隣接する聖堂へと足を運ぶ。 ※シナリオ内にHO1は女性と想定し描写しているポイントが少々ございますが、性別はどちらでも構いません。 【NPC】 ・リリス 貴方が作り出した使用人。所謂貴方の1部である。物言わぬ姿で只管にHO2のサポートに徹する。愛着を抱くも物として扱うも貴方の自由だ。

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