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クトゥルフ2015 ミュージシャン準規 職業技能 DEX×10+EDU×10 職業特記 <芸術>に成功した際、<言いくるめ><説得>に+10%。相手がファンの場合、更に+10% 特徴表 3-8 信頼のおける人 任意のコミュニケーション技能3つに、それぞれ+10% 5-5 おおらか 精神科クリニック等での正気度回復に+1 ロックバンド・シルバニアミリタリーのベース担当であり、リーダー。 アーティスト名は｢Ruki｣ 表現方法が独特であり、ライブでファンに向けたメッセージなどには終始ハテナが付いて回る。 天才肌のように思われることも多々あるが、ただの変人。 ベースの低音に聴き惚れ、学生の頃から練習を積んできた。 音楽系の部活には所属せず、高校の頃からライブハウスでバイトし、ベースの足りないバンドに助っ人として参加していた。 憧れは、｢ザ・ウィンドフォールズ｣のマツモト。 彼女のような安定しつつも個性的なベーステクニックを目指し、日々鍛錬を積んでいる。 お酒とタバコが大好きで、たまにコーラスに入れない時がある。 ファンからの誕生日プレゼントは、大抵がカートンか度数の高いお酒。 昨年姉(瑠華)を亡くし、心に深い傷を負っている。 お酒とタバコの量が増え、目の下にはクマが出来るようになった。 姉の形見である音響石を常に身につけ、ライブに望んでいる。 通過シナリオ ｢誰がロックを殺すのか(作：角刈りジョニー 様)｣生還。 EX.ロッ殺 インタビュー 1.音楽を始めた時期・きっかけ ｢音楽を始めたのは中学の頃、きっかけはマツモトさんで、ベースを教えてくれたのは先に音楽を始めていた姉だったよ。彼女の音に私は虜にされたの。あの響き渡る低音は、この宇宙のどこかで発生しているブラックホールのような存在で、私はその重力に逆らえず吸い寄せられただけさ。彼女によって塵屑となった私のカケラが集まって、今の私がいる。…私の姉も、同様にマツモトさんに憧れていたよ｣ 2.担当楽器へのこだわり ｢こいつは私にとっては食事と同じなんだ。美味い飯は高いだろう？だからコイツにも金をかける。食事は絶対必要だろう？だから私にはこいつが必要なんだ。唸るような低音も、響くような低音も、私にはステーキでありハンバーガーなんだよ｣ 3.あなたにとってのロックとは ｢ロックは森林さ、自然の声とでも言おうか。だけど、今の世界は自然を大切にしている。日本なんてそうじゃないか。だから、私はバスロマンを目指した。人工的な森林で世界に革命をもたらす。私にとってのロックは、バスロマン｣

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