タグ： むて 重き夜に見ゆ

❙特徴表 1-8 幸運のお守り 2-2 影が薄い ❙職業 提督 - 海上自衛隊員（艦上勤務）.2015 ❙名前 魂逢 杜宇如 古くから春のウグイス、秋の雁(かり)とともに和歌に詠まれ、また冥土に往来する鳥ともいわれた。別名が多く、文目鳥(あやめどり)・妹背鳥(いもせどり)・黄昏鳥(たそがれどり)・偶鳥(たまさかどり)・卯月鳥(うづきどり)・早苗鳥・勧農鳥(かんのうちょう)・魂迎鳥(たまむかえどり)・死出田長(しでのたおさ)などがある。杜宇(とう)。蜀魂(しょっこん)。しき。とけん。 杜宇 概要 https://www.evernote.com/shard/s524/client/snv?noteGuid=25976001-8bc2-6d26-66d7-54a4671f937b&noteKey=0c5a7feb059700c842e358f9eb090af9&sn=https%3A%2F%2Fwww.evernote.com%2Fshard%2Fs524%2Fsh%2F25976001-8bc2-6d26-66d7-54a4671f937b%2F0c5a7feb059700c842e358f9eb090af9&title=%25E9%2587%258D%25E3%2581%258D%25E5%25A4%259C%25E3%2581%25AB%25E8%25A6%258B%25E3%2582%2586 HO如何せん -どうしようもない、どうしたらいいだろうか？ 貴方は新任の少尉である…というのが表向きだ。 実際は特務機関に所属する諜報員としていわゆるスパイ活動のためにこの船で潜入調査をしている。 偶然かはたまた必然か、貴方が潜入しているこの船はかつて父親が提督を務めていたものだ。 今回送り込まれた理由としては、敵国に情報を流している輩がこの船に乗っているという情報を特務機関が入手したからである。 貴方は裏切り者を見つけ出し、制裁を加えねばならない。 ■家族 10年前に父親は殉職している。 殉職したというのは軍から直接聞いた話で、遺体も帰ってこなければ、遺留品もほとんど返されなかった。唯一帰ってきたのは父親がまめにつけていた日記のみである。 しかしその日記は母親が大事に保管している為、貴方は読んだことがない。 父の階級は大佐であり、貴方も幼い頃に一度だけこの船に乗せてもらったことがある。 現在は母親がいるのみ。仕事柄一人暮らしをしているが、時折顔を見せに帰っているかもしれない。 ◇ミッション メイン：裏切り者を見つけ出し、制裁を加えること。 サブ：父親が本当に殉職だったのかを確認すること ◆リーサルウェポン:一念天に通ず -どんな事でも必ず成し遂げられる セッション中一度だけ判定を必ず成功させることができる。 使用する場合は判定する前にKPに宣言すること。 ■探索者作成ルール 年齢は20代～であること。 貴方は情報収集能力に優れている。目星、聞き耳、図書館に+30の補正 ▽本編開始1週間前 都内某所にあるとある一軒家、やや年季の入った扉を開ければ懐かしい匂いに包まれる。 扉の開く音を聞いてか奥から母親がやってきた。 貴方の顔を見ればひどく嬉しそうな、どこか安心したような顔つきで貴方を出迎える。 「お父さんに挨拶してきなさい、会いたがってるはずだわ」 仏壇に手を合わせ終わり母親と少しの間会話をした後、そろそろ戻ろう、と玄関先に立った貴方に母親が一冊の本を渡してくる。 「これ、お父さんの日記なの」 「今まで勇気が出なくて読まなかったけれど、貴方にも見てほしいから」といい手渡してくるだろう。 母親は一度言葉を詰まらせると、 「お父さんって、本当に殉職したのかしら」 「ごめんなさいね、こんなこと、貴方に言っても仕方ないのに」 そう言うと貴方の背中を軽く押して「いってらっしゃい」と微笑んだ。 □父親の日記 （10年前の日付） 本日も快晴で気持ちよく訓練が出来た。 あまり本調子では無い者もいたがもうすぐ任務がある。明日の晩に愚痴を聞く約束をしたから、美味い酒でも奢ってやろう。 (次の日) 昨晩は泥酔してしまったようで記憶が無い。この歳になって自分の酒の許容量を理解出来ていない事が恥ずかしい。昨晩愚痴を聞いた部下はスッキリしたような顔していたので良しとしよう。 相談内容はよく覚えていないが、出世したいとかなんとか？若いのに野心的で大変宜しい。と言った記憶がある(恐らくそんな事を言った気がする) 酔って変な事を口にしていないだろうか、後で謝りに行こう。 ページがごっそり破り取られているが、最後に中途半端に残されたページがある。所々インクが滲んで読めない箇所がある。 ここに全てを残しました。 皆さん、私が■■■■を■■してください。

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