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https://w.atwiki.jp/a4trpg/pages/21.html#id_76dcf4d3 えいよん卓wiki様の執事・メイドをベースとしたアルバイター 【人物】 名前：日高　倫（ひだか　りん） 英国名：アイヴィー = グローヴァー 東京都在住の16歳アルバイター 血液型:AB型 誕生日：1月27日　水瓶座 家族構成：日本人の父親とイギリス人の母親（母国語以外の外国語（英語）の技能値が5％あるのはこのため） 好きなもの：チップ、反応が面白い人、コンピューター、図書館 嫌いなもの:重たい空気 一人称「僕」　「～なのですね、～なのですか」口調←（お坊ちゃま時代のなごり） 他人に対して「貴方」「君」etc… 【軽い経歴と能力】 　もともと良家のお坊ちゃんだったが13歳の誕生日に突然両親が蒸発したことで叔父夫婦に家を乗っ取られ、追い出された。追い出された当初は未成年であることから働けず、ゴミを漁りながら食つないでいた。だがある時に公園のベンチでたまたま隣になったおじいさんと話をした所、その人柄を買われ、以来某探偵事務所の上にある喫茶店でボーイとして住み込みで働いている。幼少期から家庭崩壊気味（両親は政略結婚でお互いを愛してなかったからね）であったことから、常に両親の顔色をうかがいながら生活していた。そのため、観察力に優れ、10分でも話せば相手のひととなりを見抜くことができる。ボーイの仕事ではその能力を使い、客の好みを見つけ出し、上機嫌にさせチップを巻き上げていた。（店主のおじさんがみていないところでこっそりと）最近は喫茶店に銀髪の少女にくるようになったことで羽振りがよくなり、毎回大量のチップが彼のポケットを満たしてくれている。ただ、少女の後にやってくる某探偵と某記者はチップが頂戴できず、逆に巻き上げられてしまうため、彼の悩みの種の一つとなっていた。（それでも少女が来る前と比べたらチップの量は増えた） 　仕事では年不相応の落ち着いた大人な人物を演じているが、本来は悪戯好きで好奇心旺盛な男の子である。 　だが上記でも触れたように彼の幼少時代は常に人の目を気にして生きなくてはいけないものだった為、 少々彼は自分の気持ちを蓋をしてしまう傾向がある。 【余談】 ・両親や叔父夫婦に関して、多少恨みを持っているものの、家から解放してくれたことで感謝している。 ・ホームレス時代に誰にも何も言われず、長時間自由に過ごせるのが図書館だったため、今でも彼は図書館が好きなのである。 ・携帯など電子機器を持ち合わせてない彼の情報源はもっぱら図書館の本である。 【通過シナリオ】 ・雨宿り木（きゅう助様作）、KP:あーくる　2020/7/31~8/1通過

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