タグ： かたかご ラプラスのクォーター達 そうだ！餃子パーティーしようぜ！ 都会の夜空のアメジスト

. ◆立ち絵：依頼したいと思っています ◆文字色：# D9341D （：真朱色） ◆誕生日：3/25 ◆星座：牡羊座(3月21日～4月19日) / https://eclat.hpplus.jp/article/84917 ◆血液型：O型 ◆推奨技能 ✦個別推奨技能：＜戦闘技能＞＜POW＞ ◆職業技能 （2010）農林業従事者－農家、酪農家、畜産業者、養蜂業者、林業者、ハンター、農大の学生など / 将来なりたい職業 職業技能：【応急手当】、機械修理、重機械操作、【製作（農作物、畜産、養蜂など）】、【追跡】、電気修理、【博物学】 ＋次の技能から１つ選択：杖、ライフル、ショットガン、チェーンソー ・上記には無いですが、使用道具として【木斧】。チェーンソーがあるなら斧もあると思っています ・動物保護や植物の保護・治療も行うので、重機械操作→【生物学】。 ✦ハウスルールメモ引用 ・指定がない限り技能値上限は85%まで/HO推奨技能は90まで。8種類すべての技能を取らなくてもOK【6個選択】。 ・ルルブの職業技能を一部改変した場合と、自由に選択できる技能については何を取得したかCSに記載。 ◆特徴表 ・[4-9]暗黒の祖先：1d100→25。(D)：〔1d6×10〕→2*10【固定】 ・[1-4]オシャレ：APP+1 / そこまで気にして無さそう× ・[5-10]ド根性：どんな時でもきちんと受け身を取って最小限に抑えることが出来る。ショックロールのCONロール成功範囲に+20%【採用】 ・[3-9]スポーツ万能：運動系計技能に補正 / シナリオ補正と被るので× ◆シナリオ特殊補正 ✦STR+3(能力値超過が可能) ✦ 技能ボーナス：体をつかう範囲の＜戦闘技能＞＜探索技能＞+30% ◆キャラクター 身体能力お化け。 父親はスイスの自然保護を行う自然保護官/森林官。母親は宇宙開発の研究者(観測してデータを研究機関に送る系)。火星が「南」の要素あり→スイス南部はイタリア→母親イタリア人(火星見つけたガリレオの出身国)、父親はギリシャ人(イオニア海を挟んだイタリアのお向かいさん)。イオニア海で出会った2人がスイスに移住した形。 生まれこそギリシャであるが、記憶にある幼少期から山の中だったので(というかスイスはほぼ山)、小さい頃から木を切ったり動物をぶん殴ったり、時には保護したりして自然と共に生活してきた【生物学】【博物学】【追跡】為、山知識は父譲りで持っている。勉強的な知識は母から、生きる術は父から学んだ。お皿とか木彫りのコースターから始まり、簡易的な椅子とか生活用品は雑な感じで良ければ作れる【制作：木工品】。正直勉強よりは自然が好き（でも学ぶのも好き）【図書館】。買い物しに都会に行くのは好きだけど、住むのは断然田舎！みたいなタイプ。好き嫌いもほぼ無い。生命線ぶっとくて長そう… 小さい時から馬鹿力だったので、父親と共に野山を駆け回って食材集めとか薪集めとかしてた【目星】し感覚は鋭い【聞き耳】。縄投げて寝床作ったり物投げて音立てて動物を追い払ったり鳥打ち落としたりするのも得意【投擲】。山の中で寝たこともあるので自分の怪我の処置は慣れている【応急手当】。 山中で動けなくなった遭難者を抱えて山小屋に帰ってくることも多数ある。多分1番最初の救助者は山で怪我した父親であり、最初に大の大人を持ち上げるのを見た時は両親共々流石にひっくり返ってびっくりしたけど、そのうちもうなんか慣れた。宇宙も自然も広いもんな、そんなこともある。 スイスの国民皆兵制度で男性は義務、女性は任意徴兵＿＿だけど、あの力の扱い方を、秘匿し隠し続けるよりもしっかり扱い方を学んだ方が良いのでは？あの子の身体能力を無いものとするのは勿体ないのでは？と考えた両親に勧められた結果、志願徴兵の形で参加。とんでもない数値をバンバン叩き出し、怯え1割逆に面白がられ5割利用してやれ4割の人間模様のまま、一番その身体の特性を生かせるだろうということで近接系武器の使い方を最も叩きこまれた。山ん中でも使えるぞ！と言われて斧か槍かを提示され、汎用性の観点から最終【槍】を選択。1番使い慣れている彫刻刀の延長線上で最終的に使いやすかったのと、距離を簡単に取れる武器であったことから(：軍神アレスの武器が槍だったので)。 普通は「新兵訓練を4か月くらい受け、その後は生涯〇年の間に3週間の再訓練を10回受ける」みたいな形であるが、軍人適正ありそうで上から勧められたこと＆本人も「色々、学ばせてください！」の姿勢であったことから、延長して教えてもらった部分アリ。いつのまにかMAXの1000日くらい軍隊にお世話になっていた。びっくり！ 力と運動神経がとんでもないものの重火器の使い方は至って普通だったので、驚異的な能力を誇っていた体術【キック】【回避】【MA】【組み付き】や近接武器の使い方等を中心に、筋肉の扱い方等を十二分に教えてもらい、しっかり扱えるようになってルンルンで徴兵期間を終えて帰宅。軍からは「どうか辞めてくれるな！！！」と引き留めのラブコールが凄かったが、「自然いっぱいとちがう環境での生活、そろそろしんどいかなあて思うし…」の思考で帰ってきた。「有事の時には必ず駆けつけるんで～！ありがとうございました🌸」とは本人談。 そんな声掛けして帰って来たら、「Noah's ark：組織」から声が掛かって>>まさかの即有事!?<<となった流れ。(徴兵最年少18歳、徴兵期間1000日は2.74年なので帰ってきたのがだいたい20歳/誕生日によっては21歳)。なのでこの歳だけど社会人経験は無い(一応徴兵時に給与は出てたけど)。 前向きな性格、人生経験はまだ浅いので若干世間知らず寄りな部分もあるかも。戦闘自体が好きというよりは、人の役に立つことが好き。 「Noah's ark」の誘いに頷いたのも、（有事(地球滅亡)やなんて…ほんとに……？）とは思いながらも、家族・母国/上司の人々、そして両親や過去の人類が代々繋いできたこの星を守ることが出来るならば、という想いから。「できれば、滅亡の前にそれ食い止めたいて思うんやけどな～…」とは多分1回は聞いてみていると思います。 両親からの愛称はマルティナ→ティニー(Tinny)。英語で小さいことを意味するtiny(タイニー)も掛けてる。 弟の名前は名前はキュリオ(キュリオシティから)。仲良し姉弟でにこにこはっきり！の姉と違って結構真面目。 将来の夢はお嫁さん！なタイプです、割と。恋したいよ！もあるし、家族のこと大好きだから。 犬2匹を飼っていた。 訛り表現で関西弁採用。 一人称：うち 二人称：君 口調：ふんわりした関西弁。口調がゆっくりなわけではない。 好き：チョコレート、自然、家族 嫌い：動かないでじっと目を瞑っていること(すぐ眠たくなるので) ◆名前 生まれた時の出生届の通りだと「Μαρτίνα・τέταρτος・Άρης(マルティナ・テトラス・アレース/ギリシャ語)」。書き文字で伝わらないのは最早意味がない(ギリシャ語はスイス公用語ではない)ので、基本は住んでいるスイスで伝わりやすい(＆母方の国がイタリア)こともあり「Martina・Ares」又は「Martina・q・Ares(マルティナ・クアトロ・アレース)」で書いてるし名乗っている。というか小さい時からずっとこれで書いてるので自認はこっちの字面であるまである。多分両親も、そういえば(ギリシャで届出出してたし)そうだね、という感じ。発音ほぼ同じなので余計にそう。 ・Martina　マルティーナ →ロマンス語群、英語圏の女性名。 語源はラテン語マルキウス（Marcius）[1] の女性型で、「マルスに献身的な」を意味する。 →Martina（マルティナ）：ラテン語起源で「火星の神に奉献」。この名前は「兵士」または「戦争の神火星の」を意味します。 → Martina(マルティーナ）：火星に結びついた名前、春の神と繁殖力の神であると考えられている。 → ・Martina（マルティナ）：イタリア人女性の可愛いイタリア語の名前3つ目が、「Martina（マルティナ）」です。ローマ神話に出てくる「Martīnus（マルチネス）」という神に基づく名前です。「火星」という意味があります。 → Martina【マルティーナ】：ラテン語が由来。意味は戦争中の、戦闘的な女性、好戦的な女性 ・τέταρτος　/ quarto ：4番目。音楽用語では「４度＝譜表上で４度に渡って構成される音程。完全４度、増４度、減４度等がある」。火星も4番目の星なので。tもqは無声音という特性から、このPCの名前をキュッと略した時にMarsとなる特徴は消していない…ということにしています。ちょっと強引。 ・Ares【シナリオ固定要素】 火星の名前(現代ギリシャ語もこれ)。アレースもしくはアーレース（ΑΡΗΣ、Arēs、Ἄρης, Ārēs）は、ギリシア神話に登場する神で、戦を司る。ローマ神話のマールスに相当し、また火星と同一視される。このため黄道上に位置し火星とよく似た赤い輝きを放つ天体であるさそり座のα星はアンタレス、と呼ばれた。火星の衛星フォボスとダイモスはアレースの子の名から採られている。 . ※※※ ※※ ※以下はキャラ練り用のメモなので、確認不要です！ ◆ ・モチーフ・コンセプト：火星 / ヴルトゥーム(マレウス：モンストロルムp147) / 親指姫 ・モチーフ宝石：オパール・レッドコーラル(赤珊瑚) ・イメージカラー：「赤～オレンジ/火星から」+「青白く発光するみたいな白？/ヴルトゥームから」 ◆メモ：火星・ヴルトゥームについて 【天体】 ・サイズ：地球の約0.53倍。だいたい地球の半分くらい→小さめの女に。 ・周期：約24時間39分35秒→地球とだいたい同じくらい→見かけ年齢と同じくらい～見かけ肉体年齢より実際は年上（チビ） ・赤道傾斜角（自転軸の傾き）：25.19°→赤道傾斜角も地球と同じような数値であり、火星には季節が存在することになる。ので、情緒明確。 ・公転周期：約686.98日→約2年弱→のんびり屋な性格。 ・公転軌道：離心率は0.093程度→あまり歪んではいない。性格は良さそう。 ・衛星：フォボス・デイモス。意味は「狼狽」と「恐怖」、アレースの息子たちの名前である。 ①夏日星（なつひぼし）：火星の和名のなかでも最も古いもの。②熒惑（けいこく / あかりほし / ほのをぼし）：中国名。③炎星④災星 ：中国の五行思想において、「火」と関連付けられています。火星の特徴は、やはりまず表面の色でしょう。赤く輝く様子は、炎や血の色を連想させたと言われています。また、光度が変化しやすいことや、逆行がよく起こることなどから、不安定な印象を持ったと思われます。これらが結びつき、火星は多くの文化圏において「不吉のシンボル」あるいは「戦争のシンボル」などとされました。 ・ネルガル ※古代メソポタミアの神話に登場する、戦争や疫病・死の神とされるネルガルと関連。一説には、ネルガルはメソポタミアの一地域の神であったようで、太陽神シャマシュと関連付けられたこともあるようです。想像にすぎませんが、もしかすると、太陽の持つ「負の側面」をシャマシュから分離された結果残ったのが、現在の役割なのかもしれません。 ・レッド・プラネット ・数秘：9 「9」は、数秘では理想を意味します。その中には寛容性・ロマン、精神主義的な思想なども含まれ、一見火星のイメージとはマッチしていないとも思えるのですが、火星のエネルギーは高度に昇華すれば「理想に向かって突き進む推進力」となります。 ・火星のエネルギーを活かすために最も大切なことは、「何の為に」そのエネルギーを使うのかということが、自らの使命に結びついているかどうかです。 太陽の年代域において「魂の覚醒」が為され、自らの使命に気づいているかどうかによって、火星のエネルギーを昇華させることができるかどうかが決まります。不純物を取り除き、正しく狙いを定めることが、火星のエネルギーを使用する上では大切かと思います。折角の強いエネルギーの振り向け先が曖昧だと、逆に振り回されてしまうでしょう。 ◆出身：スイス。 ・スイスは、地理学的に3つの地域に分けられる。国土全体の約58%がアルプス山脈、約31%が中部平原、11%がジュラ山脈である。アルプス山脈はヨーロッパにおいて南欧と北欧を隔てるようにスイスとイタリアの国境付近にそびえている。スイスの2/3の面積を占めるアルプス山脈の平均標高は1,700mで、このうち4,000mを超える山は48ある。 ・スイスでは4言語が公用語として定められており人口の60%がドイツ語、20%がフランス語、6.5%がイタリア語、0.5%がロマンシュ語を話している。首都ベルンを境に東ではドイツ語、西ではフランス語の話者が多く、南のティチーノ州ではイタリア語の話者が人口の過半数を占める。 ・ペット スイスは、とてもペットフレンドリーな国です。犬を連れて百貨店で買い物をしたり、電車に乗ったりすることができます。その延長線上で、群れで暮らす習性のある動物をペットとして１匹で飼うことが禁じられています。２００８年に施行された動物の権利に関する法律でそう決められました。金魚やモルモット、それにセキセイインコのような動物も１匹で飼えません。また、犬を初めて飼う時、飼い主は有料の講習を受けなければなりません。しつけや予防接種の種類などについて学びます。一種の免許制で、講習の修了証がないまま、犬を飼うと罰金が科されます。飼い始めたら、実技の訓練も受けなくてはなりません。犬を飼うと課税もされます。動物を飼うことに社会的な責任が伴うということを、スイス人は当たり前のことのように受け入れています。 ・永世中立国 永世中立国とは、自ら戦争を始めないこと、ほかの国家間のいかなる戦争にも参加せず中立を守ることが国際的に承認されている国家のことです。スイスやオーストリアがこの立場にあります。 中立を保つため、他国と軍事同盟を結んだり、集団安全保障条約の当事国となることはできません。しかし、憲法で戦争放棄・戦力不保持が規定されている日本とは違い、軍備を保持し、武力を行使することが認められています（ただし、自国の防衛や他国から自国の中立を守るためであれば、という条件が付きます）。 スイスでは国民皆兵制度が導入されており、18歳から34歳までの男性に兵役が義務付けられています（女性は志願すれば可能です）。それぞれの家庭に武器が支給されており、有事の際にはすぐに出動できるようになっています。また、2006年まで住宅に核シェルターを建てることが義務付けられていたこともあり、スイス国民800万人全員が収容できるほどの核シェルターが確保されています。 ・徴兵 徴兵の際に兵役が決定した人物に関しては、その凡そ1年後にいよいよ出陣命令であるマルシュベフェール（Marschbefehl）が自宅に届き、レクルーテンシューレ（Rekrutenschule）と呼ばれる新兵学校に入り、4カ月間にわたって基本的な訓練や所属する兵科の専門的な訓練を受けます。とはいえ、スイスの場合はこれで終わりではないのです。その後も毎年出陣命令が届き、ヴィーダーホールングスクルス（Wiederholungskurs）と呼ばれる 3週間の復習訓練を受けなければなりません。その訓練を毎年繰り返し、定められた日数を達成すれば兵役から解放されることになりますが、日数は位によって大きく異なります。 一般の兵士、即ち二等兵を指すソルダート（Soldat）であれば合計260日ですので、レクルーテンシューレの約130日とヴィーダーホールングスクルスを7回受ければその日数に達しますが、少尉に相当するロイトナント（Leutnant）になれば達成までの勤務日数が400日で、大尉に相当するハウプトマン（Hauptmann）ともなればなんと1000日です！ ・国民性 スイスには国の課題を可能な限り末端の市民レベルで解決しようという姿勢が強く、それが直接民主主義に結びついています。 一般的に国民性は頑固で、とっつきはあまりよくありません。向こうから話しかけたり親しみよく近づいてはきません。相手の様子をよく観察している感じです。その分、信頼がおける正直な人が多いかと思います。実直で、寒い地方に住む人の性格が基本にあるという感じがします。周囲は大国に隣接され、何百年と様々なヨーロッパの歴史を通過し、外国人が国中を往来するうちにこのような国民性が根付いたのかもしれません。ただ東と西、そして南では多少街の雰囲気が異なり、ドイツ語を話す地方は、フランス語やイタリア語を話すところよりも堅い、真面目、勤勉、時間厳守というところが際立っているかもしれません。ゲルマン民族とラテン系民族の違いです。西フランスは、ラテン系の人が多く住んでいるのでより気さくな感じです。言語や気候風土が変わると、街や人々の気質も多少変わってくるということですね。 ・スイスでの血液型の分配：A型は47%、 O型は41%、 B型は8%とAB型は4%。A型では無さそうなのでO型。 >>4種類の血液型のなかで1番免疫力が強いO型は、人類の祖先が持つ血液型だったと考えられており、激しい運動にも耐えられる身体能力を持っています。 多くの病気にかかりにくく、とくに梅毒や天然痘などにはかかりにくいといわれています。 ◇スイス情報 ・朝ご飯：https://www.marumitsu.jp/worldbreakfast/?id=8 ・薬を飲まないスイス人：https://ameblo.jp/akisholf/entry-12601230548.html ・スイスの人気飲料：https://note.com/heidi_from_tokyo/n/n7ae2249f057b 【宝石】 ・オパール >>『火星のクレーターには「オパール」の原石がぎっしり詰まっていることが判明、水と生命の存在を示すカギか』 NASAの火星探査機「キュリオシティ」が収集したデータの分析により、火星のクレーターにはオパールの原石が豊富に存在していることが分かりました。研究者らは、このオパールは火星に水が存在したことを示しており、かつて微生物が生息していた可能性を高める発見であると報告しています。 オパールの宝石言葉：「純真無垢」「歓喜」「希望」「幸運」「忍耐」。 オパールといえば、見る角度によって、乳白色の上に青や緑などの色彩がきらきらと浮かび上がる特徴があります。この色の変化は「遊色効果」と呼ばれ、実は宝石の中ではオパールだけが持つ性質と言われています。 ▼ナインストーン ナヴァラトナとは？【 https://www.albajapan.com/navaratna/ 】 ナヴァラトナとは、太陽系の9つの惑星とそれを神格化した9人の神であるナヴァグラハ=九曜が割り当てられた9つの宝石(ナインストーン)があしらわれた装身具で、インドやスリランカをはじめとするアジア地域の国で神聖なものとして認識されているアミュレットです。 ナヴァラトナの9つの宝石に秘められた意味の起源には「ヴェーダ(Veda)」と呼ばれる紀元前より伝わるインドの聖典が扱う「ナヴァグラハ(Navagrahas)」と呼ばれる9つの天体とそれらを神格化した「9人の天の神」にまつわる神話的な概念が結びついています。 ナヴァラトナの9つの天体には各々に対応する9つの宝石「ナインストーン」が定められており、太陽はルビー、月はパール(真珠)、火星はインドではレッドコーラル(赤珊瑚)・スリランカではピンクサファイア、水星はエメラルド、木星はイエローサファイア、金星はダイヤモンド、土星はブルーサファイア、ラーフ(月の昇交点)はヘソナイトガーネット、ケートゥ(月の降交点)はクリソベリルキャッツアイとなっています。 日本においては平安時代頃より星を尊崇する「星辰信仰(せいしんしんこう)」を介して初期メソポタミア文明が起源の西洋占星術とヴェーダを起源とするインド古来の月占星術が習合し独自に発展したインド占星術=ジョーティッシュ(Jyotish)が伝わり、「宿曜道(すくようどう)」や「陰陽道(おんみょうどう)」などで扱う「九曜(くよう)」としてナヴァグラハの概念が取り入れられ、家紋の「星紋」の図案としても用いられるようになりました。 →火星：レッドコーラルかピンクサファイア。代用する宝石として、レッドジャスパー、カーネリアンを選ぶことも。 ◆誕生石 ・レッドコーラル　【　http://stonemarbleshell.com/?pid=115572436　】 珊瑚自体はアクアマリンやブラッドストーンと共に3月の誕生石として知られています。その石言葉は「幸福」「長寿」「聡明」「生命力」「精神力」など。赤の珊瑚は、健康と活力の向上が期待でき、普段から身につけやすい人気カラーです。石言葉は「守護」。 生命力を象徴する「血」のイメージのように、血流の巡りを良くし、肉体の強化や健康運の増強が期待できます。またエネルギッシュなパワーに溢れ、ネガティブな思考を取り払い、持ち主の積極性を高めるといわれており、やる気や勇気が欲しい方の気持ちを後押ししてくれます。また、魔除けや厄除けのお守りとしてもおすすめです。 ちなみに赤い珊瑚でも特に色の濃い「血赤珊瑚」は、世界的にもとても希少。アクセサリーにすると1,000万円以上になる可能性もあるほど高価な石です。日本近海・土佐沖から五島列島まで水深100～300ｍで採取される赤珊瑚で、その中でも特に濃いものを赤血赤珊瑚と言います。透明感があり、彩度も高く美しい赤い色合いが特徴です。原木の「フ」という白い芯部分をよけて加工するため、原木から製品にできるのは約10～20％。海外での人気も大変高く、大部分が輸出されてしまいます。2000年頃から価格が上がり、その後約10倍の価格で取引されるようになりました。採取の状況・原木の価格上昇と取り都合の関係もあり、大変希少性の高い珊瑚です。 「石」ではないはずのコーラルがパワーストーンと呼ばれているのには理由があります。コーラルには海のパワーが宿ると信じられ、ヨーロッパでは「子供を守るお守り」として。インドでは「厄除け・魔除けのお守り」として。そして世界中で海を安全に渡れるように願う「航海のお守り」として古くから人々の間で大切に身に付けられていたと伝えられています。 特にレッドコーラルは、ギリシャ神話の言い伝えからも「厄除け・魔除け」のお守りとして用いられています。また家庭円満や子宝運を高めてくれるとされ、妊娠や出産のお守りとしても人気です。 現在でもイタリアでは、赤色が幸運の色だとされ、年末年始に赤いものを身につけて年を越すことで健康で幸せに過ごせると言われ赤サンゴを身につけるそうです。 >>ギリシャ神話 珊瑚が人間と関わり始めたのは紀元前にまでさかのぼり、スイスでは約3万年前の遺跡からも珊瑚が出土されています。紀元前8000年頃には既に珊瑚の加工が行なわれていたようです。古代ギリシャやローマでは、壁画やとして珊瑚が描かれていたり、宝飾品や芸術作品としても利用されていました。 ギリシャ神話では、ペルセウスが討ち取ったメデューサの血が海に滴り落ち、その血に触れた海草が珊瑚に姿を変えたと伝えられています。現代でもメデューサの目がお守りになるとされることから、珊瑚もまた魔除けの守りとして利用されているようです。 ◆色 火星 - 白羊宮、天蠍宮（副）。白羊宮→牡羊座 ・誕生日：3/25 (牡羊座になる誕生日の中で、誕生色が赤系統＆にっぽんのいろ図鑑でも赤なのはこの日のみ) ■ ワインレッド（Wine Red）#b33e5c（：ワインレッド） └ ワインのような色 タイプ：直観力と威厳で名を馳せる芸術家 CMYK：60,100,50,0 / RGB：128,35,88 / HEX：#802358 3/25の伝統色- にっぽんのいろ図鑑 ■ 真朱（しんしゅ、まそお）#D9341D（：真朱） └ 土の中から掘り出した、自然のままの朱の色 CMYK：15,85,90,10 / RGB：198,66,35 / HEX：#C64223 ◆誕生花 アルストロメリアの花言葉：持続、エキゾチック アルストロメリアの花言葉は、その花の寿命の長さと特徴的な花びらなどに由来しています。 「持続」は、長い花持ちと変わらない美しさからきています。南米原産であるこの花は、遠い地からの友情や絆を象徴し、遠距離の関係を維持する努力を表しています。「エキゾチック」は、異国情緒溢れる色彩と形状に由来し、見る者に新鮮な驚きを与えることから名付けられました。 赤のアルストロメリアの花言葉は「幸い」です。情熱的で鮮やかな赤のアルストロメリアは、花束にもよく使用され、お祝い事にも適した色です。 ▼植物(おまけ) ・夏日星 ： ヤマアジサイの新品種名。高知県産の一重ガク咲きのヤマアジサイ。 非常に小型のヤマアジサイで、株の成長が遅い品種。 装飾花は薄青色の細い剣弁になりますが、ガク片に色の濃淡があるので、絣が入ったような状態になる。 ヤマアジサイの花言葉は、「乙女の愛」「切実な愛」。普通の紫陽花に比べて華奢な姿のヤマアジサイが、とても清楚で可憐なことからイメージして付けられたと言われています。ちなみにピンク色のヤマアジサイもある。 or ・レッド・マーズ： "レッドマーズ"というダリアの品種のうちのひとつ。赤の大輪ですが、裏白が返って燃える炎のように見えるインフォーマルデコラ咲きのダリアです。赤いダリアの花言葉は『華麗』『栄華』。ダリア全体の花言葉は「エレガント」「優美」「希望」「清々しい美しさ」、ネガティブな花言葉には「裏切り」・「移り気」・「気まぐれ」・「不安定」などの意味もあります。 インフォーマルデコラ咲きとは？：花弁がねじれ波打ち、先端が外側に反り返っている咲き方。 →「ヴルトゥーム：青白い巨大な球根植物で、頂点には朱色の花のがくに妖精が生えている」なのでモチーフ的に青でも赤でも可能？でも青は水星や地球や海王星と恐らく高確率で重なる。悩…… ▼武器：槍か斧か 槍は刃があるタイプでもそうでないタイプでも、とりあえず突き刺せば使えるのでそこそこ長持ちします。斧は元が木を切る道具なので、打撃に対して強く頑丈なので「切れ味を維持する」のであれば斧が最後まで残ります。 次に「武器として維持できる」であれば槍が一番長持ちします。実は槍のうちでも刃がついておらず、ただ先端がちょっと尖っただけのものもあります。この尖り方も、手で触るくらいではチクッともしないものです。近世の銃剣などもこのタイプですが、意外と先端が尖ってなくても突き刺さるもので、金属部分がボロボロになっても槍は最後まで使えます。斧も重量があれば鈍器としては使えます。 >>その辺の竹とか木の太くて長い奴とかを削って使えそうor鉄パイプバキッと折っても「槍」技能で使えそうなので槍採用。 以下ネタバレあり。 ◆卓中決定事項 ・CHOICE 辛いの好き 苦手 普通 (choice 辛いの好き 苦手 普通) ＞ 辛いの好き ◆発狂 ・▼02：不眠・多夢 恐怖を反復するような悪夢を見続け眠れなくなる。1ヶ月毎に１点のSAN減少が発生。 1d6 か月 (1D6) ＞ 2　【2024/12/23まで】 ◆取得AF ・【 神話図鑑 】 　6版の神話生物データや魔術などを検索すれば分かる物になっている。シナリオによっては持ち込むと破綻してしまう物ではあるのでKPと相談すること。 ・【 能力制限装置 】 　ラプラスのクォーター達を未通過のPL、KPへのネタバレを伏せるための物でもある。 　PCとしては「自分たちの存在を知られてはいけない」という理由でHOによってつけられた全ての補正、特殊能力を伏せてシナリオを通過できる。 　自由につけ外し、能力の制限ができる。HO地球の魔力も制限可。 ◆後遺症 ┗ 肉体ロスト不可 ◆シナリオ継続について ┗「別次元」を認識している状態となる。 　 同じシナリオ通過者と出会っても、世界が破綻することはない。同じ出来事を話しても違和感はない。

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