タグ： はる 双星

UGNに所属するエージェントであり高校生。 基本的に誰にでも優しく接するが、他人に必要以上に心の内は見せないようにしている。 ある時からか謎の幻聴が聞こえるようになり、何をしても鳴り止むことはない。 当初感じていた不安は、次第に苛立ちへと変化していった。 戦闘時は背中から幾本もの触手を生やし、戦う。触手は吸盤やヒョウ柄の紋様が浮かび上がる。 レイジングブレイドは通常時は憶都の体内で同化している。本人の意志により、触手と一緒に背中から姿を現す。 モチーフは浅瀬に生息する毒ダコ、豹紋蛸(ヒョウモンダコ)。名前・コードネームの由来はタコの英名『Octopus』から。 　PC1　ワークス/カヴァー　自由(支部長以外)/高校生 　ロイス：転校生　P/N　好奇心/不安 　君はオーヴァードであることを除けばごく普通の高校生だ。 　しかし昔から謎の幻聴に悩まされている。 　処方された薬を飲んでもマシにはなるが治る事がない。 　そんな悩みを抱えたまま、君は転校生と出会う。 　──それが運命を変えるとも知らずに。 幼少期の頃、家の地下に封印されていた秘宝『レイジングブレイド』をうっかり触ってしまう。 偶然というべきか、運が悪いというべきか。剣は憶都に適合した。…憶都を主と認めたのだ。 しかし、まだ幼かった憶都にEXレネゲイドの力は強力すぎた。過ぎた力は、暴走を引き起こす。 力を制御できなかった憶都は、物音に気付いて様子を見に来た母を、殺してしまった。 そのままジャーム化寸前まで行った憶都は、UGN職員に保護され一命を取り留める。 以来、憶都は監視の意味も込めてUGNにエージェントとして所属することになった。 次に完全に暴走した時は…、強大な力が制御できなくなった時は、ジャーム『Octo.』として討伐するために。 「あぁ、僕はどうすればこの罪を許される？僕は何をすれば…贖罪が出来る…？ 誰か教えて、教えてよ…。この世界の仕組みってやつを…！！」

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