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花の落とし子（オリジナル神話生物）/??歳（見た目は子供）/無性別（だが男だと一応言う）/152cm 一人称/二人称：僕（でも人前では大人ぶるので私って一応言う） / 君 勿忘草色 わすれなぐさいろ #89c3eb ヴルトゥームと人間の混血児。 だが、ぱっと見の外見以外はほとんどヴルトゥームの血が濃い。 青い肌と2対の腕、尾骶骨からは植物の蔓の形状をした尻尾のような触手が何本か生えている。（気分で増えたり減ったりする） （とても弱いので触らないでください。触ったら怒ります。） 自由に動かせるため、これを使って何か物を取ったり、高いところのものを取ったりしている。 肌の部分は特に触っても普通の人間と同じような感触がする。 が、体温という概念があまり存在していないため（元が植物のため変温動物的）ひんやりとしている。 触られたり握られても特に嫌がることはしないが、自分を恐れられたくないとは思っているため、 あまり人と直接的接触はしないようにしている。 ほとんど食事を必要としないため（植物同様、土などからの栄養吸収で賄える）ほとんど里に下りることはないが、 親（ヴルトゥーム）が残した家や機械や本などがあり、山だがネット環境もあるため（科学の力ってスゲー!!） 何か流行り物があったらこっそりと腕や容姿を着物や帽子で隠すなどして食べに行ったりもする。 でもフリーWi-Fiじゃないし専用のルーターのようなもののため、人（の作った機器含む）が認知できない電波のため、 住居特定や発信源の特定はできない。 親は自分が生まれてから少し経ってすぐにどこかへ行ってしまったため、誰かはわからない。 自分の名前も知らないし、別になくても困らないと思っている。 性格的にはツンデレおこちゃま系ショタ。 正当防衛として攻撃手段は持ち合わせているが、よほどのことがない限り攻撃はしない。 SANcの値はヴルトゥーム自体が(1/1d10)であり、ほとんど人間の子供の容姿に近いため半値の(1/1d5)。 神話生物の部類に括られるが、親からは知識のみ授かっており、他の神話的事象を持つ生物と関わっていないため、 神話技能知識は特になし。（あっても5以下） 〔作中容姿描写〕 貴方はその誰かの顔を見る。 それはただ、髪の長い顔の綺麗な”子供”のように思えた。 だが、普通の子どもと言うには違和感があるのだ。 その肌は人間と言うにはほど遠い、ネモフィラのように青く、 奇形児かのように肩からは対を成すもう一つの腕たちがそこにはあった。 そして、その”子供”の背後でゆらゆらとゆらめく、何かがいた。 それが何なのか、貴方はその触手のような何かの末端から視線を泳がせていく。 と、その少年の尾てい骨から、まるで猫や犬のような尻尾のようにそれは生えていた。 しかし、毛が生えているような様子はなく、貴方はそれを植物の茎のようだと認識するだろう。 そんな異形の何かが、あなたの目の前に鎮座していたのだ。 SANc(1/1d5） AF：「ヴェールの石」 「瑠璃」が身につけることによって「ファナティック」以外が視認できなくなるアーティファクト。 外すと当然周りの人間にSANCが入ってしまう。

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