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クトゥルフ2015　大学教授ベース[EDU×20] 特記： 一人称「私」 口下手で、あまり自分から何か話を切り出すのが得意でない。また感情も表に出づらいため初対面の人からは怒っているのかと勘違いされやすいが、どちらかと言えば緊張によるものである。人の気持ちを汲み取ろうといっぱいいっぱいになり、自分の中で考えこみ過ぎて黙り込む癖がある。自分が話すのは得意ではないが人の話を聞くのは好きなため、話している側が切り上げないと永遠に聞き続けてしまいそうでもある。 同時に様々なことを処理できるような要領の良さは持ち合わせていないが、一つ自分がやると決めたことはとことん突き詰めるストイックさを持っている。そのためその1つができないとなると頭が真っ白になり、動けなくなってしまう。 ーーー 「雨槌高校」には陸上部にスポーツ推薦で入学していたが1年の秋に帰宅途中、交通事故にあい脛骨高原骨折・靭帯損傷してしまう。治療を行ったもののリハビリ期間中に満足に練習ができないこと、後遺症が残る可能性が高いことから陸上部を退部。それからはしばらく抜け殻のような生活を送っていたが、どこか部活に籍はおかなくてはいけないということで2年に上がると同時にちょうど目に入ったロケット部に入部した。もう部活内での人間関係は出来ているだろうという思いと、走ることしか知らなかったことから始めは部活にあまり顔を出せなかったが、後から入った自分にも他の部員と同じように接してくれた日月宙の影響で少しづつ部活に出席する頻度が増えた。走ることは出来なくなったが新たに楽しいと思えることを見つけ、新しい居場所ができたことにより、高校生活がまた楽しいと思えるようになった。そのためあまり口には出さないが、ロケット部の部員たちには強い感謝の気持ちを持っている。 高校卒業後、やはりスポーツが好きだったことで改めて関わりなおしたいと考えられるようになり、スポーツ医学が学べる大学へと進学した。大学卒業後は院へと進み、博士課程を修了後所属していた研究室の教授から「このまま大学で研究を続けないか」と声をかけられ、1年の助手期間を経て29歳で助教授になった。 ーーー <杖>　高校時代から使っており、なくても歩行に問題はないが負担軽減の為に今でも長く歩くときは使用している。 特徴表：4-2　方向音痴　<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることは出来ない。 ーーー 通過シナリオ 「今日は明日が終わるまで」トゥルーエンド　 「ひととせ譚話」 ・今日は明日が終わるまで AF：フローライト(宙が身につけていたお守り。一度だけ SAN 減少なし。使ったら壊れる。) ・ひととせ譚話 AF：『少女の段ボール』 一見何の変哲もない段ボールの切れ端。 MPが1だけ込められている。

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