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◆「ビスポークランドでなにがあったか？」HO1 英国テーラー ◆職業 「テーラー」(シナリオ指定) 職業ポイント：［EDU×20］ 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ※HO付与ボーナス：［(INTもしくはEDU)×5］％（EDU×5/85P） ⇒こぶし、ライフル、クラヴ・マガ ◆プロフィール 名前：Leonard Orwell（レオナルド・オーウェル） 性別：男 年齢：35 お堅いイギリス人。イングランド出身。 自信と節制が両立する変な人。神経質メガネ。悪口 やや潔癖気味と言っていい程度には神経質で完璧主義のきらいもあるため、細かいことも大層気にする。 風紀の乱れは心の乱れ。紳士たるもの優雅たれ。いつでも事はスマートに運ぶし服ももちろん常にキマっていないと許せない。 テーラーをしているのは全く個人的な都合だし、スーツは紳士淑女の武装品なので、懇切丁寧な仕事をする。 人間＜スーツに感情を置くことも少なくない。 オーダーを受ける条件は一つだけ。大願があること。 それさえあれば金がなくともどんな人間だろうと仕事を引き受ける。 事を成したとき、自身のオーダースーツが一番似合う人間になってくれるのを見届けるのが趣味。善悪は問わない。 組織に属しているのも、「世界の均衡を保つ」というわかりやすく無謀ででかすぎる目的があるから。 自分を含めエージェントに提供するなら、自分の仕立てたスーツが美しく映えるのも好都合だった。 大学教授の弟がいるが、ギフテッドのせいか”出来すぎる”のを間近で見続け、どうも気味が悪く嫌悪している。今は双方家を出ており疎遠。 このため、生来「一番でありたい」欲があるのと、よほど優れた人間を見ると無意識に苦手意識とある種の羨望が入り混じり、態度がややきつめになることがある。 Ｒに対しても、つとめて表に出さないようにはしているが生粋の英国人なので普通に皮肉っぽい言葉が出る。 裏返せば自分より優秀であることはばっちり認めている。 Rの仕事は信用しているが、気を抜くと我が出ざるを得ずスマートでないため得意じゃない。調子が狂う。 コードネームもLをとるとセットみたいで嫌なので敢えて「Leo」を名乗っている。 マルクス・シャルルについてもなぜか下に見られているため内心威嚇しがち。君に認められるいわれはないが？？？ 任務と己の腕にかけてかならずミッションを遂行する気でいる。 ◇余談 悪食家だが、イギリス人なせいではなく本人の性格。 自覚をしている&見た目がよくないため滅多なことで外には出さない。パブや会食等ではごく普通。 もちろん紅茶も湯水のように飲むが、茶葉はいつも決まっている。 ハーブやフレーバーティーは気分が向けば飲むが、ストレート以外は飲まない。 何事も高級志向なわけではなく、あるべきものをあるべきところに宛がうことを良しとするので、自分が良いと思えば何でも。ブランドにこだわりはない。 神話事象に出くわしたこともあるのと、そういう地方に生まれたため、魔や妖精にはある程度理解がある。 一人称　私/俺 二人称　貴方/君 レディとかミスターとか呼ぶこともある ----- ◆メモ 参考： イメージ： ・Measure of a Man/FKA twigs, Central Cee ----- ◆「ビスポークランドでなにがあったか？」END1　全生還 【呪文習得】 ・肉体の保護(基本ルルブ p275)

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