タグ： みやこさん卓 いつものマフィア

＜ざっくりした設定＞ 白スーツ着ちゃう系マフィア。シャツが黒、ネクタイも黒。目はカラコン。元は紅色。 若くしてそこそこ偉い位置に立ってはいるが、決してボスではない。幹部的な。 前世なのか何なのか、自分でもよくわからない記憶を持つせいで、両親との関係は険悪だった。 何かとおおざっぱに考える節があり、名前を覚えることが極端に苦手。極稀に、自分の名前すら忘れる始末。 その上アルビノのような容姿だったので、更に両親に疎まれる原因になっていた。 中学卒業と同時に両親が失踪。祖父母の援助を受け普通科高校を卒業したものの、その祖父母も恩返しをする前に失踪してしまう。 高校卒業後に就職した会社では、大雑把な性格が災いし早々に見切られてしまった。 路頭に迷い、けれど大して気にした風でもなくフラフラと歩いていたところ、視察に来ていたイタリアンマフィアの偉い人に「お前貫禄あるな」とスカウトという名の脅迫を受け、今に至る。 入れ替わりが激しい世界なので、名前を覚えていなくても割と問題なく過ごせて結構気に入っている。 というか重役に至っては名前を呼ぶ機会が限りなく少ないので、周りもこの癖に気付いていない節がある。 最近日本への視察の際に懐いてきた舎弟を可愛いと思っているが、名前を覚える気は無い。でも何かあったら守ってやらなきゃな、くらいの良心はある。 ＜各技能について＞ 回避、投擲、拳銃 ファミリーに入った際、護身の為に特訓された。戦闘が向いていたのか呑み込みが早く、おかげで若くして幹部となる。 聞き耳、目星 周囲への警戒を怠らず、ある程度の偵察力を持つようにと上司に言われたので鍛えた。でも仕事中以外はかなりゆるい。 医学、応急手当 ボスの命「生きて帰れ」に従い、医学についてはファミリーの専属医から直々に教わった。 その後応急手当は独学で取得。周囲には頼りにされている。 イタリア語 スマホが翻訳はしてくれるが、最低限聞き取れるくらいにはなりたいと件の上司を巻き込んで勉強した。 流暢に話すことは出来ないが、そこそこ会話は出来る。 オカルト 不思議な記憶を頼りに昔調べたことがあった。たぶん、髭切の逸話。 多分オカルトというよりは鬼関連の伝承なんかに詳しい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ