タグ： さんずいの探索者だよ

https://picrew.me/image_maker/461427/complete?cd=rlWXHqKi4X やさぐれ闇医者。 外科手術の執刀医として順当な人生を送っていたが、あるとき嘱託殺人罪で起訴され、医師免許をはく奪された。 だが医術の道を諦める気はさらさらなく、その後は、医師免許を持たない闇医者としてまっとうな医者にかかれないアウトローな界隈で診療している。 医師免許をはく奪された過程には、本人の思想が深くかかわる。 氏家は、医術の道を「患者の人生をよりよくするもの、または、患者をその後の人生を幸せに歩める手伝いをするもの」と考えている。 それゆえに、逆に言うと患者を苦しませる延命治療に否定的で、いたずらにその人の死を先送りにしても意味がないと考えている。 つまるところ、氏家は安楽死に肯定的な立場であり、苦しみのない尊厳死を是と考えている。 そういう彼が、あるガン末期患者からの依頼で、嘱託殺人を行ったのは（彼にとっては）自然な流れだった。 彼は十分に隠ぺい工作をしたつもりだったが、大事なところでぼへっと抜けているため、容易に発覚し医師免許はく奪となった。 それが犯罪であるという自覚はあったので、そういう運命と諦めているが、それが理由で別れた妻子には悪いことをしたと思っている（養育費を払い続けている）。 性格はぶっきらぼうで、万事気だるい言動をする。生活破綻気味。酒とたばこをこよなく愛し、アル中の一歩手前。 だが医者としての矜持は捨てていないため、目の前に患者に対しては本気で接する。 ギリギリまで諦めず加療するが、もう助からないと判断した重傷者に対しては麻酔を打って楽に死なせてやることもしばしば。 なお、目つきと態度が悪いので誤解されやすいが、基本的には人類愛の持ち主。自分はどうでもいいがなるべく多くの人間に良い人生を送ってほしいと思っている。 ＜技能説明＞※探索技能以外 ・こぶし　　裏社会との付き合いの中で護身用に鍛えた。スタンガン用。ま、これくらいあったほうが安全だからね。 ・投擲　　　闇医者といえば…やっぱこれじゃない？（メスを構えながら） ・精神分析　中には錯乱したまま運ばれてくる奴もいるからな……まあ、落ち着かせるのはあんまし得意じゃねーけど。 ・説得　　　馬鹿な患者には言って聞かせるしかねえからな。 ・英語　　　これでも学生時代には原著に当たったものだよ。（遠い目） ・医学　　　外科なら任せろ。他の分野も…まあほどほどにはわかるぜ。 ・生物学　　人体のことならまあまあ分かるかな。 ・薬学　　　何の因果か……麻酔には少し詳しくってな。 後遺症　健忘症4卓

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