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ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ HO2 都市伝説課に配属の新人 「はい。どうもこんにちは」 「みなさん落ち着いて、順番に聞きますからね」 「あ゛！？HO1さんは神様だろうが」 僕（ぶりっこ時）俺（本来）/貴方 職業ベース：宗教家 職業技能：オカルト、聞き耳、心理学、図書館 ＋次の技能から１つ選択：言いくるめ→芸術（信仰） 技能入れ替え：言いくるめ→芸術（信仰）　HO1を神のように崇めた結果、彼について語るその言葉の羅列は宗教勧誘と言っても差支えのないものであった。周りの反応からしてそうである自覚はあった。そのため手を変え品を変え、舌先で相手を誤魔化す時にはまるでHO1について2時間語るかのように言葉を並べるようにしている。そうしたらなんかうまくいくようになった。すごい。 特徴表 22【影が薄い】生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20％ 44【動物に嫌われる(D)】独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者をみるなり威嚇してくる D補正+40 物腰柔らかにこにこお兄さん。髪を整え常に笑顔を浮かべ、耳障りのいい言葉を並べている。 怒ったら怖いらしいが、誰もその姿を見たことはない。ただ歪に凹んだマネキンやらが粗大ごみの日に出されているとかいないとか……。 本性は限られた人間にしか見せておらず、猫は完璧に被っている。むかついたことがあれば私物の日本刀でぼかすかなにかしらを殴って発散している。 幼いころの出来事が原因でマスクと髪で隠した部分には醜い傷跡が広がっている。 瞳の色は本来なんてことのない黒だが、尊敬するHO2先輩の真似をして紫のコンタクトを入れている。憧れているから煙草も吸う。そろそろ髪の色も抜きたい。ただ見た目だけ近付けて行ったためチャラ男が出来上がった。中身は追いついていない。 以下通過バレあり ▼悪魔退散(基本ルルブ 249p) 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。呪文にエネルギーを与えるために10MP と投入してから悪魔祓いをするもの(呪文の使い手)のPOWと犠牲者にとりついている敵のPOWを抵抗表で競わせる。 この呪文を知っているものは手を貸せる。(POWの端数)。 以下秘匿バレあり HO2が幼いころからの心の支えであり、彼に対して心酔している。まるで神を崇めるかのような勢いだが、HO2自身が（多分）それを望んでいないため、合法的に大々的に崇拝しても良い理由を探していれば職業ベースが宗教家になった。なんだって？ 日々彼を神とするべく図書館に入り浸り怪しげな本を読んでいる。ぺら……やめな？ あの人に近付くために見た目を真似剣術や体の動かし方を学んだ。それもすべて、今度は隣に立つための努力であった。 幼いころからの虐待により本来の性格は内向的。HO1に引き摺られかなり外を向くようになった。完全見掛け倒し。気を抜くと本来の性格が出てきてしまうため口が悪くなっている。だめ。 HO2 存在意義 ▼過去 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 ▼HO1との関係 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 ▼霊感 貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 そこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 ▼CS作成条件 ・2015特徴表:影が薄いを取得してください。(生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％) ・23歳で作成してください。 通過シナリオ 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」 END:5「ようこそ！都市伝説化へ！」

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