タグ： ごーどロスト探索者

クラウディア＝アルベローニ。愛称はディア。 月のような銀の髪と赤い瞳、ミルクチョコレートのような肌を持った天使のように愛らしい子ども。 口を開くと世間知らずでちょっとやんちゃな普通の子どもといった感じ。 とある富豪の愛人の子でありながら長子であった。しかし一つ下に正妻の子、しかも男児がいたために跡取り問題で酷く揉めていた。 そのうちに母が亡くなり後ろ楯もなく、家庭内の立場が崩れかけたその時に手紙がやってきて、家の人間にこれ幸いとばかりに聖歌隊へと入れられた。 信仰心こそよくわかっていないものの、天使になることについては「天国にいるかあさまのもとへ行ける」と楽しみにしている。 名前が女性名であるが、母が身籠った時、「せめて女児であれば」という想いからつけられたものである。本人もことあるごとに母が「おまえがせめて女であれば」と言われていたので、女の子が欲しかったのかなと思っていた。 「お歌は得意だよ！　よくかあさまが歌ってくれたんだ」 「ディア、はやく天使さまになりたいな。たくさんがんばらないとだね」 一人称：ディア 利き手：右 カラーコード：ff4500 経験シナリオ 「ヴェルネの天使は死に歌う」 「ヴェルネの天使は死に歌う」 <呪文/天使の子守唄>(オリジナル) これを聞いた者は皆天使に導かれるまま深い眠りへと誘われてしまう。この呪文をかけるためには8MP と 1d8 正気度ポイントのコストと 3 ラウンドの時間がかかる。対象にその歌声が聞こえる限りどんな対象にでもかけることができる。子守唄は若く幼い天使の声をしている間しか歌うことが出来ず、その声が枯れてから歌えば人を操る悪魔の歌へと成り果てるだろう。 永久ロスト 継続用の成長 STR+1d6 SIZ +1d6 EDU +2d6 AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌） ※覚えていればアザトースの退散 また、ボーナスの芸術（歌唱）の50％は失われる（成長分や技能を振っていた分は残る）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ