タグ： 魔法少女宅

◆特徴表:3-4 戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 ◆特徴表:5-6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ◆探索者の創造:2010[エンジニア]ベース/改変あり 基盤職業技能[機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語(英語) +次から1つ選択:化学、地質学、電子工学] ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 高校2年生。2年3組！大人しく物静かな少女。 割と脳筋。しかし寂しがり屋。 いつ見ても身体のどこかしらに絆創膏や包帯を巻いている。 毎日肩に提げているカバンからは薄荷色でぼろぼろのうさぎが顔を覗かせており、彼女曰く"せかいでいちばんのともだち"だそう。名前を聞けば「ろっか」だと教えてくれるだろう。 ろっかが居ないとしょぼくれるしそわそわしてしまう。 また、なにに使うのか釘バットを携えている。随分手に馴染んでいるようで、グリップ部分はレレの手の形に添うように跡が残っているのが見て分かる。 ネクタイを自分で結べないので、適当にぎゅって前結びしてます　多分結び方は覚えようと思えば覚えられるけど、めんどくさいから調べもしてないし覚えようとしてない 趣味は睡眠と喧嘩(❓) 喧嘩は 割と 強い(と オタクのわたしが嬉しいのでたぶんつよいです) 喧嘩にももちろんぬいぐるみを持っていくのでぼろぼろだが、不器用なので自分で上手く直せず。努力の跡はある。 ナルコレプシーの傾向があるが、自覚はしていない。 一人称:レレ、わたし ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✿以下わたしが忘れない為に書いておく背景設定✿ ぶっちゃけガチで読まなくていい‼️‼️‼️‼️ 恥のため(❓) * 年の離れた兄がいる。 薄荷の髪に雪色の瞳を持つ色白の青年。 儚い容姿とは反対に性格は少し子供らしく、好奇心旺盛。 ――蜂須賀ロロ。狂気山脈登頂者。 ロロは常にレレの憧れだった。 小さな頃から胸元に抱えた薄荷色のうさぎは、兄に似ている気がして、どうしてもとねだって兄に買ってもらったものだ。 「わたしもおにいちゃんと一緒にお山登りたい！」と、幼いレレはロロに頼み込み、幾度か共に山登りに挑んだことがある。兄とろっかと踏んだ初めての頂は、小さな山ではあったがレレに大きな感動を与えた。 その時はずっと兄の隣で山に登って感動を分け合えると思っていた。でも現実そうではない。 年齢 経験 体格 体力、全てにおいてレレはロロに追いつけるはずがなく、自分は兄の横に立てないと、早くに気付くことになる。 そんなに体力に自信があるわけでもないし、足も遅ければ不器用で、力ばかりあってもそりゃそうかと腑に落ちる。そもそも常識的に考えて、まず10コも歳差があって一緒になんて無理に決まっている。そうだよねえ、なんてぬいぐるみと話す。 兄はどんどん登山家の道を進んで功績を上げていく。 こうしてはいられない。わたしはわたしの道を歩もう。 そのはずだったのに、兄が狂気山脈を登頂したとの報告と、それを大きく一面に取り上げた記事。 自分の事のように喜んで、記事の文章に目を通す。 登頂者のメンバーの中に 18歳、の記述。 自分とひとつしか変わらない少年の成し遂げた偉業に、目を疑った。 もっとレレが強ければよかったの？このひとは、きっと凄く頑張ったんだろう。わたしは、まだまだこの人に届かない程度だったということ、かも。 わかった。じゃあわたしは強くなる。今よりもっと。 そしたらきっと、おにいちゃんはわたしを見てくれる！ 山ばっかりじゃなくて、わたしも見て！おにいちゃんが苦手な計算も、機械も、こんなにできるようになったし、…力ならあるんだから。ね、ろっか。 薄荷と桃の髪に雪色の瞳を持つ色白の少女。 儚い容姿とは反対に、暴力的な一面を持つ。 殴ることに抵抗がほとんどなく、性格難な1面も。 戦闘の面では力強いが、敵に回したくはないタイプ。

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