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■ルルブサプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [職業]：なし 特記：興味ポイントのみで作成 ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 一発振り 《特徴表について》 なし ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ フィクトル・ファン・デーレン（Victor van Deelen） オランダの南ホラント州に在住。7歳。男の子。元孤児だったが、現在の養父に引き取られる。 養父は冒険家のため、ほとんど家にいないため、身の回りのお世話をしてくれていたのは祖父母の二人。 祖父はキンデルダイクの風車群のメンテナンスを行う公務員で、祖母に連れられてよく風車を見に来ていた。 星が良く見える地方で、祖父の仕事の帰りや食事の帰りなどに眺める景色がとても好き。 祖父母には本の読み聞かせをしてもらったり、物事を教えてもらう内に、星や物語に興味を持ち始めている。 ほんとかどうか、今は「天文台の学者さんになる」と夢を語る。 ベッドにはミッフィーのぬいぐるみ。アンデルセン童話が愛読書。まだうまく読めない。 割と快活で外を出歩くのが好きだけど、当然一人では出歩かせてくれないので祖母によく出かけることをせがむ。 お義母さんはいないけど不自由はしてない。同年代の子が近くに住んでおらず、相手はみんな大人。 それをとやかく言う人がいないためか、わりとのびのびと育つ。 サッカーが少し好き。家で体を動かしたい時はウォーベルで遊ぶ。 たまに帰ってきたお義父さんは自分に世界各地の伝承や、荒唐無稽な体験談を聞かせてくれる。 世界をあまり知らない自分にとって、そのお話を聞くことは絵本よりも身近に感じることが出来て好きだった。 お義父さんに対して、尊敬や誇り、憧れなどの好意的な感情を持っている。 「おおきくなったらほしをみつけるおしごとする！」 「きょうもよんで！」 「おとうさんつぎいつかえってくるの？こんどはどんなおはなしきかせてくれるかな？」 [性格分布] 常 人・★・・・変 人 陽 気・★・・・陰 気 外向的・★・・・内向的 利己的・・・★・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・ゆらめく魔法市 ・ ・ ・ ■経験シナリオ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・シナリオ：ゆらめく魔法市 作者：イチ様 推奨技能：＜説得＞＜言いくるめ＞＜値切り＞3つのうちどれかひとつ 準推奨技能：＜目星＞＜オカルト＞ 推奨人数：ひとり プレイ時間：3～5時間前後(ボイセ) 備考：新規限定　魔法の道具を創る異世界ファンタジー 近頃、同じ夢を見る。 山奥で、湖の底で、夜空の上で。 ひそひそと、誰かと誰かがささやき合う夢。 市場が開く。 市場が開く。 閉じたまぶたの裏側に。 市場が開く。 市場が開く。 魔ものの商う店が並ぶ。 声は暗く、甘く、柔らかで、期待に満ちていた。 市場が開く。 今宵は誰の夢に。 みなが、その時を待っている。 ▼諸注意▼ ・クトゥルフ神話の世界観から大きく逸脱している。 ・謎解き要素は薄いが、情報量が多く、PLの考える時間が長くなる。 ・探索者にPLの意図せぬ設定が発生する可能性がある。 ・基本的に新規作成探索者限定のシナリオだが、シナリオ通過後継続探索者とすることが難しくなる可能性がある。 ▼探索者作成にあたって▼ ハンドアウト ・あなたは孤児である。今の養父の家に、養子に取られた。 ・養父は冒険家であるためほとんど家にいない。今はやさしい祖父母と共に生活している。 ・今日はあなたの7才の誕生日だ。 ▼養父について▼ ・養父は独身である。そのため、あなたには養母がいない。 ・養父はたまに家に帰ると、あなたに世界各地の伝承や、荒唐無稽な体験談を聞かせることがあった。それを信じているかどうかはあなた次第だが、そのお話を聞くことが、あなたは好きだった。 ・あなたは養父に対して、尊敬や誇り、憧れなど、好意的な感情を持っている。 ▼ステータスの決定▼ ・STRとSIZを2D6、POWを1D6+12でロールし決定。 ・EDUは固定で3とし、職業技能は取得しない（興味技能のみ取得）。 ・推奨技能は〈説得〉〈言いくるめ〉〈値切り〉。3つのうちどれかひとつを習得していることが望ましい。また、〈目星〉や〈オカルト〉を習得しておくと、役立つ場面がある。 ・特徴表の適用なし。 ・技能値の上限は70、その他言語の初期値は1とする。 ◇KPより補足◇ ・国籍問わないので好きなPCを作成してください！ ・ ・ ・ ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・■No.16 忠告手帳 持ち主が忘れている、もしくは気づいていないことを、詩の形で忠告してくれる魔法。ただし、忠告が必要かどうかは持ち主の意思によらないため、必ずしも忠告をくれると盲信してはいけない。人のさだめについて知る何者かの言葉が、一体どこから湧いて出るものであるのか、けして探ってはならない。 【能力】 KPはこの魔法道具を通して、PLに忠告を与えてもよいし、与えなくてもよい。ただし、忠告を与える場合は直接表現するのではなく、詩の形を取らなければならない。 【約束】 使用の前に、事前に決めた合言葉を、必ず詠唱すること。持ち主以外に合言葉を呼ばれると、燃えてなくなるため、知られてはならない。合言葉は魔法道具に話しかけることで、いつでも変更することができる。 【作成例】 忘れていることを教えてくれるぬいぐるみ　/　リマインドしてくれるアンティーク電話　/　警告があるとあたたかくなる手帳 ・ ■No.8 獣のペンダント 願いを捧げることで、獣の姿に変身することができる魔法。持ち歩きの便などを考慮し、ペンダントの形を取ることが多い。人は時に、獣に郷愁のような感情を抱く。それは人になって失ったものを、獣の内に見るからであろうか。 【能力】 願いを捧げることで動物に変身できる。その際、MPを3点失う。変身できる動物は1種類。事前に決めておかなければならず、変えることはできない。入れ物の中に変身したい獣のパーツを封じ込める必要があるため、それに適った形状である必要がある。 【約束】 1日に1時間以上、変身を続けないこと。理性を失い、獣から戻れなくなってしまう。

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