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《通過シナリオ》 ・浴槽の君にキスをあげる HO2 ・ 10月10日生まれ/AB型/カラーコード：c97586 一人称：俺/二人称：人による 感度：15/18 胃袋：43/100 眠気：/100 4-9. 暗黒の祖先(D)…邪悪な一族、外国人、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1D100をロールし、結果が大きいほど邪悪な存在になる。→73/100 →50pt 14-10.同性に好かれる(D)…見た目か雰囲気か、同性に好かれやすい。厄介な事態になることも。 →60pt 《職業技能について》 オリジナル職業：数学教師 ＜数学＞＜化学＞＜物理学＞＜コンピュータ＞ →理学部数学科なので 数学と理科は関連づけられることが多いので多少一般の人間より知識がある ＜信用＞＜図書館＞＜母国語(日本語)＞＜聞き耳＞ →教員として、どれだけ生徒に寄り添えるか、どれだけの語彙を以てわかりやすく教えられるか、生徒の声に耳を傾けられるか、など 《趣味技能について》 ＜投擲＞＜応急手当＞＜跳躍＞ →バスケ部だった頃の名残 主将を務めたことも ＜信用＞＜目星＞ →単純な社会性 適当に上手くやっていくための技術 ＜芸術：魅了＞ →本人は無自覚 元来(の暗黒の祖先)の気質によるもの ▼ 常に明るくハイテンションな大学一年生。狐のような目がトレードマーク。ちゃんと開くよ！ HO1と祈の親友であり、いつも3人で一緒にいる。周りからは「カップルに少しは遠慮してやれよ……」と思われているが、本人はあまり気にしていない。 同性に好意を寄せられることはたびたびあるものの、世渡り上手故にあまり苦労はしたことがない。特に顔が整っているわけでもなく、身体的にも雰囲気にも女性的な要素があるわけでもないので、本人はこれをただの体質と片付けている。 中学に上がった頃から男女問わず取っかえ引っ変えしていたちゃらんぽらん。HO1と祈との仲を邪推されたりいろいろあってすぐに別れる。本人は広く浅くがモットーなため来る者拒まず去るもの追わず状態。 現在の家族構成は、義理の父親と血の繋がった母親。父親は母親の再婚相手。 9歳の頃に両親が離婚し、親権の押し付け合いの末母親が引き取った。以来母親はヨルを疎んでいる。現在の父親には何度か手を出されかけたこともあり苦手意識がある。しかし表面上は仲のいい家族を演じるため、月に一度父親と会食をしている。話す内容は主に父親の自慢話ばかりだが。 ちなみに数学教師を目指した理由は、数学について考えている間が一番余計なことを考えずに済んだから。初恋というほど明確な感情はないが、一番最初に惹かれたのはHO1。告白もできないまま終わった恋。祈と付き合うまではずるずる好きだった。 ▽ ↓↓↓浴槽の君にキスをあげる HO2バレ↓↓↓ ・HO1への感情 →自身の意図していないところとはいえ、祈と性的な関係を結んでしまったことに対する強い罪悪感がある。祈を殺害したことに対しても同様。現在、祈のことを除けば、向けている感情は単純な好意と信頼。 ・祈への感情 →嫌悪、憤怒、それから同情。友情も微かに残っている。どうしてこんなことになったんだっけ。俺たち、どこからおかしくなったんだっけ。ただ一緒に笑っていられたあの頃に戻りたくて、けれどその道を自分で絶ってしまったことが苦しい。 ▼ 一年前から、飾祈に強姦されている。 運動部で、それなりに鍛えている自分がまさか細腕の少女に犯され、性的に搾取されるなどと思わず、当時はかなり錯乱した。 全身を彼女の手で開発され、なにをしていても脳内に快楽が過ぎるようになった。執拗に捏ねられ、腫れ上がった前立腺が走るたびに疼くものだから、運動部を退部した。ものを口に含む度に太い玩具で喉奥を犯されたことを思い出して頬が熱くなり、それを祈に指摘されて、外で食事もとれなくなった。 HO1には絶対にバレたくなかった。変わってしまった自分を知られたくなかった。だから、耐えて、耐えて、耐えて、耐えて＿＿＿ついに、爆発した。 首を締めた感覚が、ずっと手に張り付いている。 バレたくない。知られたくない。お願いだから、誰も気づかないでいて。 ▽ 【HO2】 HO1と祈と仲が良くいつも一緒にいた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「飴玉をひとつ、君にあげる。それが合図」 君は NPC の「飾 祈/かざり いのり」から性的暴力を受けていた。 一年前、相談があると言われ家へ呼ばれた時に君は飴玉をひとつ渡されたあとに強姦された。 それからというもの彼女は君の尊厳を踏みにじり続けた。どうしてかいつも抵抗ができなかった。 飴玉をひとつ渡される。 それが君とあの子の秘密の合図となった。 飴玉を渡される日、それは君は必ず彼女に犯される日。 君はそれが嫌で、辛くて、そして、逆らえなかったはずのその手はいつの間にか彼女の細い首を締めていた。 祈を殺したのは君だ。 生々しい人の体温と息が止まる感触がまだ残っている。 殺したというのに未だ君は彼女の事、彼女が行ってきた行為を思い出しては吐いてしまう。 死体は未だ君の家の浴槽にある。 秘匿目的 「殺人の証拠を全て消してバレずに日常を過ごすこと」 「飾祈のことを忘れること」 作成ルール ・<POW>の算出は 1d6+6 ・HO1、祈に対する感情を記載すること ▼ 本人は、知らないことなのだが。 ヨルの母方の先祖は、人の体液＿＿＿特に精液を好む、リリスと呼ばれる神話生物である。腹の中に精液を注がれることで力を蓄えるその性質は、薄いながらも今日の子孫まで着々と受け継がれてきた。 もともと、このリリスの家系は女性体で産まれてくることが常だったのだが、ヨルのみ突然変異として男性体として産まれてしまっている。しかしリリスとしての「男性を誘惑する」能力は受け継がれ、男性体でありながら男性体を誘惑する特殊な体質になってしまった。 飾祈を殺してしまったのは、自身の体質が女性との性行為に向かなかったが故の、リリスの血が精液を求めた暴走なのかもしれない。 長々と書いたが、要するにサキュバス体質。男を誘って男の精子を腹にもらって欲を満たす。本人はまったくの無自覚。 ▽ 《差分一覧》 @デフォルト-笑顔 @デフォルト-青ざめ @デフォルト-照れ汗 @デフォルト-汗 @デフォルト-口閉じ-汗 @デフォルト-口閉じ-青ざめ @デフォルト-口開け-汗 @デフォルト-口開け-青ざめ @目開け-青ざめ-笑顔 @目開け-青ざめ-口開け @目開け-照れ-笑顔 @目開け-照れ-口閉じ @目開け-汗-口閉じ @無表情 @驚き-口閉じ @驚き-口開け @発狂 @目閉じ-困り-口閉じ @目閉じ-困り-口開け

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