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クトゥルフ PC作成ツール
語部 宝(かたりべ たから)
ID:5059908
MD:e509e43740d5c9e53eeb1fde27d6da13
語部 宝(かたりべ たから)
タグ:
navy
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【キャラクター作成】 自宅警備員(2015ベース)で作成。 職業ポイント:EDU*20 職業技能:隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館 +個人的な関心の技能3つ:値切り、隠す、心理学 ▶HO4:作成ルール HO別推奨技能:<目星>、<隠す>、<隠れる>or<忍び歩き> ・HO4は事前に【即死の魔術】を受けている為、首には文様が刻まれている。 【家族や他の人間に化け物のことを話す】、【化け物に逆らう】などの行動を行った場合、 即座にHO4は死亡に近い状態に追いやられる。その後ルートによっては他探索者も危険に晒される為、 貴方は化け物に従わなければいけない状態となっている。 ・貴方はこの数週間、家族にも他の人間にもこの秘密を言わずに一人で抱え続けて来た。 <隠す>に+40% 【特記】 CON-1。ネット上の噂話に関する<図書館>に+20%のボーナス 【特徴】 1-7 勤勉家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 5-8 大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 【キャラクター】 ❑ 一人称 俺 ❑ 二人称 あんた、●●さん ❑ 好きなもの 野菜、栄養価の高い食べ物 ❑ 苦手なもの ジャンクフード、脂っこいもの(おいしいとは思うけど、そういうの食べていいんか、、、と思うので食指が動かない) ❑ 家族構成 父、母、妹 ❑ 家 レストランの居住スペース ❑ 誕生日 7/3 ❑ イメージソング 『林檎と柘榴』/栗山夕璃 https://www.youtube.com/watch?v=60qWkVh_D3Y ❑ モチーフ ブラッドハウンド_「探さないで」 ❑カラーコード 2474b5 ❑ キャラクター 今から4年前、中学卒業時に家出をして拾われたクソ真面目ツンケン男。 タダ飯喰らいはプライドが許さないので、バイトという形で雇われ、なんか結局住み込みで働くことになり今に至る。 食材の新鮮さを見分ける力は完全に自立してた時に身に付いた。 HO5のことは2年前に拾った。 先祖代々「アドーニス様」いわゆる「ヴルトゥーム」を信仰して反映してきた女系家族であり、 イレギュラーに生まれてしまった男児のため、存在がないものとして同じ家の中で生きてきた。 生活に必要な最低限のもののみが渡され、その他については自分がバイトをした収入で賄っていた。 今は疑似家族でなんとかやっているが、「家族とはなんなのか」というところはいまだによくわかっていない。 自分にとっての家族はアレであり、今一緒にいる人たちとは向ける感情が全く違うから、「家族」と呼ぶのは正しくない気がする。 はじめは妹の世話してたけど書き忘れた あとで書きます ❑ キャラクター詳細 _________________________________ 『東京をはじめ、東日本や西日本の各地では、今日から来週にかけて満開となるでしょう。 今日の天気は、晴れ、ときどき──…』 中学卒業。それは、長い人生の中で大きな世界へと羽ばたく、まばゆい瞬間である。 年に一度の桜が咲いて、薄桃色の花弁が青空を埋め尽くす。 校門に「卒業式」と書かれた真白な看板が一つ。 その前で両親の間に立って卒業証書を持つ同級生たち。 彼らは誇らしげに、学び舎への別れを告げて、両親とともに校門を出る。 ──そんな日に、俺の母親は死んだ。 _________________________________ 賞状筒を手に持ち、一人家路に着く。 扉を開けたとき、はじめて違和感に気が付いた。 「おかえり、宝」 父親と妹が、俺を見た。 俺が覚えている限り、初めてのことだ。 同じ家にいるのに両親はずっと、俺のことを見ることなく、3つ下の妹の世話ばかりをし、俺には料理の一つどころか金すら渡さなかった。 それは、俺の両親そして妹がある宗教を信仰しているからだろう__女尊男卑は信仰の方針らしい。 だから、興味がないのだとばかり思っていたのに、 どうして今更、俺を見る。 「……」 動揺にどう返答をしたものかと逡巡したが、父親は返答を待たず言葉を紡いだ。 「母さんが永遠になった。 喜べ、お前が役に立てる時が来たぞ」 「……は、」 一言で、理解する。母親は自殺した。 いや、あいつらが言うには"永遠の生を受けた"__らしい。 「母さんが死んで、私が教団を管理することになった」 「年齢のこともある。今までのように繁栄に手を貸すこともできないだろう。」 「野垂れ死ぬなら捨てても良かったが、ちょうどいい。 お前が"使える"と証明しなさい。」 「今、お前に、チャンスをやっているんだ。」 わけのわからない選択肢を突然に提示される。 証明?証明なんて…それに___ 「繁、栄……?」 理解を拒んだその言葉が口から洩れる。 父親はうっそりと俺を笑って、こう言った。 「創世記1章28節。神は、人間を創ってこう言った」 「『生めよ、殖(ふ)えよ、地に満ちよ、地を従わせよ。』__我々はそれに倣い地を従わせ、かの神が眠る"アドーニスの庭"に豊穣をもたらす。 アドーニスの庭は永遠だ。我らが神アドーニス様の眠る安息の地。 それをお守りすれば、アドーニス様は我々に永遠の時と幸福をもたらしてくださるのだ。これほど素晴らしいことはないだろう? 庭の繁栄には献身が不可欠だ。 神のために身を捧げ、地獄の植物をその身から発芽させ、庭を彩る花になる。 そうして我々は永遠を得る。 その絶対数の確保のためにお前なぞが役に立てるのであれば、アドーニス様も迂遠なお前を幸福に導いてくださるだろう。 偉大なるアドーニス様のため、子を為すのだ。」 ──正気じゃない。自分の子どもにそんなこと言える親がいていいのか。 できないことをさせるために、男を奴隷のように使い──次の代へと"繋げる"ために、子を残せと。 俺は、そんなことのために、ここまで血反吐を吐くような思いをして生きてきたのか? 差し伸べられた手に絶望して、カーペットの敷かれた床に目を落とした瞬間、 父親の隣で妹が口を開いた。 「ねえ、お兄ちゃん。お手伝い、して?」 _________________________________ 気持ちが悪い、吐きそうだ。 ここ数日ほとんどものを食べていないことによる空腹と、家族への嫌悪に胃がどうしようもなくむかついて、ここにいるのが嫌で嫌で仕方なくて──俺は逃げた。 きっといつか、死ぬのだろうとは思っていたけれど。 たったひとつの美しい時間の最後すらも、血で染めた両親が許せなかった。 卒業式には当然のように来なかったくせに、ついぞ幸せそうな顔で死にやがって。 未来に生きる友人らは、きっと後ろなど振り向いてくれない。ここで立ち止まり続ける俺など、眼中にないだろう。 受験なんてしていない。自分で今日を生きるための稼ぎを得るだけで必死だった。 だから、どうせこの先も何もないのなら、もうどこにでも行ってやろうと思ったのだ。 金も行く当てもないけれど、時間だけはいくらでもある。 一張羅で家を出て、夕を走る。 春先は、まだ肌寒い。桜の花が街頭に照らされ揺れている。 グレーに染まる地面だけを見つめていく当てもなく走っていたら、一層濃い黒が、ひとつ。 地面に墨のように落とされる。 ぽつ、ぽつ。音を立てて。 午前の晴天がうそみたいに雨が降る。 傘なんて持っていない。 そういえば、天気予報ではにわか雨なんて言っていたのに、すっかり忘れてしまっていた。 街路樹の桜が雨に散って、黒のアスファルトに白を咲かせる。 それを見たとき、ひどく怒りがこみ上げて、立ち竦んだ。 __降れ、散れ、散ってしまえ。 あんな草花などもういらない。 草花はあんたらのために生きているわけじゃない。もっと、もっと、もっと__! 車道で車が走る。水たまりを踏んだタイヤから泥を含んだ水がべしゃりと跳ねて、 一張羅を惨めに濡らした。 その冷たい不快感に急に力が抜けて、ふらりと路地に座り込む。 花弁が、ひとつ、ふたつと散る。 ああ──桜は何も悪くないのに。 あんな気持ちの悪いものは今なお生きつづけていて、散るのは一年に一度しか咲けない花なのか。 「……なんで」 たった三文字。理不尽への非難か、自身を嘆く絶望か。 後に続く言葉を紡ぐことはできなかった。 膝を抱えるように震える体をぎゅうと小さくして、足の隙間から地面を見ていた、とき。 唐突に目の前が陰って、頭上から声が降った。 「…えーっとー、大丈夫~?」 それは、どうしようもなく、暖かな声だった。 _________________________________ ❑教団について このカルト教団はかつて、お手製の庭にヴルトゥームを招来させた。 以来教団は庭を保ち、彼女にそこで眠ってもらうことでヴルトゥームから永遠を教授している。 アドニス祭は女性のみが儀式を行うため、それに倣い庭を保つための贄は女性のみとしている。 女性はこの教団に入ると「地獄の植物」(MM.p51-)の種を植え付けられ、教団の判断した適切なタイミングで庭内に呼び出され、発芽させられる。 命の数だけ地獄の植物が根を張り、この「アドーニスの園」は美しく保たれる。 ヴルトゥームの機嫌を損ねないため、ここにいつまでも眠っていてもらうため、 人で作られた庭師の要らない、枯れることを知らない庭園で信者は輪廻を繰り返す。これこそが永遠である。 ▼参考文献 スペンサーと庭 : 「アドーニスの園」と「至福の園」における自然の庭と整形の庭 / 小田原 謠子 https://chukyo-u.repo.nii.ac.jp/records/16286 【不定】 9:反響動作&言語(自分はこの恐怖を感じてはいない、自分は自分では無い、という混乱状態に陥り、誰かの真似をそっくりそのままし始める。相手からの交渉技能が成功しない。) 語部 宝 - 今日 0:56 1d6+2 (1D6+2) > 4[4]+2 > 6 6卓分 【後遺症】 【AF】 【経験シナリオ】 ●HO1 https://charasheet.vampire-blood.net/4975274 ●HO2 ●HO3 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1LWvdTU_VqifuexWOASn_lumYWasjBAd2N_OdGRvsLrc/edit?usp=sharing ●HO4 https://charasheet.vampire-blood.net/5059908 ●HO5 https://charasheet.vampire-blood.net/4974627 【遭遇神話生物】 【HO】「フレーバー・フレーバー」❌未通過 秘匿【HO4:ガルド・マンジェ】 「前菜は主役を引き立てるための大切なもの。貴方はそれを良く知っている。」 【貴方が苦しまずにその肉を調理できるように。主役を引き立てるためですよ】 ▶HO4:秘匿 貴方は主にサラダ、冷菜などを扱う担当で、食材管理なども行っている。 数週間前に貴方はとある異変に気が付いた。だが、それを目撃した貴方に突然現れた怪物達が口止めをしてきたのだ。もし抵抗すれば、「家族」を殺されることになるだろう。それは自分の命も例外ではない。 貴方の目的は「家族を殺されないようにする」ことだ。 ▶HO4:秘匿詳細 【過去】 ・貴方はサラダ、冷菜などを扱う担当で、食材管理なども行っている。 数週間前から、HO1は突然「人の肉が食べたい」と言い出した。 家族は皆戸惑っていたが、HO1の次に店をまとめているHO2がそれを了承したのを皮切りに、全員で時折HO1の為の料理を振る舞っている。 【とある異変】 HO1が人の肉が食べたいと言うようになった日から、店の食糧庫に当然のように人の肉が保管されていたことに貴方は気が付いた。HO1にその料理を振舞っていることを認めている以上仕方がないが、食材管理を主に行っていた貴方は「誰がこの肉を調達しているのか」と疑問に思ってしまい、「食材」を詳しく調べてしまった。 貴方はその時気が付いたのだ。その肉は非常に新鮮な状態で、「まるで誰かが人を殺して肉を調達している」かのようだったのだ。 【脅迫】 貴方がその事実に気付き家族に伝えようとしたかもしれない。しかし、まるでそれを見計らったかのように、 突然とある者達に貴方は襲われた. 彼らは貴方の前で顔を露わにした。それは犬と人間を混ぜ合わせたかのような化け物で、歪な声で人の言葉を話した。 「我々に協力しろ。さもなければお前の家族を全員殺す。」 見せしめのように彼らが殺したであろう死体を貴方に見せつけて、恐ろしい化け物は言った。 彼らに家族全員が殺されてしまうことを恐れた貴方は、その言葉に了承してしまった。 【呪い】 「我々とお前が協力していることは誰にも話すな。命令はまた後に話すが、逃げようなんて思うなよ。」 化け物は貴方に対してそう言うと、首に酷い痛みが走り、いつの間にか紋様らしきものが刻まれていた。化け物曰く、貴方はが誰かにこのことを話せば、貴方は即座に死ぬという。 貴方はその日から、自分の死、及び家族に死に覚えながら、次の化け物達の「命令」を待つことになるだろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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