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すみ-ほのか [VOID]　- ♪ EAR CANDY / 水槽 ❖職業ベース - 警官、刑事(クトゥルフ2015) 　∟職業特記:不適用 　　技能ポイントは[EDU*20]で取得している。 ❖特徴表 - 3-3 飛ばし屋(あらゆる＜操縦＞技能の基本成功率は50%である。) 5-9 ド根性(あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。) ――――――――――――――― そこそこの長身が目立つ女性刑事。掴みどころのない言動が多い。 慣れもあるのだろうが、与えられた仕事や任務は大抵器用に捌く。 がしかし、何事に対してもやや適当な面が見られるため、仕事はできるがあまり新人の教育にはよくないタイプの上司というのが周りからの評価だろう。 一定のラインを踏み越えられない限りは、凡そ相手が誰であれ平等主義。 現在は「アマリ」と名のつけたアンドロイドとバディとして働いているが、 彼のことは…家族、恋人、ペット、家電をすべて足して4で割ったような扱い方をしている。 面倒を見られていることの方が多いかもしれない。 /ヘビースモーカー。 よく場所を問わずに煙草を出しては周りの人物たちから怒られている。 紙の煙草でも電子煙草でも。あまりこだわりはない。 /機械音痴。 アンドロイドに関わる事件の捜査に携わることになったものの、全くもって機械に弱い。 大抵は隣にいるアンドロイドが何とかしてくれるだろう。頼りきりのようだ。 /生活能力があまり高くない。 前述の通り、澄は機械音痴だ。 …家電製品の扱いすら怪しい。電子レンジを数度爆発させた前科あり。 ――――――――――――――― ❖BIRTHDAY - 3/14 ❖LIKE - 煙草 / 風呂 ❖DISLIKE - 面倒なこと / 機械 私/君/～くん、ちゃん 「やあ、こんにちは。 …おや、挨拶は？ 返してくれないの？」 　「はは、冗談だよ。ありがとう。 私は澄、よろしくね」 「………あれ、ふむ。 動かないな。 うんともすんとも言わない。 壊れたのかな」 　「…またアマリに怒られそうだ。 ………隠すか…いや、無理か」 「君たちが思っているほど私はそう優秀な人間じゃない。 だからこういった事件は、君たちのような子が解決してくれよ」 ――――――――――――――― ❖通過シナリオ 01:VOID 02:未完生 ❖不定の狂気/後遺症 ――――――――――――――― ❖その他(KP確認不要) カラーコード / 関係 / [　] // ♪ EAR CANDY / 「悪いことばっかしようよ」 ♪ 抜錨 / ナナホシ管弦楽団 ♪ Overdose / なとり ■ / 人は決していつも幸せではない。幸せは大抵ほんの僅かな間だけもたらされる。 この貴重な幸せをしっかり堪能しようではないか。 __フレデリック・ショパン ―――――――――――――――　以下通過シナリオバレを含む ◆HO3 刑事/30代限定/サブマシンガン推奨 貴方は元公安第一課の刑事だ。 貴方はその能力の高さを活かし今までいくつもの事件を解決してきた。 これまでの功績もあり貴方は周りから信頼を得ている。 任意の<交渉系技能>に+50。 貴方はとある事件の捜査で上に逆らい、異動を命じられた。 今の警察の在り方に少なからず疑問を抱いている。 【過去】 公安第一課に所属していた頃、貴方は白瀬恭雅の相棒だった。 貴方達は警察学校で出会い、それからは良きライバルとして、そして友人としてお互いを信じ合いいくつもの事件を共に解決してきたのだ。 彼には妹がおり貴方もよく家に行っていたので、貴方達は3人で遊びに行くほど仲が良かった。 10年前、この街で連続殺人・誘拐事件が起きた。 被害者は家庭を持っている者がほとんどで、現場には親の惨殺死体だけが残されていた。 そしてその家の子どもは行方をくらましており、遺体が全く出てこないことから、警察の方では犯人によって拉致されているのではないかと見解が出ている。 貴方達はこの事件の担当になった。 捜査を進めていくにつれ、現場に残された部品や油の匂いから、アンドロイドが関わっているのではないかと貴方達は考えた。 しかしそんな最中、白瀬の妹が行方不明になったのだ。 急に捜査の打ち切りを命じられたのもこの時である。 納得がいかなかった貴方達はそれでも捜査を続けた。 しかしそれを上に知られ、白瀬は貴方を庇う形で辞職、貴方は異動となったのだ。 ∟「打ち切りって…そんな！ おかしいだろ、漸く前進するかもしれないって時に！」 「は、っ　君が辞めるなんてだめだ、おい！」 【現在】 それから10年の時が経ち、貴方はテレビで白瀬の姿を見かけることとなる。 彼はアンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして報じられていた。 情報規制がされている為か彼が元公安警察だということは公表されていない。 彼はなぜこのようなことをしているだろうか。 何にせよ彼に再び会わなければ。 ∟「＿＿＿＿　　恭雅？」 【HO4との出会い】 HO4とは1年前、廃品置き場で出会った。 たまたまその近辺でパトロールをしていた貴方は廃品の中で倒れるHO4の姿を見かけ、記憶がないと言う彼/彼女に手を差し伸べたのだ。 その後どのような経緯かは分からないが、HO4は貴方のパートナーロボットとなった。 この1年の間で貴方達はお互いを信頼し合える仲となったことだろう。 ∟「ん～～　動いて、る？ エラーが出てるな。 お～い…　聞こえる？」 「……とりあえず持って帰るか」 「エラーくんじゃダメなんだって。 怒られちゃったね」 「え、君。 家事ができるの？ 本当に？」 「後ろ、任せたよ。 君が頑張ってくれないと私の頭に穴が開いてしまう」 「…私が壊しました」 ♪ (ONE/DUSTCELL) (LILAC/DUSTCELL) (心臓と絡繰/花譜) イメソンがちょっとHO4に光を求めすぎかもしれない 重い 【目的】 1.事件の真相をつかみ、白瀬の妹を探し出すこと。 2.白瀬の居場所を突き止め、話をすること。 【NPC】 白瀬恭雅（しらせきょうが） / PCと同い年 貴方の元相棒。 勉学、体術共に優秀で警察学校時代から一目置かれる存在だった。 不愛想で生真面目な性格。 白瀬心（しらせこころ） / 当時16歳 恭雅の妹。 明るく優しい性格。 貴方によく懐いていた。

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